Akiraさんの映画レビュー・感想・評価

Akira

Akira

映画(161)
ドラマ(0)
アニメ(0)

バウンティー・ファイター(2010年製作の映画)

4.3

いいなあ。こういう脚本ってやたらと主人公が辛い目にあったりとかしたリスはるけど、そういうんじゃなくてもう幸せだけで突っ走るのが逆に凄くいい。ただただ、優しい気持ちになる映画はそう多くはない。そもそも、>>続きを読む

シャドウ・イン・クラウド(2020年製作の映画)

4.0

えっと、最近なんかなんでこの人がこんな映画に出てるの?ってのが多い気がしますが、ひたすら、クロエグレースモレッツが画面を維持してくれる映画です。とにかくかわいい。なんなんだきみは。って感じで可愛い。と>>続きを読む

イタリアのシェフ(2017年製作の映画)

4.1

私はシェフという職業にとても敬意を抱いていて、それは美味しいもので人を幸せにすることができる職業だからなんだけど。

マルコの作った料理を一口食べたオリビアのシーンは、それだけで、その美しさに涙が出そ
>>続きを読む

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

マジ、最高。とにかく、最高。特にラストのアクションが瞠目。

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

4.9

ただひたすら美しい、夏の日の情景を描いた映画。ただ美しい夏の日を描くためになにが必要か、を、よく理解している。誰かが死んだり、特別なことなんてなくて良い。そういう余計な要素がなく、シンプルに、あの、夏>>続きを読む

バッド・マイロ!(2013年製作の映画)

3.5

尻から生まれたマイロの愛情物語。嫉妬は怖いよ、の警告映画。なんか、愛くるしい、、、

ありだよアリ!

ワイルド・スピードX2(2003年製作の映画)

2.7

ポールウォーカーのやさぐれマイアミ物語。タイリースとテズはここで登場。

なんかもう全体的にやっつけ感凄い。ここから東京ドリフトへのながれはわかりふぎるぐらいわかる。

ワイルド・スピード(2001年製作の映画)

3.8

もうなんか最初どんなんやったっけ、、と思って久しぶりに視聴。人間関係の整理にはいい。ボールはかなりかっこいい。そしてドムがなかなかの小物っぽい、、、。ミシェルロドリゲスの立ち位置も微妙な感じの、サーガ>>続きを読む

ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023年製作の映画)

3.4

ニュースでディーゼルとロック様が和解して次は出るで!って言うんでそりゃみとかなあかん。と言うわけでなんかもう誰が誰かもよくわからんし関係が複雑すぎ。ストーリーははちゃめちゃ。クソ脚本に乗るビッグアメリ>>続きを読む

プラネット・オブ・ピッグ 豚の惑星(2019年製作の映画)

4.1

コレはなかなか判断が難しい所だが、ロバートロドリゲスやイーライロスなんかを好んで見る人にとっては同じ匂いというか、新しい何かを見せてもらった気はする。理屈抜きというか、理屈はない。タイトルが一番クソ。>>続きを読む

レジェンド&バタフライ(2023年製作の映画)

3.5

綾瀬はるかのウルトラ美でグイグイ押せる前半。体術も最高!なのに中盤から別の映画くらいの、、、

綾瀬はるか、光ってた。

ラスト・パニッシャー(2019年製作の映画)

3.4

光るニコラスケイジの不眠症の演技!ほんまこの人不眠症ちゃうやろか、、と思わす不眠症映画。タイトルの通り、最後のお仕置きです。お仕置きといえばニコラスケイジ。たまにブチ切れるのは不眠のせい。

TAR/ター(2022年製作の映画)

3.7

とにかくケイトブランシェットがかっこいい映画。指揮者の世界をほんのりと見せてくれる。クラッシック映画としてはかなりいいんじゃないかな、何故なら全く退屈せず全編、興味深かったから。

ザ・レジェンド(2014年製作の映画)

3.2

ニコラスケイジと元ジェダイ、アナキンのヘイデンクリステンセン!、、、二人とも何やってんの。

本当、何やってんの、、、

ヴァルハラ・ライジング(2009年製作の映画)

3.0

マッツミケルセンってことで見てみたけど、これは、、、。耽美すぎてついていけんw

(秘)色情めす市場(1974年製作の映画)

3.5

初めての日活ロマンポルノ。ロマンポルノの定義である10分に1回の濡れ場があって、尺が大体70分なら何を撮ってもいい、という縛りの中で生まれてきた作品のデジタルリマスター。なんとも不思議な構成と空気感だ>>続きを読む

ドアマン(2020年製作の映画)

3.1

リュックベッソンぽいなー。

本家ってやっぱ、凄いなー。

ドラッグ・チェイサー(2019年製作の映画)

3.6

なんというか標準的な魔薬チェイシング。ただニコラスケイジの演技には刮目、なんかもうほんといい味出てるわ。この人が出てるだけで間が持つ。モーフィアスのローレンスさんも出てます。しかし、人の欲望というもの>>続きを読む

DOOM ドゥーム(2005年製作の映画)

2.6

DOOMをやったことがある人向け。ロック様が若い!ゲームとしては金字塔。映画としては、、、

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.4

完全に新しい音楽体験に近い。映像と上原ひろみのコラボが凄すぎる。必ずジャズのライブハウスに行きたくなる映画。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.4

その映像の凄さに驚かされる。動く漫画、という感じで既視感のない映像。映画で一本、バスケの一試合も凄い。手に汗握るヤマオウ戦は、ぜひ映画館で。

あの全ての音が消える数秒間の緊張は、凄まじい。

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

5.0

ありがとうマッツミケルセン。ありがとうデンマーク。人生の悲喜交々を描き切ってくれてありがとう。ラストにかかる曲の歌詞、誰がなんと言おうと人生は最高。最高とは?という意味に、改めてしみじみと思いを馳せる>>続きを読む

マッシブ・タレント(2022年製作の映画)

4.8

問答無用の愛の塊。但しニコケーの最高傑作はウィッカーマン、コレだけは譲れない。そしてウィッカーマンの向こう側に、この映画が、あった。ニコラスケイジがニコラスケイジをいきなりしばく。ヤバい。全体が全部や>>続きを読む

KAPPEI カッペイ(2022年製作の映画)

3.8

邦画はコレでいいのよ。というなかなかの出来。気負いすぎて無いのが良い。良い役者の味わいと漫画の世界。ジャパンムービーの安定感!

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

浜辺美波の力持ち。全編を支えられる美しさに驚き。シンウルトラマンの時の長澤まさみばりに映画館での執拗なドアップに完全に耐えうる美。総じて浜辺美波の為にある映画で、しかしながらそのダークネスと色調風合い>>続きを読む

シャウト・アウト(2020年製作の映画)

4.1

インド映画の爽快さが堪らない、兄弟愛アクション。ロニーさん、とにかくかっこいいわ。なんかもうほんとスカッとして最高!

アフリカン・カンフー・ナチス(2020年製作の映画)

4.1

アフリカンカンフー対、ネオナチ空手!ヒットラーと東條英機がタッグを組んで、旭日旗の真ん中に卍フラッグ。字幕は大阪弁!いやいやいや、何言ってるかわかんねーだろうが、見てるこっちも、何をみてるかわかんなく>>続きを読む

きっと、またあえる(2019年製作の映画)

4.5

もはや鉄板のボリウッド、きっと系。みんないい役者、特に主演はいけめ過ぎてる!と調べたら、この映画の完成後に、お亡くなりに。生と死を扱った映画のなかと、現実と。

ヒロインのカプールちゃんが可愛い。総じ
>>続きを読む

チケット・トゥ・パラダイス(2022年製作の映画)

4.0

アメラブコメの王道。極めてあらゆるものが正しい。ジュリアロバーツはやっぱり最高だし、ジョージクルーニは出ているだけで感動もの。娘のケイトリンもいい。筋書きなんてキャストを見ればわかってる、でもこの映画>>続きを読む

スパルタン 皆殺しの戦場(2020年製作の映画)

4.5

超スタイリッシュ。ブラピが出ててもいいくらいなのに、キービジュアルとクソすぎるタイトルが見る者全員を拒むツンツン映画。めっちゃ面白いからぜひどうぞ。

湯道(2023年製作の映画)

3.7

ハシカンと濱田岳に救われる陳腐な銭湯物語。わかっちゃいるのにうるうるさせてくるので微妙なフジテレビっぷりだけど、役者に救われる。いいのか悪いのか、、

愛と闇の物語(2015年製作の映画)

2.5

ナタリーポートマンが出ているだけでなんとか支えられてる映画。難解すぎて私の叙情性には響かなかった。とにかくナタリーポートマンは可愛かった。

ワイルドカード(2014年製作の映画)

4.4

見慣れたラスベガスの景色がふんだんなのがいい。ラフベガスブルバード、ゴールデンナゲット、シーザーズパレス。思い入れたっぷりの景色。夏の思い出がいっぱい詰まってた。