最後、こんなハートフルなよくある映画のいいシーンみたいな場面あった？と思って小説開いたら、あったわ、このシーン。
遠い昔に小説を初読し、この小説はこんなハートフルな要素皆無の心が張り裂けるようなものだ>>続きを読む
まずは、邦題をつけた人は何考えたのか教えてほしい。
『leave the world behind』直訳すれば、世界を置き去りにして、といったとこ？
これで、ただのパニック系なのか、何か含みがありそう>>続きを読む
ウェスアンダーソンの世界。
謎の面白さに見入ってしまう。
デヴパテルがかなりいい味出してる。
いったいこの話はなんなんど、と思ってもみるけど、
そんなことよりも、この世界観に浸る方がこの映画を楽しめる>>続きを読む
エンタメ的でないところが良かったと思う。
最後の家族との接し方、接され方のところ。
悲しみを乗り越える難しさ。
乗り越えられない事実。
日本の警察の派出所システムっていいよね。警察もののオチに使いやすい(笑)
たしかに、鈴木亮平はよかったと思う、が、やはり、悪人顔ではないためか、本当にやばいやつ…という感じがしなかったのだな。そうす>>続きを読む
こういうのは絶対に視点、立場によるし、編集による。
観客が選手に感情移入するのと一緒で。
これを見る限りでは、ビール投げた人、全く反省も謝罪もしてないじゃん…と思ったが。
まぁとにかくとんでもない事件>>続きを読む
うん、吸っとったよ。
このラスト、良かった、松坂桃李。
ふむ。
特にいらんのでは？と思う昭和っぽいナレーションはいいとして、昭和63年。1年後かの有名な小渕さんが平成を掲げるわけだ。ギリギリの、まだ>>続きを読む
知ってる彼女の知らないこと。
何年も違う人生を送ってきていれば、好みや考え方も違ってきているのだな…と。
それは実際にそう思うよね、現実世界でも。
同じ気持ちのはずなのに…という余計に苦しい想いをする>>続きを読む
ウエストワールド的な。
序盤なんの話だろうか…と少し戸惑いつつ、「現代」の話では確かにゲットアウト感を少し感じつつ。
トンデモ設定、とも言い切れないのでは？と思えるところがちょっと怖い映画。
見えな>>続きを読む
いや、やはり忖度無しで言えば、
面白くない。
どう見ればよいのか分からない。
もし、アカデミー賞を獲っていなかったら…見方が変わったかもしれない。
でもでも、B級映画の部類に入ってしまうんじゃないの？>>続きを読む
12分で泣ける。
というか、早々に泣ける。
この邦題は、
センスがひかる。
が、そういうニュアンスかどうか。
センスはあるが。
そうそうに、え、そうなの？
というSF展開から始まった…科学者の介入である。そこは全くの想定外。そうでなければ、もう少し私の興味を惹いたであろうに。逆に言えば、その設定をしたことのみで
スコアが1低く>>続きを読む
なるほどー久々にサスペンス的なサスペンスを観たような気がする。
実際は法廷で話が進むので思ったよりも法廷もの感もあったけど、時間を追って、成長する彼女の様子や気持ちがよく伝わってくる良い映画だったと思>>続きを読む
とうとうドイツ目線のドイツ作成されたとのこと。
最近の戦争映画は同じような雰囲気を持っていると思う。流行り？
ただ戦争映画は、誰が誰の目線で、何語で作るのかってのもかなり大きな要素だ。
エンタメ映画>>続きを読む
歌を扱う映画なので。
盛り上がりポイントは作れるに決まっている。
英語版でリメイクされてアカデミー賞の舞台にあがった映画。
二人が歌う歌はとてもよかった。
原作は読んでないです。
が、勢いとテンポが非常に心地よい。
The いつの時代の日本イメージ！だけど、冒頭の変なネオンの歓楽街みたいなとこ、結局ああいう雰囲気日本人も好きでしょ(笑)
そこに颯爽と現>>続きを読む
B級映画とA級映画のギリギリラインなのか、B級映画の頂点なのか、少なくともA級を狙ってB級になってしまった映画ではなく、もの凄いラインを攻めてくる映画。こんなんジョーダンピールにしかできないのでは？>>続きを読む
タートルズ、スーファミ、ストII、エアジョーダンCD、カセットテープ、もろ子ども時代被ってる世代なので背景はめちゃくちゃわくわくした。
日本ではちょうど、ちょっと悪いのがイケてる、背伸びしたい、スト>>続きを読む
長い…
昨今のタイパとかいうイカれた流行りではないが、
ドラマを観る頻度が多くなり、1hというスパンに慣れたせいか、
2hオーバーの映画は長く感じる…。
にしても、映画をタイパとか、TSUTAYAの店>>続きを読む
推奨観賞環境、
部屋を暗くして100%画面に集中すること。
白黒かつ4：3？比率のほぼ現代全ての人のテレビのサイズとは異なるサイズの画面に集中して、この狂気を味わうのが良いかと。
白黒って、空の白と飛>>続きを読む
薬物依存症者の裁判所があるんですね、それほど社会問題ということ。
裁判官や回りの人の助けのもと
そこで立ち直れる人もいれば、そうでない人もいるわけで、
このドキュメンタリーに出てきたような立ち直れてい>>続きを読む
暗ーい。
青みがかって暗く、終始冷たく寒そうで無機質な映像はとても好み。
エディレッドメーンが短髪坊主で
これまでになく老けた感じでいて、
やはりどこかに純粋さを垣間見えるのざ、
サイコパスかソシオパ>>続きを読む
全体通して悪くはないし、
年取ってやつれ、無口で無表情で
切れやすく暴力的なサンドラブロックも魅力的ではある。
住居となるドミトリーでも早々にこそ泥女をボコるという喧嘩っぱやさを見せる、刑務所ではそ>>続きを読む
いや、凄いですよね。
畳み掛けるように押し寄せる最終話。
やはり最後はフロドどうすんだよぉ！ってので盛り上がった。
目がでかいし疲れはてて顔がやつれてより目が強調されて、フロドの目には何か凄い魅せる>>続きを読む
続けて見たのでどこまでが二つの塔だったのか…覚えてない…
登場人物の名前が覚えられない、似たような名前…
あーゲームオブスローンズみたいだなぁ…と思いつつ、こっちの方が20年くらい先だし、映像技術も>>続きを読む
面白かった。
ミュージカルのミュージカル風。
ほんとうのミュージカルて見たことないけど、
ああいうのなら見てみたいなぁ、と思った。
英語分からんが…
産みの苦しみてやつか。
才能あるかどーか、
才能>>続きを読む
なんかこんな単純なものではないんだろうけど、アメリカって、こんなかなぁーって思った。
自分を侮辱する発言に親友が怒る、ここがアメリカぽいなーと。
ドラマのユーフォリアも現代の高校生の物語だけど、あち>>続きを読む
まぁさまざまな多くの物語などなどの原型になっただけあって、
王道。
当然、現代のCGなんかには劣るわけだけど、
内容は全く色褪せてないよーだ。
かなりトントン拍子に話が進んでいく感じは、
昨今の伏線や>>続きを読む
オープニングで、
あ、これは面白いやつだな、と思える映画。
その期待裏切られず。
ネオン好きなんだなー僕。
ロンドン行きたいなー。
凄く上手く、絶妙なラインを攻めて、完璧に攻めきれた映画。
田舎の地>>続きを読む
全部どっかで見たことあるよな設定と映像じゃないか…
メインはご自身のID4だけども。構成は全く一緒ね。
設定はいいとして、
AIが形になるというのが、モンスター的に表現されるというのが気に入らんのだ>>続きを読む
なんだかなぁ…という気持ちになりそうだけど見ずにはいられないシャマラン映画。
でも結構良かったんじゃないかな。
現実的？なオチはいいとして、その発想は他の映画にはなかったし(僕の見たものの中でね)。>>続きを読む
昨日見たMr.ノーバディは父親キレる。だったけど、これは女子キレる。
想像していた(大して想像してなかったんだけど)ものよりも社会的メッセージが強めな気がした。
なんだかんだ言ってもやっぱ男性優位の>>続きを読む
ここまでふっきれてると気持ちがよいですね。
細かいこと抜きにして、躊躇の無さがよいです。
しかしベッドに壁作られるのは嫌だなぁー、初めて壁を作った時はどんなだったんだよ(笑)
昔のコーエン兄弟の映画のような、ブラックで滑稽な映画。
警官女性だしね。ファーゴかしら。
邦題で「なぜ」と入れられているので、そこが焦点かと思ってしまうのだが、「なぜ」は中盤で判明する。
それが判っ>>続きを読む
確かに相当お金がかかっている。
中身はまぁ、まぁ、普通で、
なんのひねりもないストーリー。
最近の感覚で言えば、こんなにもステレオタイプで単純まんまなストーリーによくここまでお金を積めたな、とも思う>>続きを読む
まともにゼンデイヤが出てきたのは残り20分。
ちょっと前にゼンデイヤ嬢ご乱心であるユーフォリアを見ているため、
非常にゼンデイヤに注目していたので、肩透かしである。
続編ありきもよいところの一作目、プ>>続きを読む
