藤村おじさんが玄関に座るシーン、哀愁漂う背中
何か新しい拠り所、希望を見つようとする、登場人物たちの目
星に関する詩の朗読
儚さを感じる、田中絹代の相槌
映像というより、言葉を撮るに近い映画
実際に聞き耳を立てるように、発する言葉1つにしても、かなり集中して聞き入った。
だが、なぜか、全く憶えていない。
そのため、また観たい。そして、また忘れて、ま>>続きを読む
日仏学院
軽く1時間は、継母の悪口を喋ってたので、聞き疲れた。
記憶力が良過ぎて、怖くなった。
日仏学院
凄く良かった。言葉(音)と映像は、普段ずっと、くっ付いて、相互作用で、進行するのが当たり前。
でも、その当たり前から、少しづつ離れていったら、何を受け取るのだろう。
また見たい
2023.0901
ヒューマントラストシネマ渋谷
2023.1011
日仏学院
ひと時を故郷から友達から離れた少年が、何かを失ったと同時に目覚めてしまう性体験。完璧好みな映画に出会ってしまった。
部屋のカーテンを、開ければ、鮮やかな木々と、鳥の鳴き声が聞こえる。
目眩く幻想を夢見る少年少女。
そして、ファニーとアレクサンデルの冒険が始まる...。
みたいな、平和で微笑むジャケット写真だと思って>>続きを読む
TSUTAYAレンタル
お互いの両親と、ランチ後、コーヒーを飲むシーンでの、早いカット割りが、何かヤバくて、とても好み。
後半、ユペールが、ソファへ座るシーンで、優しく振れるカメラワークも印象的。
TSUTAYAレンタル
食器やカーテン、寄付する古着などの色合いが、凄く好き
玄関の様子が、数日にわたって映される。
勘繰る気持ちで意味深なことを想像して、緊張してしまう。
なぜかずっと密室的な怖>>続きを読む
TSUTAYAレンタル
密室のようなゾーン
水が落ちて、どこかへ流れる音
ストーカーの頭、左こめかみにある模様
アルセニー・タルコフスキー(父)の詩、夏と、友の目についてを朗読するシーン。
汽車の揺>>続きを読む
TSUTAYAレンタル
酒場にある横長の鏡
酒場前に停まる車と、雨で濡れた、ガラスの扉。
船の、別れの毛糸。糸が切れる音が聞こえてくる。
2023.0916
シネマヴェーラ渋谷
ギリギリでシネマヴェーラ渋谷に駆け込むと、すぐ暗くなってドイツ兵からの奇襲とクレジットで始まる。
特に気に入ったのは、判事(少佐?)の尋問。
全てを覚悟した>>続きを読む