Sさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

(1974年製作の映画)

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2023.0825
Blu-ray
ああ気持ち良かった。ずっと良かった。

アンドレイ・ルブリョフ 動乱そして沈黙(第一部) 試練そして復活(第二部)(1969年製作の映画)

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2023.0825
ディスクユニオン・シネマ館でタルコフスキーのBlu-ray BOXを発見!かなり興奮

これはロシア史を勉強しつつ、何回も観たい。観るたびに違う楽しみを見出せそう。

アル中女の肖像(1979年製作の映画)

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2023.0823
ユーロスペース
照明どうなっているの?なぜいつもアル中女だけが、あんなに綺麗に白く映るの?
とライティングに集中して楽しんだ。

ドリアン・グレイを観た後だったので、同じ姿勢の限界
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タブロイド紙が映したドリアン・グレイ(1984年製作の映画)

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2023.0823
ユーロスペース
何が起きているのか、というか何を見せられているのか。とにかく意味無名。
だけど好き。
特にオペラのシーンで、広大な海だけゆっくり動いているのが印象的。

野いちご(1957年製作の映画)

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2023.0822
Blu-ray

2024.0404
最後のシーン、ヴィクトル・シェストレムの顔が忘れられない。

ドクトル・マブゼ(1922年製作の映画)

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2023.0814
シネマヴェーラ渋谷
上映5分前、超大作となると、皆さんメガネを入念に拭いていた。

美術のセットに圧倒!特に、マブゼ博士家のベッドはボスのアジト風になっていて嬉しくなった。

気に
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のんき大将(1949年製作の映画)

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2023.0811
シネマヴェーラ渋谷
舞台劇のような独特の軽さと話し方が好き。
最後の手を繋ぐシーンが、凄くかっこ良い。

蛇の卵(1977年製作の映画)

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2023.0808
Blu-ray
「TWIN PEAKS」のオープニングと同等の始まったぞ!感のあるカッコ良さ。

完成度の高すぎる高級セットも映像の急な手元アップなど細部を観ていて、唸る唸る。

スリ(掏摸)(1959年製作の映画)

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2023.0805
Blu-ray
本来の自己が役に自動的に刷り込まれている為か、良い感じに死んだ目をしている。
そこに惹かれる。

トルテュ島の遭難者たち 4Kレストア(1976年製作の映画)

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2023.0730
ユーロスペースで鑑賞。

旅映画、バカンス映画とかじゃ無い!
「旅」をそのまんま映像にしたグダグダさ。
現地の空港からバスに荷物を詰め込むシーンでのカメラはグラグラで少し酔いそうに
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第七の封印(1956年製作の映画)

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2023.0723
Blu-rayで購入。
特に複数人が映るショットでの構図が独特で面白い。
村の酒場前で集まっているところとか、何気ない立ち振る舞いをしているのに、自然と、全員の顔がしっかり映し出さ
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十字架の男(1943年製作の映画)

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2023.0728
シネマヴェーラ渋谷で、またまたロッセリーニ
まず動く戦車ってあんなに身軽なんだと驚く。ちょっと言語化が難しい事に気づいたので少し考えてみる。

殺人カメラ(1952年製作の映画)

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2023.0727
シネマヴェーラ渋谷で
「無防備都市」からロッセリーニにハマりはじめたので、タイトルに目を惹かれて鑑賞。

主人公が坂を勢いよく駆け降りたり、少年たちが美女見たさに、壁を登ってイタズ
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無防備都市(1945年製作の映画)

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2023.0724
シネマヴェーラ渋谷で、ほぼ満席だった。

登場人物たちが、自我に翻弄され続け、各々の運命を仕方なく受け入れる芝居と演出の凄みに震えた。

少年たちの口笛のシーンは特に大好きだし、打
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カラビニエ(1963年製作の映画)

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2023.0717

早稲田松竹で連日ゴダール。
ゴダールじゃなくても良いかなぁと言った感想がまず湧き出てきた。
分からない、また次の機会に観たらどんな事を思うのだろう

ゴダールの決別(1993年製作の映画)

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2023.0716

早稲田松竹で
やっぱり満員に近い状態で観る。
本当に意味が分からないよ、でもなぜか大好きな映画だ。
可能な限り憶えたセリフは家に持ち帰って、なぜか考えてみる。それもまた、なぜか楽
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ゴダールの探偵(1985年製作の映画)

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2023.0716

早稲田松竹で
映画が始まると、序盤で覗きカメラと女性の脚が出てくる。アレなんだっけーっと既視感がある。そうだ!昨日トリュフォーの「恋愛日記」を途中まで観ていたからだと気付く。
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オープニング・ナイト(1978年製作の映画)

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2023.0712

イメージフォーラムで

黒がかった赤色がカーペットや電話に伝わり、ジーナ・ローランズをめぐって侵食する印象が強い。

ドロドロで赤黒く濃厚なジーナ・ローランズは憔悴して行って薄く
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惑星ソラリス(1972年製作の映画)

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2023.0713

北千住のブルースタジオで
これを観てからというもの、特に雲に意識をして生活するようになった。

最初のシーンは特に映像美で気分が良かった。

未知との遭遇(1977年製作の映画)

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緑色の部屋でもすごく思ったが、トリュフォーの演技力の高さに驚く。

「勝手にしやがれ」の口のルーティーンみたく、このハンドサインも不意にやってみたくなる。、気がする

田舎司祭の日記(1950年製作の映画)

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丁寧な生活や司祭が持っている信仰心の強さをいつも周りの住人と対比させられる映像は、かなり胸が痛くなるが、美しい。

日が増すごとに信仰への疑いに悩む彼の目は、輝いていた。あの目が頭からなかなか離れない
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トリュフォーの思春期(1976年製作の映画)

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Blu-rayで鑑賞

まず先に、レコード屋で偶然発見した「子どもたちの時間」というノベライズ版を読んでいた。
なので答え合わせのように、子どもたちの顔を見ていた。イメージと実際はあまり変わらず、トリ
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詩人の血(1930年製作の映画)

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早稲田松竹で
展開は全く分からないが、どのショットも凄く美しい。
特に黒人の精霊が広場を歩くシーンは本当に神秘的で癒される。