新文芸坐で。
オノセイゲンによる音響調整の、回
ストラーロはなぜ、溥儀をあれほど高貴な存在として(特に幼少期)一目で分かるような撮影ができるのだろうか。
坂本龍一とデヴィッド・バーンのサントラを聴>>続きを読む
暗殺の森が良過ぎたので、急いで暗殺のオペラもBlu-ray購入。坂本龍一インタビュー付きは嬉しい。
暗殺の森とは、ライティングがガラリと違っていて驚き。
要所要所に出てくる、林の光、遠くに見える海が>>続きを読む
ベルトルッチ×ストラーロBlu-rayで初鑑賞
まず、買って良かった。Cinefil WOWWOWのパッケージやリーフレット等もかなり良く作られていてテンションが上がる。
これは何回も観るしかない>>続きを読む
U-NEXTで初シャブロル。
ベッドルームからパリ観光への布団。
引き伸ばしまくった、女性とパーティーからの誘惑と従兄弟への嫉妬が、シャルルの落ちそうで落ちない精神状態をより奥深く感じさせて、一定の>>続きを読む
20230616
かなり前から気になっていた映画に朝から行く。in早稲田松竹
三宅唱監督作品を観るたびに、僕はこんな感じの映画が好きなんだなー、とゆるい思考で強く感じる。
Wild Tourのパン>>続きを読む
撮影:ネストール・アルメンドロス
炎の森に飾られた友人たちの写真に、ロウソクが反射して、礼拝堂では生き生きとしていた。
トリュフォーが用いる、鏡からの撮影も自宅の階段でふんだんに使われている。
何よ>>続きを読む
20230604
イメージフォーラムにて。
勝手にしやがれ+気狂いピエロを、観たあと
3本目集中して鑑賞できるかなと、悩んだが
本当に行ってよかった。
暗黙の全体意識が、家にまで這い上がってくる緊張>>続きを読む
20230603
オープニング最高。梶芽衣子のスモーキーボイスが、昨日から耳に残り続ける。こりゃたまらん
20230531シネマヴェーラ渋谷にて。
ピーター・ローレの芝居を初めて観た。
声が独特で、染み渡る。素晴らしい。
5月30日
朝早く起きれたので、目黒シネマへ。
入場5回で1回無料になるポイントが貯まった。どの映画に使うか、ワクワクする。
本当は、ウォールデンもかなり観たかったがバイトに遅れるため観れず。、
撮>>続きを読む
Blu-rayで鑑賞。サスペンスにしては、あまりそそられなかった。
昼シーンが多過ぎたと、トリュフォーもインタビューで言っていた。
撮影:ラウル・クタール-「ピアニストを撃て」
Blu-rayで購入。かなり気になっていた為、真っ先に、アデルを観ることにした。
精神状態が万全でないと、かなり疲れる映画だった。
撮影:ネストール・アルメンドロス
ユーロスペースで鑑賞。
撮影:フェドーズ・ブールガソフ、ジャン・バチェレ
ジャン・ギャバン(ぺペール)の優雅だけど繊細で、徐々に人生への焦りが身体から溢れる時間経過が素晴らしい。
Blu-rayで購入。意外と安かった。
久しぶりの大当たりに興奮。
なぜか観るたびに、どこをパクろうか悩んでいる作品
ザ・シネマで鑑賞
撮影:ラウル・クタール
トリュフォー作品の中でも、お気に入りの1つになった。
撮影監督ジャン=イブ・エスコフィエ
撮影フィルム:フジフィルム
2023年4月に、diskunion新宿ブックユニオンで購入。
当時、アメリカでは、より立体的な部屋になるように(ハサミで刺すシーン等)3Dメガネのようなものをかけて、上映していたらしい。。
裁判長がリンカーンに提案する窓枠と長い脚を用いたショット。
最後の群衆の歓声によるリンカーンの姿、顔のショット。は特に鮮明に記憶した。
1枚の絵として毎シーンを見るもよし、ストーリーで昂るも良し。
初>>続きを読む
相米慎二作品の中でも、台詞が自然性とユーモアの良いバランス。
キョンキョンと浅野忠信も、シナリオからの肉付けがとても良かった。
最後の車をバックして、ミラーを見るシーンが1番好き。
大体の会話のシーンが、長回し。
長回しのマトリョーシカ。
梯子を登ってお酒を飲むシーンには、頭の中どうなってんだよ。(尊敬)と思うだけでいっぱい。
牧瀬里穂が可愛らし過ぎて、ずっとニヤけていました。
ノートPCの前で、「オッフォぉ!」と声を出したのは、初めてだった。
神保町で買った定本ヒッチコックを、読み進めることにしよう。
2023.0509
角川有楽町シネマ
2023.0518
ヒューマントラストシネマ渋谷
エリック・ロメール(特に恋の秋)シャンタル・アケルマン(一晩中)と同様に、もしくは、それ以上に「影」を操るのが上手な監督。
「影」を多用すると、時間経過がだいぶ長く感じて、緊張が引いてしまうタイプの>>続きを読む
ある物体をクローズアップしてから、人物へと流れるショットが、かなり多かった。(その逆バージョンも然り)
手探りで地道に、執念深く、追っているような気がして、映画のシナリオに極めてマッチした映像で楽しめ>>続きを読む