Sさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

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森田くんもっとチンピラなど危ない役をやってほしい。

空白(2021年製作の映画)

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誰よりも早く安息を手に入れたいレースに取り憑かれた人たちの群像
狩猟的なのに何でか繊細。

ワン・プラス・ワン(1968年製作の映画)

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ブライアン・ジョーンズがヘロヘロだけど何とかやっている

ミックの黄緑色のパンツどこで買ってんだ

これからもっと資料価値が高い映画になるのだな

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

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得体の分からない恐怖を見せすぎでは、と。
ハラハラというよりビックリが先行した

ブラック・フォン(2022年製作の映画)

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ついウぉ!って言ってしまった。
主人公がジムモリソンに似ていた

太陽を盗んだ男(1979年製作の映画)

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撮り方にやけに怖さ(高さだったり建造物とかモノの怖さ)がより緊迫感を強めてくれた。

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

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本当に期待していた作品。
そんな期待を軽々越えてしまった。

耳が聴こえないふりじゃなく、あの瞬間演じていた時は本当に聴こえてないのだという気持ちになった

何か起こりそうで、あれ何も起こらない絶妙な
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ダムネーション 天罰(1988年製作の映画)

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ストーリーや展開だけで映画はコントロールされていない事を再認識できる作品。

ASMRと言うべきか、耳元に響く環境音と全く飽きないカメラワーク。
確かにほとんど展開とかは無いのだけれども、魅了される。
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ファミリー・ネスト(1977年製作の映画)

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傲慢な義理父に嫌気がさして、公営アパートをひたすら探す、松田優作顔負けのリアル家族ゲーム。

ジェットコースターのシーンは撮り方がとても素敵で、下にいるちっぽけな夫を笑いながらグルグル観察しているよう
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あなたの顔の前に(2020年製作の映画)

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長回しに対する、役者陣の演技が凄すぎる。
なんで、あの沈黙が怖くないのだろうか。
まるで映画じゃない、一緒にお酒呑んでいる時の絵じゃんか

イントロダクション(2020年製作の映画)

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名俳優が怒るシーンなど、変に間があってより人間っぽさ、セリフじゃないところまで引っ張られた

パンとバスと2度目のハツコイ(2017年製作の映画)

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フミの通勤路のライティングが変に幻想的で夢っぽい、現実なのかよくわからない気分になった

アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

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東京のシーンもオール仙台で撮ったそうだ。
仙台に行ったら、佐藤に会えそうだ

his(2020年製作の映画)

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お湯を整備しに来るシーンでの画角、2人ともちょっと楽しんでいるように見えて好きだった。

窓辺にて(2022年製作の映画)

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映画が終わってもどこか近くか遠くの街でバッタリ会える気がする今泉監督作品。

玉城ティナのスタイリングが大人っぽい一面も子供らしさもあいまみえて素敵だった。

志田未来の後ろ姿、凄すぎます。なんていう
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蝉時⾬(2018年製作の映画)

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良くも悪くも俳優の演技を求める熱量というかうまくいかないムシャクシャ気分にちょっと疲れた。
トークショー濃厚だった。

アネット(2021年製作の映画)

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やけに盛大な構図との(ハーフタイムショーetc...)ギャップで、アダムドライバーの心がより暗く重く沈んでいくのが辛かった。

MEMORIA メモリア(2021年製作の映画)

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雨の日の家の前に停まっている赤い車のシーン、変に奥行きがあって好きだった。
写真集を1枚ずつ、じっくり観ていくような映画

女は女である(1961年製作の映画)

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白い部屋の中のインテリアがところとごろ絵になって面白い。自転車、ランプ、花etc...
演技も自然体に流れていくと思ったが、急にミュージカル要素も入り、宙に浮いた気分になる。
自転車のグリップ黄色くし
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の・ようなもの(1981年製作の映画)

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このムズムズさ、これがデビュー作なのか天才じゃないか。
風俗のシーン、銭湯の体を洗ってる構図、印象的。
それとタイトル「の・ようなもの」
何だろう響きがめちゃくちゃ良いな

北の橋(1981年製作の映画)

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ライオンや、視線に基づく撮影が素敵。
親子なのか!言われても本当かと疑うくらい似ていない。
カラテの平安二段やカラテにまつわる指導良い。

ライダースの着方はこの女性を参考にしています

メリー・ゴー・ラウンド(1981年製作の映画)

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サラサラの髪。
スタイリング可愛らしい。LEEのジージャンカッコ良い

(ハル)(1996年製作の映画)

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可愛らしい恋愛の脚本だが、映像は前衛的。
ハルとほしのそれぞれの文章のワードセンスの良さ。
脚本、映像、演技全部がとても僕には綺麗にに見えた。(^_^)

ガンモ(1997年製作の映画)

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自転車のディティールめっちゃかっこいい、どうやらソロモンは僕に似ているらしい。

アメリカの友人 4K レストア版(1977年製作の映画)

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4Kレストア版だけあって、画質がとっても綺麗だった。特に後半の車シーン辺り。

銃を撃つシーンで両隣りの寝ていたお爺さん達が3cmほど飛び上がってた。

さすらい 4K レストア版(1976年製作の映画)

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音楽がとてもかっこよかった。
終わると思ってから1時間はのびた。

まわり道 4K レストア版(1975年製作の映画)

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坂道をひたすら登りながら会話しているシーンの撮り方面白い。

都会のアリス 2K レストア版(1974年製作の映画)

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もはや、食通の域を超えている少女の可愛らしさ。
ゆっくりと平和な気持ちになれそうな、街全体、アムステルダムに旅行したくなった。
「ダウン・バイ・ロー」にビビッときた人オススメかも

あと音楽はCAN

ベルリン・天使の詩(1987年製作の映画)

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影の使い方だったり、無機質さを、まるで写真集かのように映像に落とし込むのが凄すぎる

奇跡(1954年製作の映画)

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役者の手の動きとか、動作だとかが、カメラの前で動いている感じじゃなくて、何か変に自然で見惚れてしまった。

見惚れてしまったのは、そこばかりではなく深夜なのに、コーヒーをやたら飲んでいたのもワクワクし
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裁かるゝジャンヌ(1928年製作の映画)

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3〜4人や大勢の人を使い感情を表現するのが素晴らしかった。

カメラワークも下からのアングルが続いて、顔に異質な影が出ていてヒヤッとした。
とても面白かった

KIDS/キッズ(1995年製作の映画)

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NYの当時のボーイズ&ガールズの1日を追いかけている気分だ。
性への自由奔放さ加減はネジが数個、外れていてもはや修復不可能だけれども、ヘアーやファッションはあの時代のユースのカルチャーを理解するには大
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あ、春(1998年製作の映画)

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斉藤由貴のちょっぴりヒステリックな演技がとても上手いし、合っている。