ソウキチさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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007/ゴールデンアイ(1995年製作の映画)

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冒頭、女性カウンセラーから精神分析されるボンド。続いてジュディ・デンチ演じるMに「セクシストでミソジニストの恐竜」と一蹴されるボンド。それ以外にも今回初登場のブロスナンボンドは気の強い女性に怒られ締め>>続きを読む

007/消されたライセンス(1989年製作の映画)

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007らしいユーモア少なめでグロ増し、そして完全に私怨で動くボンド。テイスト的にはクレイグ版の現行シリーズに最も近いかもしれない。

若かりしベニチオ・デル・トロの顔が良い

007/リビング・デイライツ(1987年製作の映画)

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ティモシー・ダルトンのボンドはじめて見たけど普通にかっこいいな

ハード・ブラッド(1992年製作の映画)

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リー・リンチェイの上京物語

しつこいほどの言語ミスコミュニケーションネタ、情緒不安定すぎる師匠、ヒットマンのバス内での衝撃的すぎる死に方、新体操の女の子のキャラのわかんなさ

アクションのキレとスト
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シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

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おもしれー映画を観た後はテンションがあがって何か欲しくなるんですけど、とりあえず至急ちょうどいい輪っか10個持ってきてくれませんか。

シム・リウの顔がいいんですよ。めちゃくちゃ平凡でいい奴そうな。
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ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

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ゾンビにKAIJU、戦争アクション
まさしく自殺特攻隊というタイトルにふさわしい命のスナックパーティー。
命を散らせて死の花を咲かす…正真正銘これが観たかったスーサイド・スクワッドじゃ。

一度は夢の
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恐怖のセンセイ(2019年製作の映画)

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淡々として乾いたブラックユーモアと、じわじわと日常に暴力が侵食していく感じは古谷実の漫画みたいな肌ざわり

ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット(2021年製作の映画)

5.0

本編時間の半分はあるのではと思うほどの偏執狂的スローモーで送るヒーローオペラ。四時間キマりっぱなしの映像の異常な圧はさしずめ観るエナドリである。これが1000%観たかった神話です。ザックと全てのファン>>続きを読む

アーミー・オブ・ザ・デッド(2021年製作の映画)

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冒頭から心を鷲掴みにする命の無価値を極めたポップヴァイオレンス。ビジュアルの為だけに積み上げられる死屍累々と、申し訳程度に添えられる父と娘の対話。その不器用さに監督から亡き娘への想いが込められてるよう>>続きを読む

ビルとテッドの大冒険(1989年製作の映画)

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「何も考えずに観られる映画」というジャンルがあるが、今作ほど相応しい作品もないおバカ版BTTF。結局シェキナベイビーで乗り切ってしまう全く何も成長しない物語が妙にチルい気分にさせてくれます。演技なのか>>続きを読む