ジョーカーすごいなぁ……。
支配された社会を変えるには結局新たな支配が必要なんだよな。それをいきなりやろうとすればただの人殺しで終わる。
ヤクブツダメ、ゼッタイ。
地上で薬物を止めるには自分一人で生きてく力を行使し続けなきゃいけなくて、周りの人との関係は早めに絶っておかないと最悪の形で裏切ることにも成り得るんだなって思った。。。
終わり方がリアルでいい。
日常で見逃してる罪は許されて、社会で罰せられる罪は許されないのか。
どちらも罰さないのは許すのは治安の悪化につながり、罪するのは制限された環境になるから結局心地づらい世界に>>続きを読む
調律師ってこんなにカッコよかったんだ……。
元々修理の人みたいなイメージだったけど、それは周りの物語を大きく変えられる存在だったんだね。
それなら小さなお仕事でも大きな仕事でも誇りじゃないか。
初>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
初めはゲイとクズ男の物語だと思って観てた。途中からは世間一般的に言われるメンヘラとクズ男の物語になって、最後はまたゲイになった。
この時点で自分にLGBTへの抵抗感があることを知った。
男だからとい>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
羽川さんカッコよすぎ。
『お友達のために命を差し出せないならお友達じゃない』と『体一つあれば充分』っていうのは印象的だった。
俺はそこまでできないなって思ったけど、俺とお友達なら何があっても乗り越えら>>続きを読む
音楽を聴くシーンが多く、長い間心が沁みていた。
特に明石の音楽が好きで、俺は多分、技術よりも背景にある想いに心が動くんだなと思った。
世界から祝福されるってどんな気分なんだろう。
今回も面白かった。
友達減らすと人間強度が強くなるってシーンが印象的的だった。
でも友達って恋愛よりも繋がりが切れてるのか切れてないのか分かりずらいよな。
このレビューはネタバレを含みます
めっちゃ地元。調布と明大前はよく行く。飛田急も昔はよく行ってた。(レビューと関係ない)
あれだけ好き嫌いとかが一致してたら運命感じるよね。
オンラインだけの繋がりの友人が好きな小説家・漫画も所々出て>>続きを読む
画がいい。
ネーミングセンスもいい。
序盤の『友達つくると弱体化する』ってのも面白かった。
このレビューはネタバレを含みます
自分と大切なものを守るために周りを殺す。
殺したくなくても殺すことしかできないくらい人は弱い。
自分か大切なものかどちらを守るかも選べないくらい弱くても愛を信じる。
そうしないと死ぬ。
主人公は>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
大切なものを失ってそれを追い続ける者は、壁にぶつかりまくることで今ある大切なものに気づけた。
大切なものがそこにあるのに気づかない者は、そこにあるものをちゃんと見てあげることで気づいた。
大切なも>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
旦那さんの浮気はなかった事実を知りと別れるエピソードに綾乃剛が関わっていることを知らないまま終わった。
知らなくていいことだってあるんだよね。
でも、主人公が何も悪いこと⁇していないとは思わなかったな>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
どうしてそんなに簡単に命を捨てられるの?奪えるの?
どうして同調してるの?
最後にクリスチャンを選んだのは何で?もうその頃にはそれがクリスチャンの幸せだと思ってたから?
分からない。分からなすぎた。>>続きを読む
最初からお互い支えあっていたけど、その関係が時間を積み重ねて、深くなっていく。
絆の王道映画。
『あなただってヒーローになれる!』ってメッセージよりも『ヒーローになったってあんま変わんねーぞ。』ってメッセージを感じて面白かった。
将棋しかない思う者、将棋がなければと思う者、家族を大切だと思う者、家族も将棋も大切にする者、家族と将棋を大切にできない者。それぞれが何かを欲している中で影響し合って、心が変化していくのが面白かった。>>続きを読む
将棋を通して相手の人柄を感じるの凄いなと思った。高校の頃、テニスを結構ガチでやってたけどそんな余裕なかった。ましてや元々人柄をよく知る人でさえどんなプレーするかなんて予測できなかった。でも、プレーに活>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
細かい設定が組み込まれた丁寧な構成で、それを最大限に演出で引き出されているようにみえた。
何かにすがる人達が他人を悪者にしたてあげるのも人間らしいなと思った。
最後に主人公で撃たれた人達はこれ以上の死>>続きを読む
上手くいかないことがあっても、交わらなくてもどこかに居場所はあるんだなとか、愛が人の選択を変えるんだなとか考えさせられる映画だった。