むくすけさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

ほの蒼き瞳(2022年製作の映画)

3.7

クリスチャンベールのネトフリ映画

1830年、士官学校で起こった奇妙な殺人事件をクリスチャンベール演じる元刑事と後のエドガーランポーのコンビで調査するミステリー。

とにかく雰囲気が良かった。雪と霧
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.6

泣くやんこんなん、、、。最近涙腺が緩いよ、、、。

家族の愛の物語。人生とはバトンを渡していくようなものなんやな、、、。

3人の父と2人の母親をもつ優子ちゃんの話だった。

石原さとみ演じる母親、最
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ドリーム・ホース(2020年製作の映画)

3.6

俺はウマ娘のアニメ見てるから馬には詳しいんだ。

イギリスの田舎街の主婦が人生に意味を見出す始めたのはなんと馬主。周囲を巻き込んで馬と共に人生を変えていく映画。

田舎育ちのドリームアライアンス号がレ
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かがみの孤城(2022年製作の映画)

3.4

結構人を選びそうな感じの映画。

逃げても良いんだよ(直球)というメッセージを受信した。

悪くないのだけどあんまり合わなかった。

主人公いじめてた主犯格女子の悪口が直球過ぎてちいかわみたいになった
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プレミアム・ラッシュ(2012年製作の映画)

3.4

冒頭はめちゃくちゃ面白くなさそうだったけど中盤から割と面白くなった。

90分間をスピード感で乗り切った映画。

交通ルールガン無視、ブレーキなしのチャリンコメッセンジャーの主人公が届けることになった
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フォー・ブラザーズ/狼たちの誓い(2005年製作の映画)

3.6

午後ロー映画かと思ったが中々楽しい。

ママを強盗に殺された元悪ガキ4人が集結し真相を追う話。

兄弟同士のアメリカンな軽口が楽しいし、テンポを良くしてる。

最後まで同じようなノリなので盛り上がりに
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トイ・ソルジャー(1991年製作の映画)

3.5

学校が突然テロリストに占拠されるという誰もが一度は想像することを映画にしたよ。

不良学生vsテロリストのダイハードである。

そこそこ面白い。

ハリウッド的殺人事件(2003年製作の映画)

2.9

ハリソンフォード映画。

2時間あるが90分にすればまだ冗長感は誤魔化せたかもしれない。ながら見するには丁度いい。

ハリソンフォードが不動産投資で首鈍らなくなりそうな刑事というのは良かった新鮮だった
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ヴィジット(2015年製作の映画)

3.3

初めて会う祖父母の家に行った姉弟が恐ろしい目に会う話。

怪異的なホラーではなく、人間的怖さのホラー映画。

とにかくババアが怖い。ババアとは思えない俊敏さなのが怖い。

ホラーだけど家族物っぽい側面
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ラスト・キャッスル(2001年製作の映画)

3.3

結構まで前に見たけど感想書いてなかった。

主役のイケおじはかっこいいしのだが、話の展開がややテンプレ過ぎて退屈。

ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

3.8

年末にドデカい大作がきちまったよ!

一作目は楽しめたもののあんまりハマりはしなかったが二作目である本作はカチリとハマった。

前半の事件パートと後半の解決パートのバランスが良く、解決パートでは事件パ
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かぐや様は告らせたい-ファーストキッスは終わらない-(2022年製作の映画)

3.5

二人の主人公の内面に迫った作品。

なかなか良かった。

クリスマス前に男二人で見る映画ではなかった、、、。

クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

3.7

70年代アメリカ。仕事人間の主人公が突然妻に出ていかれワンオペ育児を始める映画。当時から問題になっている親権問題に斬り込んだ一作。

父と息子の関係が少しずつ変わっていく描写や、最初と最後に作るフレン
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アルゼンチン1985 ~歴史を変えた裁判~(2022年製作の映画)

3.8

アルゼンチンの歴史を変えた実際にあった裁判の映画。

軍事独裁政権下の司令官達を裁いた検事と仲間達の信念の物語。

変わり者と呼ばれている検事と、ロースクールを出たばかりの若手達のチームというだけで既
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トロール(2022年製作の映画)

3.3

ゴジラのようなキングコングのような、インデペンデンスデイのような、、、どこかで見たことあるような展開の続く映画。

映像の迫力はあるものの色々惜しい映画だった。

始まりの突然ヘリが現れて、「国家安全
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グリーン・ナイト(2021年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

円卓の騎士ガウェインが騎士になるまでの話。

教養が必要なタイプの映画。アーサー王伝説とガウェインの寓話とかを知らないと正直よくわからない展開が続く。

親切心とかいうチャプターや、女性の頭蓋骨を泉で
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ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ(2021年製作の映画)

3.7

俺は存じなかったけど世界的に有名らしい猫絵画家の映画。

主役のルイス・ウェインをベネ様が演じている。

世界的に有名な猫絵画家だからといって彼の人生が順風満帆だったわけではなく、むしろ苦難の連続で幸
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ブラックアダム(2022年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

こんな王道ヒーローが見たかった!

出てくるヒーロー達もキャラが立ってて皆かっこいい。

知らないヒーローばかりなので、パンフ読んで設定見るとみんなめちゃくちゃちゃんとした設定あってびっくりした。
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

過去のアニメシリーズとは別シリーズとして作成されたのがわかる。

新声優陣によるアニメシリーズの存在しない記憶が脳裏をよぎる。

今作は宮城オリジンを描きながら、アニメ化されていない山王戦をまとめた映
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SLAM DUNK 湘北最大の危機!燃えろ桜木花道(1995年製作の映画)

3.3

90年代のジャンプのノリ。

アメリカ帰りの帰国子女率いる、新設校のバスケ部との練習試合。

日本のバスケはテイレベルデース!(言ってない

割とゲストキャラにもフォーカスしてて良かった。

SLAM DUNK(1994年製作の映画)

3.2

武園高校の小田くんが、皆口裕子の声帯したヒロインにDVしてたシーンが印象的だったぜ!

あとは特に印象がない。アニメ的にもそんな動かんし、話も面白くは無い。

中学不良だったやつが高校入ってスポーツマ
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ディセンダント(2015年製作の映画)

3.5

Disneyのヴィラン2世の映画。

ディズニー的で程よく面白い。

7年くらい前の映画だけどポリコレ感があんまない。

やっぱディズニーのポリコレ化もここ数年でめちゃくちゃ厳しくなった気がする。

宇宙でいちばんあかるい屋根(2020年製作の映画)

3.7

主演の子めっちゃ可愛かったです。

ちょっと不思議な話でいい後味感ある。

ペルシャン・レッスン 戦場の教室(2020年製作の映画)

3.8

「缶詰に賭けて救うって言ったろ?(ナチス親衛隊大尉)」

殺されないために咄嗟についた嘘。
ペルシャ語なんてわからないのにペルシャ人としてナチスの大尉にペルシャ語のレッスンをすることになり極限状態の中
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フェイス/オフ(1997年製作の映画)

3.7

俺がお前でお前が俺で(物理)な映画。

ひょんなことから激ヤバテロリストとFBI捜査官の顔が入れ替わるハリウッドアクション映画。

話は結構重めなものの、アクションと爆発はめちゃくちゃ力が入っている。
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ワールド・オブ・ライズ(2008年製作の映画)

3.3

見てスッキリなタイプではなない。
単純にアメリカ万歳映画ではないけど、そこまで逆に振り切ってるわけでもない。

途中でテロリストの親玉に仕立て上げられて誘拐された挙句殺された建築家のおじさんが一番可哀
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ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ティ・チャラ王ことチャドウィックボーズマンへの追悼映画であり、傷ついたワカンダ国民と妹のシュリの再起の物語。

冒頭のマーベルロゴのシーンがティ・チャラ王仕様になってて感動。確かスタンリーが無くなった
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犯罪都市 THE ROUNDUP(2022年製作の映画)

3.7

ここ最近でもっとも楽しかった映画。

ステゴロ最強のマドンソク兄貴が海を渡ってイカれた犯罪者達をしばいていく。

明らかにマドンソク兄貴だけチート級の力を持っているがギリギリ茶番にならないくらいの力に
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犯罪都市(2017年製作の映画)

3.6

2を見るために視聴

マドンソク兄貴がヤクザ達を張り手で薙ぎ倒していく刑事映画。

周囲の刑事達のキャラもよく楽しく見れる。

グロいところもまあまああるが、笑えるところも多い。

敵の中国マフィア3
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ギャングスターズ 明日へのタッチダウン(2006年製作の映画)

3.6

少年院が舞台のアメリカ版スクールウォーズ。

この頃のロック様はまだ髪もあるしプロレス用の肉体をしている。

ロック様なので「これからお前達を殴る!」とは言わず普通にどついていく。

話の内容的には典
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