ウツロさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ウツロ

ウツロ

映画(149)
ドラマ(0)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

ディオールと私(2014年製作の映画)

3.5

DIORというよりラフシモンズだな
ラフがディレクションした最初のシーズンをねちこく撮った映像集
もっと長いスパンのものが見たいがすぐに終わってしまった

となりのトトロ(1988年製作の映画)

3.5

21歳で初めて観た ほとんどのシーン知っててウケた

マシンガン・シスター(2010年製作の映画)

1.5

暴力!暴力!暴力!暴力!暴力!

…暴力!暴力!暴力!暴力!暴力!

……暴力!(以下繰り返し)

ズートピア(2016年製作の映画)

2.5

獣の擬人化に謎の抵抗があったけどこれは観れたしこれをきっかけに他のも観れるようになった
ディズニーやピクサーは動きばかり見てしまうがセリフも中々良いです これ観た人の3割ぐらいにはあの皮肉たぶん通じて
>>続きを読む

孤独なふりした世界で(2018年製作の映画)

1.0

面白さが分からず…。好みではないのか理解が足りないのか。もう一回観たくも…別にない。

そこにいた男(2020年製作の映画)

2.0

性産業に従事する女性を女性警官が見下すシーンが本当にキツい。

シャイニング(1980年製作の映画)

4.5

このキューブリックっていう人、センスある。映画監督とかになったらいいんじゃないかな。有名になれるように応援してる。

アメリ(2001年製作の映画)

2.5

アメリって現実にいたら絶対ヤバい奴だよなぁ
独特の色彩感覚に酔ってしまいそうだった

籠の中の乙女(2009年製作の映画)

4.0

この監督イかれてて最高
最初に観たのがこれだったけど強烈すぎて他のもすぐに観たのを覚えている
ヨルゴスランティモスをもっと観たい

テリファー(2016年製作の映画)

1.5

グロい
もっと反撃してから逃げたらいいのに中途半端に逃げるから何回も襲ってくる!!ムズムズする!!

タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.0

欲動の描かれ方がエロティックではあるが、思ったよりも危険な映画ではないかも。もっと危険な映画を観たかったかもしれない。男の暴力性をエロティックに描くみたいなの、そんなに興奮しないな。

ヴィオレッタ(2011年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

芸術家としての自意識にしがみ付く母親とその写真のモデルにされた少女の話。舞台はフランス。

非常にコントラストの強い映画だと思った。凄まじい乖離が冒頭から終盤にかけてを支配している。豪華絢爛たる貴金属
>>続きを読む

何がジェーンに起ったか?(1962年製作の映画)

1.5

いや〜な映画だねぇ
映画そのものの印象が「不愉快」になってしまうぐらい不愉快。観て良かったけど、不愉快です。

キャロル(2015年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

映画全体としてはあまり記憶に残っていないけど、キャロルの夫がキャロルとテレーズの泊まっているホテルに来るシーンは今まで観た映画の中でもかなり強く印象に残っている。そのシーンだけを何度も思い出している。>>続きを読む

ネオン・デーモン(2016年製作の映画)

4.0

ブックオフでジャケ買い(500円)したらエログロ耽美ホラーだった。最初の素人カメラマン(という設定)の写真も普通にネオンデーモンの撮影チームのプロが撮ってるから全然素人のそれに見えなくて笑っちゃった。>>続きを読む

バウンド(1996年製作の映画)

4.5

レズビアン映画として良いものが観られたらいいなと思ったら映画の中でも屈指の良さだった。クライム、ラブストーリー、アクションそれぞれのレベルが高い!良い!

12モンキーズ(1995年製作の映画)

4.5

おもしろ〜い!!!面白い面白い面白い!!!!

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ゲラウやっと観た。
黒人の遺伝子だけ欲しいという感覚がアジア人の肌感覚としてよくわからないから、単に社会問題としての人種差別をサイコホラーにつなげただけの映画に見えてしまったけど、当事者的空気がわかる
>>続きを読む

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.0

アリアスター監督初見。家族という共同体に強い恨みがありそうな監督。ないとおかしい。

わりと日本的な(和製ホラー ex貞子的という意味ではない)怖がらせ方をしていたように思う。ストーリーの撮り方は西洋
>>続きを読む

マックイーン:モードの反逆児(2018年製作の映画)

5.0

立て続けに2回観た。足りない、もっと観たい、本人期にコレクションを見ていたかった。

“恋をするように服を作る デザインに生きてるんだ”
こんな凄まじい台詞があるか?

”芸術のためよ、分かってる。そ
>>続きを読む

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

喧嘩のシーンは凄かった。映像作品の中であそこまでの剣幕の言い合いを撮れているものは少ないんじゃないか。凄かった。