ノテ子さんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

ノテ子

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ナニー・マクフィーの魔法のステッキ(2005年製作の映画)

3.0

7人の子供みーんな可愛いけど、トーマスくんが激かわゆす♡
ナニーマクフィーによって良い子になっていく…
そしてマクフィーも美人になっていく…
自分たちで問題を解決させる為にマクフィーが控えめなのも良か
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レディ・イン・ザ・ウォーター(2006年製作の映画)

3.0

シャマラン監督と聞くとやっぱりドンデン返しを期待してしまう…いけない、いけない。
今回はおとぎ話。海の精役のブライスは人間離れした雰囲気がピッタリ!
人はそれぞれ役割がある。目で見ただけじゃわからない
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イルマーレ(2006年製作の映画)

3.5

2年ズレのある男女の湖畔の家を介しての手紙だけの恋愛。
中盤巡りあえない2人を見ているだけにラストは良かったぁ〜ってかんじ。
【時】って不思議。【運命】って不思議。
(当時の映画感想ノートより)

ラジオ・フライヤー(1992年製作の映画)

3.5

義父の暴力を母に知られまいとする兄弟の姿、弟を守らなきゃと必死になる兄イライジャの姿がいじらしい‼︎!犬のシェーンも可愛い♡
子どもの遊び方満載で良いかんじ。でも暴力のシーンはハラハラしたなぁ。ラスト
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ル・ディヴォース/パリに恋して(2003年製作の映画)

3.0

アメリカ出身の姉妹のパリでの生活。
ケイトのパリジェンヌ髪型に違和感…⁉︎
フランス人の特徴をさりげなく紹介している。
まぁまぁかな。
(当時の映画感想ノートより)

ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

3.0

アクション、アクションの連続!
何の為にどういう作戦でいくのかよくわからないまま見ててもまぁ平気さ^_^
(当時の映画感想ノートより)

この頃はトム・クルーズ苦手だったー
今年のトップガンマーヴェリ
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あなたを忘れない(2006年製作の映画)

3.0

2001年1月26日、JR新大久保駅のホームに落ちた男性を助けて亡くなった韓国留学生イ・スヒョンさんの物語。
マーキーの唄がとても良くてラストは涙だった。
フィクション?ノンフィクション?本当に恋愛し
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記憶の旅人(2000年製作の映画)

3.0

ゔ〜ん。イマイチかなぁ。
人の脳は不思議だね。
盛り上がらずにダラダラと最後までいってしまったかんじ。
(当時の映画感想ノートより)

イライジャとレイチェル・リー・クックはすごく可愛いよ。

愛に翼を(1991年製作の映画)

4.0

予備知識無しで観始めたら後半はほとんど泣きっぱなしの状態。。。
「恐いことから逃げているといつまでも恐いまま。そんな人生は最悪だ。」というセリフにこの映画が伝えたかったことがつまっていた。
自然に囲ま
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レディ・バード(2017年製作の映画)

4.0

学生時代の"あの頃"を思い出させてくれたなぁ〜。多分女子あるあるが詰まってた。
ちょっと気になる男の子と共通点持ちたくて、その為に根本的には合わない女友達とやたらつるんでる時期とか。。
苦い思い出もた
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千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

5.0

何回もリピーターしてるなぁ。
宮﨑駿監督の最高傑作だと思う!
現代社会の環境問題(オクサレ様のくだり)、カオナシに投影されている現代人、働くこと、礼儀など奥深く考えながら見るとどんどんメッセージ性が見
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キャロルの初恋(2002年製作の映画)

3.5

スペイン内戦時代の1人の少女のほろ苦い初恋がベース。
子供が主役なので変にいやらしくもなく、スッキリと良いかんじで観れた。なのでラストには涙、涙…。
若い人におすすめ!もちろん初恋の甘酸っぱさを思い出
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どろろ(2007年製作の映画)

3.0

魔物がめちゃくちゃウソ臭い!
内容は深いテーマが隠されているんだろうけど損なわれている気が…。
琵琶法師のおっさんとか!??かなり謎!
柴咲コウの動きと表情がすごかった。
友達同士で観るには軽くて良い
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オール・アバウト・マイ・マザー(1999年製作の映画)

3.5

ヨーロッパの巨匠ペドロ・アルモドバル監督による女性へ捧げる映画。
アカデミー外国語映画賞受賞。
ゲイやHIVなど様々な問題を取りあげながら、女性の生き方について訴えるモノを感じた。
ペネロペがすごーく
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モンタナの風に抱かれて(1998年製作の映画)

3.0

馬好きの人にはオススメの作品。綺麗な景色を見せてくれて良いお話なんだけど…長い!!
スカーレット・ヨハンソンが今と顔変わらずなのがビックリ。
(当時の映画感想ノートより)

ナインスゲート(1999年製作の映画)

3.0

悪魔の書を調査する本の探偵役のジョニー。
中盤は続きが気になって、「これはどーゆうことだろう…」と思いながら結構良い感じに観ていたのに、ラストで消化不良〜。。わからない!!
完璧じゃないちょっと弱虫の
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わが心のボルチモア(1990年製作の映画)

4.0

東欧から移民してきた一家の悲喜こもごもをノスタルジックに描いている。アメリカ版ALWAYS3丁目の夕日といったかんじ。
家族会を結成して親戚一同が集まって食事する姿は、私の親戚の集まりと似ていてほっこ
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僕の大事なコレクション(2005年製作の映画)

4.5

祖父のルーツを探る為にウクライナにやって来た主人公と、地元の青年とその祖父と盲導犬サミーディヴィス・ジュニア・ジュニアのロードムービー。
前半はウクライナとアメリカの文化の違いを交えながらコメディタッ
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ハックフィンの大冒険(1993年製作の映画)

4.0

マーク・トウェイン普及の名作「ハックルベリーフィンの冒険」の映画化。
11歳のイライジャが可愛い〜♡
"大冒険"というだけあって次々とハプニングが起こるっ!
その中で、奴隷制という重いテーマを織り交ぜ
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イル・ポスティーノ(1994年製作の映画)

3.5

イタリアの景色が綺麗に映し出されていた。
イタリア映画だと名作ニューシネマパラダイスと比べてしまう…。
(当時の映画感想ノートより)

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

5.0

ファッションに何も興味の無い主人公が、誰もが憧れる「RUNWAY」のカリスマ編集長ミランダのアシスタントとして働くことに!
中盤からのファッションやメイクがとてもオシャレで、本当に女性って服、化粧、髪
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イン・ハー・シューズ(2005年製作の映画)

3.5

姉妹の絆を軸に様々なエピソードを織り交ぜてサラッと泣かせてくれる映画。
特に良かったのは老人ホームの元気なジィさんバァさん!老人ホームのシーンの方が映像がカラフルで好印象を受けた。
結婚式のシーンの詩
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キング・コング(2005年製作の映画)

3.0

ロードオブザリングのピーター・ジャクソン監督だからどんなもんかと思いきや、長〜〜っ‼︎と思ってしまった。
どうしてもキングコングに感情移入できなかった。。恐竜とのバトルシーン削っても良いから、もっとア
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アンナと王様(1999年製作の映画)

3.5

独立を守ったラーマ4世、5世親子と英国人家庭教師の実話に基づいた話。世界史の勉強が役立った!
タイの文化と英国の文化をお互いに認め合っていく過程が良かった。
所々、泣ける要素があったのも良い☆
子供の
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16歳の合衆国(2002年製作の映画)

3.0

"人は皆悲しみを持っている"というメッセージが伝わってきた。

「人の善を引き出す為に悪はあるのではないか」
「人は何故理由を求めるのか」とか哲学的(?)な話が多かった。
(当時の映画感想ノートより)

プリティ・プリンセス(2001年製作の映画)

3.5

アン・ハサウェイって茶目っ気たっぷりの女優さんだなぁ〜。
こーゆうハッピーエンドの映画は定期的に見ないとっ♡!
(当時の映画感想ノートより)

若草物語(1994年製作の映画)

4.0

四人姉妹の話。
アメリカの田舎地方の家族の絆。
食器とか小物が全部可愛いし、お菓子が美味しそう〜!
キルスティンの小さくて生意気なかんじがかわゆ〜い!
お気に入り映画♡
(当時の映画感想ノートより)

ポセイドン(2006年製作の映画)

3.0

船のパニック映画。似たようなシーンは他の映画で見たことあるけれど、やっぱりハラハラするっ!
迫力満点ですよー。
(当時の映画感想ノートより)

ティム・バートンのコープスブライド(2005年製作の映画)

3.5

CGアニメではなく、クレーアニメーションというティム・バートンのこだわりの作品。監督の好きな要素がたくさん入っていた。
「死人は切られても痛みは感じないけれど、心の痛みは感じる」と切なく歌うコープスブ
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.0

1980年代の北イタリアが舞台ってだけでまず全体的に美しい。

家族が気持ちよく晴れた空の下、お庭で食事するシーンだけでも様になるし、そんな生活してみたい〜と思わせる。

エリオとオリヴァーの同性愛も
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エド・ウッド(1994年製作の映画)

4.0

"史上最低の監督"と位置づけられたエド・ウッドを演じるジョニーは可愛かった!!
女装趣味の変人だけど、そういうマイノリティの人間を温かい目で撮って、演じられるのはティム・バートンとジョニーのコンビしか
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プライドと偏見(2005年製作の映画)

4.0

景観が素晴らしく、田舎町に住むベネット家の暮らしぶりがすごく良かった。
五人姉妹だったら毎日が面白そう〜!
ダーシーとエリザベスが結ばれるまでのラブストーリーなんだけど、家族のエピソードの方が印象に残
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ジャケット(2005年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

前半の拘束衣(ジャケット)を着させられて狭〜い引き出しに入れられるところとか見ていて嫌だったけど、後半は愛する女性に幸せに生きてほしいと思って母親に手紙を渡したり、希望があって意外にハッピーエンドだっ>>続きを読む

ステイ(2005年製作の映画)

3.0

見終わった直後は「はにゃ?」って感じだったけど、一緒に観た母と意見を言い合ったり、色々考えるうちに自分の中では納得。
らせん階段とか、何回もリピートするシーンとか妙に頭に残っちゃって夢に出てきそう〜。
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ワールド・トレード・センター(2006年製作の映画)

3.5

9.11で奇跡的に生還した港湾警察官2名の実話。実話だから劇的なことは起こらないけれど、逆に誰にでも突然家族が事故に巻き込まれることがあるという事実を痛感した。
"あの日、世界は悪を見た。けれど人間が
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ステップフォード・ワイフ(2004年製作の映画)

3.0

ニコ様のバービー人形体型が素晴らしく似合うステップフォード!
妻たちの洋服や街全体がカラフルでまさにお人形の世界。
アメリカでは有名な小説だそうで。

オーランドの写真とヴィゴのTシャツが出てきてビッ
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