hsさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

バベル(2006年製作の映画)

4.5

なんでこんな邦画らしいシーン撮れるのだろう?

あと、繋いでいくのがいつも上手だなあと思った。

「言葉が通じない」という状況への向き合い方の話。

悪いことはしてない、
愚かなことをしてしまっただけ
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マクベス(1971年製作の映画)

3.5

大学の授業で見て、
内容の辛さに、
帰り道鬱になったの思いだした…

ノーカントリー(2007年製作の映画)

4.5

凄い悪役だった…!
初っ端のあの顔にゾワッとし、
最後にふっと人間らしい顔されたらもう、やられます。

No country for old menって、
もう「保安」じゃ済まない、
ってことではない
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TIME/タイム(2011年製作の映画)

4.0

SFアクション!という感じ

タイムキーパーの声好きだなあ
ヌルーとしている

脚本面白いなあと思ったら、
ガタカもトゥルーマン・ショーも同じ人なのか

ガタカは泳げだったけど、
こっちは走れだったな

ルビー・スパークス(2012年製作の映画)

4.5

良かった…!

設定が突拍子もない一方で、中身は普通の恋愛の機微というか、大きな事件があるわけでもないんだけど、演技が良かったなあと思った。

ベティ・ブルーと比較しちゃって、ルビーはいい作家に書かれ
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あやつり糸の世界(1973年製作の映画)

3.5

発想はまさにSFで、
40年前とは思えない作品だったけど、今見ると少し退屈…

映画館まで行かないで、
家で見るなら頑張れたかも…

あと2時間か…となり、
後半を諦めてしまいました。

スイミング・プール(2003年製作の映画)

4.0

この娘役の子、
Entre les mursに出てない?
激似だけどそうだとしたら、
綺麗になったなあと思った。

あのチャリバイク欲しい。

想像力とか妄想力とか、
高すぎると苦労するんだろうなあと
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メメント(2000年製作の映画)

4.0

復讐ジャンキーの話。
なのかもしれない。

途中で曲げたのは確かだ。
ユージュアル・サスペクツと一緒にメタフィクション特集できそう。

Now, where was I?

薬指の標本(2004年製作の映画)

4.0

小川洋子ってこんな雰囲気でしたっけ…?

海外なのにどこか東京っぽい風景が何度かあって、近いものがあるのかなあ思った。

絶妙にエロかった。怖かった。

ブレードランナー(1982年製作の映画)

4.5

キャラクターが魅力的で、
特に深く説明されないのに、
死んじゃうと悲しかった…

反乱は反乱で、
脱走は脱走で、
これから戦争になるのかな

キスシーンがめちゃよかった…!

パラノイドパーク(2007年製作の映画)

4.0

表現のバリエーションが多くて、
主人公が感情を出さなくても、
映像と音楽で表現されていた。

ちょっと切り替わり慌ただしくないか?とも思ったけど…

「出来るようになってからくる奴がどこにいるんだよ?
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イリュージョニスト(2010年製作の映画)

4.0

個人的には周辺の芸人仲間の描写が辛かった。

そんな風になってまで続けなくてもいいのにと思うけど、そんな判断力があったら「そんな風」になってないんだよなあ、というのが哀しいところ。

アンジェラ(2005年製作の映画)

3.5

映像は好きだけど、
内容は腑に落ちなかった。

「私はあなたの影」
っていうのが肝ではないのんか…

パリ20区、僕たちのクラス(2008年製作の映画)

3.5

教材のような映画だなと思った。
問題提起は随所であるけど、
それに対して解決が意図してされていないのかなと感じたので、
「あなたはどう思う?」
と終始聞かれているようだった。

グランドフィナーレ(2015年製作の映画)

5.0

Emotions are all we've got.
ということだなあ。

もっと歳をとらないと、
わかんないこともありそう。

映画館で見る価値ありそう
と思って行ったけど、
なかなか満足です。
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パリ空港の人々(1993年製作の映画)

5.0

私が食べた機内食、
ウサギだったんかな…笑

パリ空港にはウサギが
いっぱいいるんだなあ…

「1日の半分は夜だ。
夜は暗いのさ。
怖くなんかないよ。」

スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師(2007年製作の映画)

4.0

スネイプ先生に近い風貌なので、アランさん悪すぎてひいちゃう!

猟奇的だなあ…
実在したんかなあー本当に。

悪者って人間臭くて愛おしい。

トニー滝谷(2004年製作の映画)

4.5

色調がとてもよかった。
感情ごとに違う色が見えた。

お父さんにまたねというシーン、
空を歩いてるみたいなとこ好き。

生と死の間には、
髪の毛一本くらいの隙間しかない

ドライヴ(2011年製作の映画)

4.0

だんだん人間味なくなっていく主人公が怖くもあり、魅力的でもあり…

非力な主人公が頭脳でどうにか逃げ切る話だろうと勝手に予想してたので、
こんなに人死ぬと思わなかったです…

バイオレンス描写がなかな
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

5.0

ケーブルカー待機のシーン
弁護士と美術館のシーン
列車のシーン
などなど、お気に入りが沢山。

それぞれが凝っていて、
お洒落だけど中身があって、
「好きだ」と思わせる映画。

お茶目で知的で魅力的。
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白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

3.5

筋書きでニュース作ってるなーというのは思ったことがあって、スカッとするラストだった。

流石にそこまでじゃないだろ!
とは思うけど…

メイジーの瞳(2012年製作の映画)

4.0

メイジーの視点で見るから、
感情が分かりやすかった。
怖がったり、楽しんだりして、
童心に帰ったような気持ちになった。

ストーリーとしては大きな事件もなく平坦なんだけど、それでも見ていて飽きなかった
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トト・ザ・ヒーロー(1991年製作の映画)

4.0

トマの念願は、お姉ちゃんでも、
幸せな家族でもなくて、
復讐でもなくて、
ヒーローになることだったんですね。

この明るさと暗さが好き!
ぶん!

博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964年製作の映画)

3.5

なんで『博士の異常な愛情』なんだろ?
訳的にも内容的にも『ストレンジラブ博士』じゃないの?

3人しかいない賢い人、
全部同じ役者さんだったのか 笑

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.5

コメディだけど、
メッセージはアツイ…
そういうとこだ!ね!と思った。

冒頭がエンディングみたいだったからそういう感じだろうと思ったけど、展開が良くて見やすくて、ずっと見てられる〜

フィフス・エレメント(1997年製作の映画)

4.5

このミラジョヴォヴィッチはかわいすぎる、好きだ…

初っ端から面白いから大丈夫かなと思ったけどずっと面白かった。

あっさり終わるけどそこも好き。

3Dプリンターだ!

ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

4.0

ダークナイト二作見て、
バットマンはストーリー重視、
と思った。満足した。

アン・ハサウェイのキャットウーマン完璧だ…

マン・オブ・スティール(2013年製作の映画)

3.5

映画館で見たけど、疲れた。
ヒーローは好きだけども(´Д` )
壮大すぎたんかなー

モンスターズ・インク(2001年製作の映画)

4.5

オワリカラのドアたちって関係あるんかな?ないか

ピクサー映画のエンドロールのNG集いつも楽しみにしてるんだけど、一番笑ったかもしれない 笑

ダークナイト(2008年製作の映画)

4.0

長編だし緊張感あって、
疲れはするけど、面白かった。

普通の人間が敵だと、
一気にシリアス味増すよね…
狂った人間は魅力的だ!

光が闇に転じて、
暗い夜がより暗くなる、
DARK NIGHTか、
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セッション(2014年製作の映画)

4.5

音楽はスポーツだというのは、
本当によく思うことだったので、
しっくりきた。

とりわけドラムに関しては、
完全に筋肉勝負で清々しい。
羨ましい。

美しき師弟関係!
かなと思ってみたけれども、
若干
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美しいひと(2008年製作の映画)

3.5

レア・セドゥの伏し目がちな顔がたまらないです…
あのまま修道女になるんだろか…

確かに現実的なプロット。

ガタカ(1997年製作の映画)

5.0

「戻ることは考えずに全力で泳いだ。」
ここに集約されていると思った。

バケモノの子(2015年製作の映画)

3.5

先月間違えて、
告知用無料DVDを借りたので
期待値だけ爆上がりしたまま
やっとこさ見れた。

あらすじで面白いに決まってて、
内容で泣けるに決まっている。

しかし色々と放ったらかしなように感じた。
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マトリックス(1999年製作の映画)

3.5

六本木ヒルズで見て、首が痛かった思い出。弾避けるシーン何回も真似しました。

シックス・センス(1999年製作の映画)

3.5

ブルース・ウィリスだったっけ?!
って今思っている。