助三郎さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

助三郎

助三郎

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ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

4.8

ロベルト・ベニーニ&ニコレッタ・ブラスキ夫妻の映画はもう堪りません。息子を守る滑稽な父の想いと、あの戦車…。誰なと語りたくなる映画。

リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

4.7

当時大好きだったなあ、お父さんに初めて踊りを見せるシーンとか。
『ジャンパー』ではあんなクズな男を演じてるんだもんな…。

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

4.2

最初はジャケットに惹かれて見ようとした気がする。
J・G・レヴィットも好きだったし。
ミニシアター系のこういうのもっと見ようと思った。
海外ドラマ『BONES』で有名なエミリー・デシャネルを姉に持つズ
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ブラック・スワン(2010年製作の映画)

4.3

小学生の頃からSWシリーズで大好きだったN・ポートマンの鬼気迫る狂気を孕んだ演技が突き刺さる。

言の葉の庭(2013年製作の映画)

5.0

君の名は。はとても素晴らしかった。Blu-rayを買おうと思うくらいには。
けれど、新海作品で最も好きなのはやはりこの作品。揺るがない。

インセプション(2010年製作の映画)

5.0

面白すぎて2回観に行った。内容は一度でちゃんと理解出来たから、2度目はただただ家で見てる感覚で楽しめた。
アイディアというのは、世界を動かしますね。

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

4.8

E・レッドメインに注目するきっかけになった作品。奇しくもこの役でオスカーを獲得したようで。
ALS患者という困難な演技は、後に見たドラマの三浦春馬とどうしても比較してしまい、レッドメインの演技の壮絶さ
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英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

4.5

最悪の出会いから、最上の信頼と喜びへ。どうしてもハッピーエンドが好きな私の、大好きな運びの作品でした。

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.5

奪った命の数が功績となり、伝説と呼ばれ、あまりに呆気のない終わり。
叫びだしたくなる、明確な悪があるなら、それに向かって湧き上がる凶暴性をぶつけたくなる。
戦争を知らない私たちやこれからの世代こそ、観
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

5.0

言葉にし尽くせない感情で満たされる一本。
あまりにも苦しくて、愛しい。
原題のSHAWSHANK REDEMPTIONの言葉が胸に残る。

キングスマン(2015年製作の映画)

4.0

スタイリッシュでグロい。2作目も観に行きます。

ルーム(2015年製作の映画)

4.5

ここで終わりか、と思ったシーンはまさかの中盤。
親子の形、消えないトラウマ、好奇心という残酷な仕打ち(マスコミ等)、心の脆さと強さ。
あの若さで主演女優賞を獲得するのも納得の演技です。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.7

キーラ・ナイトレイ、思ったより歌声好きだなと感じました。
こういうなんて事ない映画が、実りある人生を作ってくれるのだと思います。
MAROON5のアダム・レヴィーンがいい味出してます。

セッション(2014年製作の映画)

5.0

音楽がもたらす紙一重の狂気、紙一重の愛、壮絶な一本。

ダークナイトに続き、スクリーンで観なかったことを大いに悔いた作品。

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

5.0

エピソード4の直前へと続く前日譚。

希望は死なない、キャッチコピーがあまりにどんぴしゃ過ぎます。

2018もまたSTAR WARSが観られるなんて、素晴らしすぎる。

ベイマックス(2014年製作の映画)

4.0

ただただ、欲しい。ベイマックスと、マイクロボット。

この胸いっぱいの愛を(2005年製作の映画)

4.7

柴咲コウの主題歌まで終えて、ようやく物語が完結する。
個人的に好きなミムラさんよりも、悪役やゲスの役が上手な伊藤英明がとてもピュアな役柄を演じているのが不思議に感じられる。しかしとても似合っているので
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CASSHERN(2004年製作の映画)

3.8

世界から憎しみの連鎖を断ち切る事は出来ないと分かっていても、願わずにはいられなくなる。

理解に苦しむシーンや描き方もあるものの、なんとかついてはいける。

宇多田ヒカルの中でも、特に好きな楽曲が主題
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

4.5

とりあえず残り4作、楽しみにしてますね。
ジョニデやファンタビ云々より、ラストが好き。
あの2人が、好き。

Vフォー・ヴェンデッタ(2005年製作の映画)

4.0

改めて見直して、もう一度面白かったことを思い出したい。

Vの仮面の下は、ロードオブザリングのエルロンドやマトリックスのスミスを演じたヒューゴ・ウィーヴィングなんですねえ。知った時は驚きました。

アダムス・ファミリー2(1993年製作の映画)

4.0

言わずもがな。

クレイジー、コミカル、ファンタスティック。

キック・アス(2010年製作の映画)

4.3

ブシャーブシャー行きますね。

クロエ・G・モレッツはこの時まだ幼かったけれど、見事に演じきりましたね。

割りかし痛快な作品。

アイ,ロボット(2004年製作の映画)

3.3

見飽きるほど見た。テレビでもやるし。

コンピュータが、バグや効率を計算した結果こういう事態になることは、未来ではあり得るかもしれませんね。

ソルト(2010年製作の映画)

2.0

カッコいい。とにかくカッコいい。だからこそ拍子抜け。

当時やってたインセプションは2回観に行ったほど面白かったから余計につまらなさが際立った。

Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

2.6

今となってはブラックジョークみたいな映画ですね。

もうアンジーのファンを名乗ることはないでしょうし。

ズートピア(2016年製作の映画)

4.0

当時の彼女さんに誘われ吹替で見ましたが、やはりディズニーの凄いところは吹替でも十二分に楽しめるところ。

とても楽しかったです。

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