SOUさんの映画レビュー・感想・評価

SOU

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フライングハイ(1980年製作の映画)

3.6

ほとんど全てのシーンがばかげてるし頭のおかしさ満載やけどプロットは一応ちゃんとしてる
こうゆう映画にも予算をどんどん使ってほしい

荷物の受け取りで人がレーンに流れて自分の探す の面白かった
お年寄り
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カンフー・パンダ2(2011年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

カメラがよく動いて場面の立体感感じた
毎度毎度敵のすごい個人的な動機でめちゃめちゃになるけど結果的にポー親子の隠し事が晴れて良かったよかった

シェンよお前にも内なる平和があれば死なずにすんだのに
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チャップリンの役者(1915年製作の映画)

-

第一次大戦中の作品を観れるのがすごい

人が殴られるコメディは痛々しい…

ファインディング・ニモ(2003年製作の映画)

3.8

幼い頃は何でもニモって言ってたのを思い出す
小さいながら人間の恐ろしさを思い知った
絵本も何回も読んだ
おかげでシドニーがどこの国かも覚えられた

キッド(1921年製作の映画)

3.8

空を飛んだり姿を消したり面白い工夫がなされてた
サイレント映画でも仕草とか表情から大体何言ってるかイメージできる

10¢の宿プラーベート皆無やったけど当時はあれが当たり前やったんかな
夢の中のシーン
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街の灯(1931年製作の映画)

4.0

映画の中のチャップリンて素直ですごい純粋やからその時点で微笑ましいんよな
笑いだけでなく感動の涙を流させるチャップリン
お友達の紳士はあんなにお金持ちやのになんで死のうとしてたんかな

作品に関係ない
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モダン・タイムス(1936年製作の映画)

-

こうゆうコメディ好きでおかしかったけど不況とか当時の暗い時代背景もあった
ラストシーンの2人が手を繋いで歩いてくシーンは形がアニメみたいで好き

シルエットから人物を連想できるくらい象徴になったのはや
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マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

3.8

子どもがいてそれぞれの生活があれば上手くいかないこともたくさんあるよねそりゃ。その辺がリアルで好きやった。
自分がもし親になれば感想も変わりそう
アメリカの人って酷い罵詈雑言言っときながらすぐ謝って後
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赤い風船(1956年製作の映画)

-

シンプルで分かりやすい、けどどうやって撮影したのか不思議
これは多分細かいことは考えずに素直に感じたものを大切にした方が良い
いつまでもこういった作品に満たされる心を持ちたい

モンキー・ビジネス(1952年製作の映画)

3.0

マリリンモンローのジャケットになってるけどここでは脇役

アニメにありそうな設定
実写やとリアリティで余計にくだらん🤣

お猿さんの演技もアカデミー級

理由なき反抗(1955年製作の映画)

3.9

よくある親と子どもの関係と若気の至りって感じのストーリーなのにとても印象的
それはきっとJimmyの象徴的なジャケットにデニムとヒロイックなDeanのせい

モブキャラ含めこの年代の人物はファッション
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エデンの東(1954年製作の映画)

3.7

Taylor SwiftのStyleという曲が好きでそこからJames Deanを知って『エデンの東』を観ることにした。
デビュー半年で亡くなっただけに若くして伝説になったけどフィルムの中では永遠に美
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パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

4.0

恋人じゃないけど友達以上な関係って不思議

인연自分にもあるかな

自分以外の人が知らない言語で話してると取り残されたような感じがしてモドカシイ

ソウルメイト(2023年製作の映画)

4.2

幸せな時間ってなんでいつも長く続かないんやろうね
ああ…
大切な人との別れは大人になってもつらいもの

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.7

ストーリーは中立な印象
とにかく爆音が凄まじかった
もちろんグラフィックと特殊メイクも
まさにハリウッドが作るべき作品

個人的な考えを残すとアメリカが原爆を完成させなかったとしても他の国が作ってたと
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四月になれば彼女は(2024年製作の映画)

3.2

映像がとても綺麗だった
全体的に暗いけど雰囲気作ってて良かった

佐藤健の気持ちと長澤まさみの動機がよく理解できなかったけど作中で言ってた幸せな時間にネガティヴになってしまうのすごい共感

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

4.5

クローズアップとか人物のショットがお手本のよう
12人それぞれ個性的で演技も素晴らしい

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

いやしかし久々に刺激の強い作品を見た気がする。お金儲けだけが目的の商業映画に突き進めば生まれない作品
色々な点でとてもユニークな作品(だいたいはそうなんやけど)だと思う。始まって数秒で映像と世界観に惹
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ドラゴンボールZ 龍拳爆発!!悟空がやらねば誰がやる(1995年製作の映画)

3.8

トランクス剣もらってから立派になった
ベジータいつも潔く突撃するくせにすぐやられすぎ

ドラゴンボールZ たったひとりの最終決戦 フリーザに挑んだZ戦士孫悟空の父(1990年製作の映画)

4.5

こうして壮絶なドラゴンボールの物語が始まったのか…ああ感慨深い
GTのラストシーンとかが走馬灯のように思い出されたやっぱり面白いなあ

ベジータって悟空より年上なんやな
悟空ってほんとの親を知らんのや
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ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦(1993年製作の映画)

3.2

いや終わり方www

良かった点
・悟空と悟飯の親子の絆
・ベジータの王子のプライド
・ピッコロの悟飯への愛情
・孫一家の穏やかなひととき

良くなかった点
・どう考えても戦ってる場合じゃない展開から
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逃げた女(2019年製作の映画)

3.5

分かるようでよく分からないけど難解な映画というわけでもないのがホンサンスだ
ほんのりと感じるものがあればそれで良いような気がする

昨日観た『夜の浜辺でひとり』とキャストが重なりすぎていちいち思い出し
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夜の浜辺でひとり(2016年製作の映画)

3.4

あまり理解できていない気がする
でもズームとか三人称とかホンサンスって分かる特徴が盛りだくさん
キムミニの演技も素晴らしい
最後らへんで出てくる映画監督ってホンサンス自身を表現してるようにも思われた
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ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

4.0

こんなジャケットみたいなシーン無かったよ⁉︎

やってることは犯罪やけどこんな悲しい話は古今東西あるんやろうな


束の間の家族(仮)の時間がすごく暖かく感じました

ユンヒへ(2019年製作の映画)

4.1

美しかった
前半難しかったからよく考えながら台詞についていった
ユンヒとジュン、セボムとギョンスがそれぞれ大人と無邪気な若者って感じで温度差があるけどむしろそれが悲しげながらも温かみのある作品にしてる
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劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

3.7

ハイキュー自体はじめて見たから登場人物の名前すら知らなかったけどみんながおすすめする理由を感じた
一人称視点のシーンとかボールが向かってくるとことか臨場感の演出がすごかった
そして何より登場人物みんな
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機動戦士ガンダムSEED FREEDOM(2024年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

明らかな極悪軍団がいるわけじゃなくてそれぞれの正義の違いで戦争してるのがリアルやし残酷なところ

ミーティア流れた時は流石に感激したけどもうちょい音量あったらもっと良かった

源氏物語(1987年製作の映画)

3.8

髪の毛が美しい
やんごとないこのスタイルが1番正解

美しさで昇華してるけど光源氏なかなかやばいやつ

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