めっちゃ面白かった!
一瞬ときが止まってからの笑いを生む描写、事件が起こっても警察の動きが全く見られない映画ならではのストーリー、そして最愛の妻にかけたラストシーンでの一言、ガイリッチーの映画の中でも>>続きを読む
ノーランだけあって頭を柔らかくして観る必要があったけど(まあまあ難しくて💦)、見応えあり!
それにしてもマットデイモン、なんであんなクソなチョイ役引き受けちゃったんだろう…
スティーブカレルとティモシーシャラメ、大げさな喜怒哀楽を表現していないのに心の悲痛な叫びがしっかりと伝わってくる
演じながら二人はお互いの才能を認め合い、さらに高め合っていたに違いないと感じた
辛い内>>続きを読む
そうそう、母と子の親子関係にこういうすれ違いってあるよね…
10代後半なんてまだまだ子供
でも最後は心をほんのり温かくさせてもらえた良作でした
シアーシャローナンは突拍子もない行動に出てもやっぱり文句>>続きを読む
大切な人と共に食卓を囲んで最期の瞬間を迎える
地球滅亡という信じがたい現実に翻弄される世界を画きながらブラックジョークを盛り込み、ラストは上手くまとめてきた脚本は秀逸
そしてイケてない中年男性役で、こ>>続きを読む
ケイトブランシェットが美しすぎる
…
スリムな体型なのに迫力があり、知性、貫禄、威厳が漂う
女優になってくれてよかった人です
撮影当時20代後半だったはずのケイトブランシェットだが、役柄に合わせて少しあどけなさを表現している
美しさの中に可愛さが垣間見えるシーンを演じる、これが女優なんですね…
ケイトブランシェットがあまりにも上手く二役を演じ分けてて、初めから知ってなければそうと気付かず終わっていたかもしれない
チャップリンの映画に似てると思ったら相当影響を受けているとのことで、腑に落ちた
コミカルにさえ思える平和な始まりから不条理と混沌の世界へ
息子の不安を取り除こうと笑顔を貫く父の姿に胸を締め付けられる
父から受けた深く大きな愛を糧に、少年が強くたくましく成長していくことをひたすらに>>続きを読む