soraさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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フライト(2012年製作の映画)

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オレ、スキル高いから。誰もがあんな芸当できるわけじゃないんだからさ、オレじゃなきゃ君ら助からなかったよ。フッ。
とか思われてもそれは結果論
酒浸りパイロットの運転する飛行機なんてタダでもムリ

迷った
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ナミヤ雑貨店の奇蹟(2017年製作の映画)

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東野圭吾の原作読了

たまにミステリー要素のあるファンタジー書くけど、うーん…
映像化されてさらにうーん…
門脇麦が海で踊っていたのがよくわからなかった
なんで?おどってる?の?
そのシーンいる?
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ロブスター(2015年製作の映画)

4.3

犬でお願いします
ロブスターとかザリガニとかは興味ないです

まあそういうことなんだけど、よくまあここまで荒唐無稽なディストピアを考えついたものだ
ジョージ・オーウェルの1984に影響を受けているのか
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グッバイ、レーニン!(2003年製作の映画)

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まず目を引くのはメインビジュアルのお洒落さよ!

自分の持っている教義信条が全て常識として万人に通じるわけではない
世界中の誰もがバイアスにまみれ生きている
私も違わずそのひとり
でも私は日本に生まれ
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思い出のマーニー(2014年製作の映画)

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ジブリ作品の中ではちょっと物足りなかったな
女の子が大声で“マーニーーーーッ!”と叫んでたことと、黒木瞳が声優をしてたことしか記憶にない

よく言われることだけど、なんで映画になると俳優が声優をするん
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天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

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なにかと使える半永久的フレーズ
“目が目がーーーっ!”

ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

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冒頭でポワロのカイザル髭について描かれてたけど、これはケネス・ブラナーの創作?
まあ映画なんだから脚色は仕方ない

引っ張って引っ張って映画中盤でやっと殺人事件が起こる
ここに至るまでの展開がやたらス
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

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「これが幸せというやつだ」
「俺達のことに口出しするな」

「はいっ!口出ししません!何を思ったとしても、感じたとしても、なにも言うことはありません!メ〜😭」

ファインディング・ドリー(2016年製作の映画)

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ドリー、忘れるのは仕方ない
そういうこともあるよ
忘れたときは元いた場所に帰る、これ鉄則
元いた場所を忘れるとこの鉄則有効にあらず笑

室井滋のキャスティングがなかなか良い

ファインディング・ニモ(2003年製作の映画)

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海の生き物事情は過酷
哺乳類と違い大量に産卵しても成魚になれるのはごく一部
ニモは運のいい子
頑張って大人になれよ!

ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

改めて思った
ブラッドリー・クーパー、いい役者だなあ、と…
上背があって胸板厚くて青い瞳というビジュに恵まれ、演技も上手い

寒々とした庭園で白いドレスに真っ赤な血をまとったルーニー・マーラが、“もう
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塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

髪の毛引っ張られたらめっちゃ痛いやん😭
抜け毛どころか毛根破壊に繋がってもう生えてこなくなるかもしれないから今すぐやめるべし!

人生で初めて会った異性といきなり恋に落ちるのはどうよ?
もっと広い世界
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CUBE(1997年製作の映画)

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誰がなんのために?
観終わったあとに疑問が解消されるどころか、観ている側は翻弄されたまま否応なくとんでもないところに連れていかれてポイッ

恐らく、制作側は“なぜ?”に対する答えなど最初から用意してい
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ウォール・ストリート(2010年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

戦争ものや牢獄ものの重苦しさは鳴りを潜め、これがオリバーストーン監督の作品?と見紛うほど、めっちゃおしゃれな仕上がりになっていた
“ウォール街”でも使われていた細かいクロスカットはさらに洗練され、空に
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ウォール街(1987年製作の映画)

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マイケルダグラスは実に巧みに人を惹きつける
堂々としていて自信たっぷりの態度
セリフは台本通りだとしても、声の張りや強弱、間合い、空気の読み方どれも絶妙で、瞬時に人の心を掴んでしまう
カリスマ的役がぴ
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愛を読むひと(2008年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

無責任とも思える優しさから刑務所にいる女に朗読のテープを送り続けた男
女が拙いながら必死で綴り送り続けた手紙に、最後まで決して返信しなかった男
待ち望んだ相手を前に女が伸ばした手を、目を逸らしそっと振
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籠の中の乙女(2009年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ヨルゴス・ランティモス監督“女王陛下のお気に入り”で懲りたはずなのに、怖いもの見たさでまたしても最後まで観てしまった…
観終わった後に残ったのは筆舌に尽くしがたい負の感情
もう嫌だ、やめよう、と思うの
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ガール・オン・ザ・トレイン(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

精神的圧がけっこう怖くて、おっ?この映画もしかして面白い?と期待しながら観たけどなんのことはない身境ないクズの話だった…😑
モトツマ、イマツマ、バブちゃんシッター男見る目なし
一番怖かったのはイマツマ
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愛唄 ―約束のナクヒト―(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

当時GReeeeNが好きだったから観た
け、ど、母に気を遣ったつもりが全っ然わかってない息子に呆れてしまった
末期癌だったと知らせず死んでしまったら、あとで事実を知った母がどれだけ嘆き悲しむかをどうし
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セトウツミ(2016年製作の映画)

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このダラダラ感好きやわー
自分の高校時代もこんなもんだったなー
滝のごとく汗水流してブカツに打ち込むとか、血まなこになって受験勉強するとか、狭心症レベルで恋に身を焦がすとか、毎日フルでリア充なんてしん
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アンブレイカブル(2000年製作の映画)

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以前ミスターガラスから観てしまった
“???”で話が進み最後になって実は3部作の締めの一本だったと知り、そりゃ置いてけぼりになるはずやわ、と自分のアホさ加減を呪った

自分でも何に対するリベンジかは不
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紙の月(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

角田光代の原作読了

はかなさと透明感のある宮沢りえはやっぱりきれい
ナマ宮沢りえ見てみたい

珍しくドラマも観たけど、コウタ役は断然池松壮亮がよかった
最初は少し遠慮しながら、でもすぐに子犬みたいに
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

マットデイモンとベンアフレック20代のときの脚本
久しぶりに再鑑賞
前回観たときよりさらにさらに刺さった…

マット・デイモンがロビン・ウィリアムズと徐々に心を通わせていく様子がたまらなくいい
これま
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羊と鋼の森(2018年製作の映画)

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宮下奈都の原作読了

年に一度、自宅のピアノを調律してもらっていた時のことを思い出した
毎年来てたおじさん、ポロンポロンやってたなー
当時はなんとも思わなかったけど、今考えるとなんて素敵な仕事を間近で
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ピアノ・レッスン(1993年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

この女、いったい何なんだ?
喋れるのに声を発するのを止めたという幼稚でしょーもなく頑強な意思を持ち、意図的か否かは判然としないながら男を翻弄する、めんどくさい女

日がな一日家事ひとつまともにするわけ
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戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

4.5

あ〜これはよかった
ほんとによかった
感嘆とはこのことか
たまたまある方のおすすめで観た映画だったけど、ほんとに素敵な作品との出会いの機会を与えてくださったその方に、心から感謝です
あまりにも書きたい
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帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

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そうか、ヒトラー、帰ってきてしまったか…

前半は時代の変化に戸惑うヒトラーが可愛くすら見えた
これぞ“所変われば品変わるならぬ”“時代変われば人変わる”かと思いきや、後半になるにしたがってヒトラー本
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パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち(2003年製作の映画)

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全シリーズ観賞
テンポよくてフツーに面白い
声出して笑える
ジョニーデップまだ痩せてたな…
昔はほんとにイケメンだったのにこの頃からなんだかおかしくなってきて、今や9割方岩石岩男になってしまったのはな
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ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

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ゴズリングが一番イケメンに映ってるのはこの映画かも
チャラ男の役だから余計そう見えるのかもしれないけど笑
スティーブカレルは情けない男の役だったなー
悪い人じゃないんだけど・・
話が面白いとかあればい
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ちはやふる 上の句(2016年製作の映画)

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すずを初めて可愛いと思った映画

「ながからむ心も知らず黒髪の乱れて今朝はものをこそ思へ」
小学生のとき百人一首クラブなるものに入っていて、一番好きな句はこれだった
全く意味もわかってなかったし何が良
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メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

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過去観賞
ひとかけらくらいしか覚えていない😓
どうも彼の出演している映画を観るとき私は寝落ちしているようだ…
ウィル・スミスは嫌いじゃないし、何歳になってもスリムな体型を維持してるとことかかっこいいか
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人魚の眠る家(2018年製作の映画)

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東野圭吾の原作読了
イスタンブール宣言について知ったのは本作から

“人魚”?タイトル凝りすぎててイミフ
小説や映画のタイトルって、一見ストーリーと関係なさそうでも実は深ーいところで何かを暗示してると
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コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

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激甘ファンタジー。。
悪くはなかった
ただタイトルは変えた方がよさげ…
“ミルクと砂糖を極限までたっぷり入れたコーヒーが冷めないうちに”とか

有村架純級夢見る少女はぶっちゃけそのへんにゴロゴロいる(
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スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

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全部観たはずだけど、もう一度今度は1から観直してみようっと

ハリソン・フォード、長きに亘り頑張ったなー

Vフォー・ヴェンデッタ(2005年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

はあ〜めっちゃよかった…
Vの引き締まった体躯にクラクラきた
あのエロすぎず適度に厚い胸板と全身から醸し出される細マッチョぶりは日々の鍛錬の賜物に違いない

燃え盛る炎から堂々と現れる様はナウシカの巨
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