soraさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

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VR世界も割り切って楽しめばいいんだろうけど、やっぱり現実世界で生きたい派

キングスマン(2015年製作の映画)

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むちゃくちゃやん
頭部花火か
後始末が大変ですな😩

無実の投獄(2017年製作の映画)

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人種、性別、親の貧富、生まれた国や土地等、努力によって抗えないことは多くある
たまたまそう生まれついただけで本来そこに優劣はない
それにも関わらず、悲しいかな、人は誰しも何かしらのヒエラルキーを作り上
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スーパーの女(1996年製作の映画)

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もうすぐ節分だから職場で恵方巻の話をしてたら本作の話題に…
今もスーパーの裏側はこんな感じなのかな?と…(悪い面で)
いやいや、そんなことないと信じたい
白菜の成長の止め方はこの映画で学んだ
知らなか
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マルサの女(1987年製作の映画)

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小気味よいというべきか小憎らしいというべきか、宮本信子独特のセリフ回しがいい
“阪急電車”では品の良いおばあちゃんだったけど、この頃は華奢でもまだまだパワフル

阪急電車 片道15分の奇跡(2011年製作の映画)

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有川浩の原作読了

原作はまるて少女マンガ
難しい言葉も表現もなく、ふだんあまり小説を読まない人もすんなり読めそう
旺盛な好奇心を抑えらないまだ幼い鳥があちこちにバタバタと飛びながら、ピーピーと高音で
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アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

“The Age of Adaline”、なんとストレートな原題…🤣

何歳になっても恋愛したいと思うものなのかな?
ビジュアルの若さは保っていても実年齢は超後期高齢者なおばあちゃんなわけで…
なのに
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サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

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家族の力はすごい
あんな長距離走破、一人じゃ絶対無理
「自転車(特にタイヤ)絶対もたない疑惑」はとりあえず置いといて…

お父さんカムバックシーンはちょっとご都合主義が過ぎやしないか?と思わないでもな
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天地明察(2012年製作の映画)

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「あまりにも怒りの感情を爆発させる人も役者も苦手…」
本作の市川猿之助の演技を見て以来、そう思うようになった
役者といえども、負の感情は際限なく曝け出せばいいというものではないと思う
人が怒れば怒るほ
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おくりびと(2008年製作の映画)

4.3

おばあちゃんはルーズソックスを履いて旅立つ
私は特に足が冷えるからレッグウォーマーを履かせてほしい笑
知らない相手であったとしても人の最期が大切に扱われるのをじっと見守るのはいいものだなとしみじみ思う
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フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

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スピルバーグの自叙伝的作品
お母さんの個性がヤバい
ご飯食べたあとの片付け方なんてその最たるもので、ある意味目からウロコ
「母」としてはどうかな?
あの人も好きこの人とも離れたくない、子供は愛してる…
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刑事ジョン・ブック/目撃者(1985年製作の映画)

4.2

愛し合っているのに最後の一歩を踏み出せないあたりの二人の表現、うますぎる
最近こんな上等な映画観てない気がする

ハリソン・フォード出演作の中で一番の名作はこれだ!と勝手に決めている

ブレードランナー(1982年製作の映画)

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終始酸性雨ばっかり降ってた
画面暗くて見づらかったし😓

ビル全体に芸者が何度も映ったり、どうにも古臭いレタリング(敢えてのレトロ調?)の日本語が書かれた看板があちこちにあったり、いったいそこはどこな
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ウーマン・トーキング 私たちの選択(2022年製作の映画)

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いつの時代?と思いきや21世紀の実話だというから驚きもひとしお

宗教の名のもとに平然と強要される“赦し”を許してはならない
女性に教育を受ける機会を与えないなんて、考える力そのものを奪っているに他な
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ザ・ゴールドフィンチ(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ストシンから成長したフィンウルフハードがかわいかった
もちろんアンセルエルゴートも!
彼の口の可愛さはなんなんだろう?
類まれなキュートな口元😊

大事な絵をずっと勘違いしたまま抱きしめていたのはマヌ
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幸せのちから(2006年製作の映画)

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親子共演な
我が子を愛する父の姿も、愛する息子を捨ててまで離れるしかなかった母の気持ちも、両方ともいたたまれなかった

きみに読む物語(2004年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

喧嘩しては仲直りする、これはある意味恋愛の醍醐味かな
まあ喧嘩はほどほどに…

認知症の妻に繰り返し二人の過去の物語を読み聞かせるなんて、そんな夫に巡り会えた妻は幸せ

いやいやしかし、
ゴズリング、
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エブリシング(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

そうじゃないかと思ったらやっぱり“RUN”ソフトバージョン

主演の女の子は360℃健康体
黄色いピッチピチの水着とかほぼ露出多めのファッションだったけど全くいやらしさがなくて、逆になんてきれいな健康
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レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

メインビジュアルのオシャレさに惹き寄せられてなんか間違って観てしまった😓
苦手なジャンルなのに…
今では考えられない差別用語まみれだし、血(あれは間違いなくペンキ!絶対ペンキ!)ドロドロ流れてるのにな
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約束のネバーランド(2020年製作の映画)

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北川景子の美しさに見惚れただけ

“どうやって逃げ出すのか”、面白さはその点に尽きるからアニメでそれを知ってしまった後では全く物足りなかった

マグノリア(1999年製作の映画)

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トムクルーズ脳筋オタクでした

意味わからなくてワリと早い段階で投げ出し、はや数年😓
果たしてこれは最後まで観るべきなのか…

ザ・ファーム/法律事務所(1993年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

あかんヤツやんー😰
スパイものとかこういうの観ると毎回、もしやうちも?とコンセント付近が気になる
そしてすぐに自分はターゲットになるはずもないショボい庶民だということを思い出し、翌日には忘れる

だい
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ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

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最新作のひとつ手前まで観た
どれも面白かった

え?ベンジー、ポンコツ?

7月4日に生まれて(1989年製作の映画)

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トムクルーズが本気で演技に目覚めた映画と聞いたことがある
その通り、確かに熱演だった
ただ、彼が何かを期待して裏切られると痛々しくて、感情を爆発させると見ていられなくて、この先の人生に光明を見出すとそ
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デイズ・オブ・サンダー(1990年製作の映画)

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トム・クルーズが日本に住んでたらジャニーズの一員だったんだろうな
そして“イケメンのオレ、スピード狂”みたいなわけのわからん映画に出る

ザ・エージェント(1996年製作の映画)

4.1

トム・クルーズ主演作の中で一番好きな作品
職場で思っていることをはっきり口にするのは難しいのに、それを実行して会社を辞めることになったトム・クルーズの勇気がかっこいい(ま、結果的に、だけど笑)

クラ
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コラテラル(2004年製作の映画)

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トム・クルーズ、クズ役

ターミネーター的動き

対してジェイミー・フォックス、なかなかいい役

情けないけどがんばってるから人間味感じる

レインマン(1988年製作の映画)

4.5

初めは存在すらももてあましていた兄と共にラスベガスに繰り出すトムクルーズ
このときの盛り上がりようが観ていてとにかく楽しい
紆余曲折ある中で二人の関係が徐々に変化していき、切なさとやるせなさ、そしてレ
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フォーカス(2015年製作の映画)

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ほんの2〜3年前に観たはずなのにマーゴット・ロビーがスリだということしか記憶に残っていない…
しょーもなすぎたりツッコミどころが多すぎたりするとそれはそれで覚えてるんだけど
とりあえず、観た、記録

真夜中のカーボーイ(1969年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

その映画との相性によるのか、観てすぐ忘れてしまう映画もあれば一度しか観ておらずしかも鑑賞後何年も経っているのに印象に残っているものもある

人を騙すことになんの罪悪感も感じないダスティンホフマンと、大
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21ブリッジ(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

JKシモンズのクソぶりに笑った
彼はどんな役をしても華のある役者

42〜世界を変えた男〜(2013年製作の映画)

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ほんの100年足らず前にこれほどの差別が横行していたことに驚愕

親のヤジを見て白人の子供が真似するシーンは無性にムカついた
こうやって無自覚のうちにしょうもない負の連鎖が次の世代へと伝わってしまうん
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黒い家(1999年製作の映画)

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貴志祐介の原作はほんとに怖かった
しかし映画はなぜか部分的にコメディ感が混じってて、どうしてこういう演出をするのか不思議だった
なんといっても大竹しのぶ
なんなんでしょう?ラストのあれは…
食べたくな
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僕はラジオ(2003年製作の映画)

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いい時代だなあ
国の違いもあるだろうけど今では考えられない緩さ
なんだかんだ言いながら地域で子供を見守り育てていく
柔軟な対応をする学校と、公私の区別なく自分に一銭の徳にもならないことに心血を注ぐ教師
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

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“人は二度死ぬ”
そうだなー…
大切な人を慈しむ素敵な考え方だと思うし、映画は面白かった
私も亡くなった祖父母のことは今でも覚えている

でもまあ個人的には生きてる間にたっぷり人生楽しんで、苦しまずピ
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スリーパーズ(1996年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

尊厳を傷つけられた少年たちには確かに同情するけど、最初にホットドッグを売ってたおじさんの尊厳を軽視したのは彼らなのだ
かと言ってそれは報いとして看守たちからあんな酷い仕打ちを受けるほどのことでは絶対に
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