soraさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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コラテラル(2004年製作の映画)

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トム・クルーズ、クズ役

ターミネーター的動き

対してジェイミー・フォックス、なかなかいい役

情けないけどがんばってるから人間味感じる

レインマン(1988年製作の映画)

4.5

初めは存在すらももてあましていた兄と共にラスベガスに繰り出すトムクルーズ
このときの盛り上がりようが観ていてとにかく楽しい
紆余曲折ある中で二人の関係が徐々に変化していき、切なさとやるせなさ、そしてレ
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フォーカス(2015年製作の映画)

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ほんの2〜3年前に観たはずなのにマーゴット・ロビーがスリだということしか記憶に残っていない…
しょーもなすぎたりツッコミどころが多すぎたりするとそれはそれで覚えてるんだけど
とりあえず、観た、記録

真夜中のカーボーイ(1969年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

その映画との相性によるのか、観てすぐ忘れてしまう映画もあれば一度しか観ておらずしかも鑑賞後何年も経っているのに印象に残っているものもある

人を騙すことになんの罪悪感も感じないダスティンホフマンと、大
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21ブリッジ(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

JKシモンズのクソぶりに笑った
彼はどんな役をしても華のある役者

42〜世界を変えた男〜(2013年製作の映画)

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ほんの100年足らず前にこれほどの差別が横行していたことに驚愕

親のヤジを見て白人の子供が真似するシーンは無性にムカついた
こうやって無自覚のうちにしょうもない負の連鎖が次の世代へと伝わってしまうん
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黒い家(1999年製作の映画)

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貴志祐介の原作はほんとに怖かった
しかし映画はなぜか部分的にコメディ感が混じってて、どうしてこういう演出をするのか不思議だった
なんといっても大竹しのぶ
なんなんでしょう?ラストのあれは…
食べたくな
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僕はラジオ(2003年製作の映画)

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いい時代だなあ
国の違いもあるだろうけど今では考えられない緩さ
なんだかんだ言いながら地域で子供を見守り育てていく
柔軟な対応をする学校と、公私の区別なく自分に一銭の徳にもならないことに心血を注ぐ教師
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

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“人は二度死ぬ”
そうだなー…
大切な人を慈しむ素敵な考え方だと思うし、映画は面白かった
私も亡くなった祖父母のことは今でも覚えている

でもまあ個人的には生きてる間にたっぷり人生楽しんで、苦しまずピ
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スリーパーズ(1996年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

尊厳を傷つけられた少年たちには確かに同情するけど、最初にホットドッグを売ってたおじさんの尊厳を軽視したのは彼らなのだ
かと言ってそれは報いとして看守たちからあんな酷い仕打ちを受けるほどのことでは絶対に
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アムステルダム(2022年製作の映画)

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むむ?
三人が突然仲良くなったのも、マーゴット・ロビーの謎のアートも(まあアートってそもそもナゾか)、再会してからの展開も、ストーリーは理解したつもりだけど映画だけが一人で好きに歩き回って観てる側のこ
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マザーレス・ブルックリン(2019年製作の映画)

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ノートンの怪演ハマりすぎ笑
しばらくは“イフ!”と“ビーーッ◯!”ネタで笑えそう
要所で流れるジャズの心地よさと美しさもこの作品に欠かせないスパイスとなっている
ストーリーも最後まで崩れることなくリズ
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.3

キーラ・ナイトレイとマーク・ラファロの関係がどこまでもよかった
今後どうなるにせよあくまでも良識を保った一番素敵なラストだった

音響効果等十分とは言えない環境ながら、色んな場所でとにかく楽しそうに曲
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薔薇の素顔(1994年製作の映画)

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偏見だとわかっていながら思わないではいられない
「今すぐ目を覚ませ!入れ揚げるのはやめい!」

アルマゲドン(1998年製作の映画)

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何かとディープインパクトと比べられる映画
掘削のプロに目を付けるってすごくないですか?
ディープインパクトを見る限り、結局はその選択に間違いなかったということなのかもしれないけど

類似性のあるその後
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フィフス・エレメント(1997年製作の映画)

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空もけっこう車で混み合ってて、ラーメンの屋台があったような…
ほんとにこんなことなったら空見上げてもきれいな景色じゃなくなるなー😢
こぼしたラーメン汁とか降ってくるのもイヤだし

とりあえずわかったの
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告発(1995年製作の映画)

4.3

2年ほど前に二回目観た
自分が酷い目に遭わされてるわけじゃないのに辛くて苦しくてたまらなくなる
あんな非人道的なことできる人間が存在することが信じられない

本作、ラストのVICTORYの件も含めて何
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ダイ・ハード(1988年製作の映画)

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全シリーズ観たけどさすがにおかしない?
どんだけ不死身?

ちなみに名前、ブルース・ウィリスやってんな
二年前までブルース・ウィルスやと思ってたわ
思い込みって恐ろしい
ブルース・ウィリスさんほんます
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ブロークン・アロー(1996年製作の映画)

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友達の旦那さんがこの頃のクリスチャン・スレーターに似てると聞いて、そんなどうでもいい理由で観てみた
確かに似てる笑

でも映画自体はうーん🤔
日本が真似できないスケールなとこは凄い
そもそも日本に核な
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バケモノの子(2015年製作の映画)

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面白かった
師弟関係に心が通じ合うようになっていくあたりとか、とてもよかった

し、か、し…「心の闇」「心の闇」言うのちょっと飽きてきたような…
ここ何年もやたらそのword耳にするけど誰だって全てを
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フェイス/オフ(1997年製作の映画)

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映画館に行くのは稀でほぼ配信でしか観ないから、公開後何年も経って観るのが普通
本作を観たのはいつだったかなー?
ストーリーかなり忘れてしまってるけど…

ジョン・トラボルタの顔にニコラス・ケイジの顔く
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めがね(2007年製作の映画)

4.3

メルシー体操、よさげ😊
海辺でするからなおのこといいんだろうな
日焼け止めクリーム丸々一本くらい全身にたっぷり塗って私も参加させてほしいー

荻上直子監督の作り上げる、そこだけ時間がゆったりと流れてい
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プライドと偏見(2005年製作の映画)

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なにをきっかけにあの男はあの女をそこまで好きになった?
確かにキーラ・ナイトレイは美しい
なにより長い首が美しい(人より首の骨が一本多いのか?そんなわけないやん)
高慢ちきな女を落としてみたいのか、で
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.6

エンニオ・モリコーネのサントラ、今でも聴く
あの場面この場面を思い出しながら

子供らしさ全開のトトが可愛い!
頭頂部くしゃくしゃにしてやりたくなる
なんだかんだ言いながらアルフレードがトトを受け入れ
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海の上のピアニスト(1998年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

数年前にモリコーネが亡くなったとき、ああ、もう彼の新たな曲は作られないんだな…とひとつの時代の終わりを感じた

たった一歩、されど一歩
父であり母であり人生そのものだった船から降りる決意
躊躇ったのが
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フライト・ゲーム(2014年製作の映画)

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「俺を信じてくれ」、「私を信じて」、で、どうしてみんなそんなにあっさりと信じてしまうんだろう…😰
今日会ったばかりやんな?

希望の灯り(2018年製作の映画)

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ハリウッド映画を見飽きた人には刺さる作品だと思う
淡々と進み、大きなクライマックスもなく、両手で覆っていなければ消えてしまうような生まれたばかりの灯りをひっそりと慈しみながらラストを迎える…なかなか良
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パッチギ!(2004年製作の映画)

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青空に向かって突き上げる拳よし!
このアングルからの撮影センス好き

でもその拳を人を傷つけるために使うのは止めよう
ケンカがかっこいいと勘違いするのも止めよう
怒りは原始的感情
今は文明社会

天気の子(2019年製作の映画)

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「君の名は」もそうだけど、たまたま一人の人間に世界を変えてしまうような力が備わってるという設定がどうにも…
そして周りはほぼ誰もそのことに気付かない究極の自己犠牲
苦手…

だいたい雨が振り続けたら、
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心と体と(2017年製作の映画)

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身近にも発達障害で生きにくい人を知っている
でも本作に限っていえば、心の繋がりだけではだめだったんだろうか
重すぎてちょっとしんどくなってしまった

言の葉の庭(2013年製作の映画)

4.7

新海誠監督の中で最も好きな作品

精神的に自立しているはずの成人が自分よりかなり年下相手に救いを求めるその気持ちをなんと呼ぶのだろう
相手の気持ちに気付いていながら気づかないふりをして自分の心を癒そう
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ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

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抜け目なく豪胆なのにどこかお茶目さを持ち合わせている人物
外ではふんぞり返っているのに妻の尻に敷かれているのも可愛い😊
夫婦仲が良いのはなにより

ノーラン監督のダンケルクと併せて歴史のことちょっと知
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ディープ・インパクト(1998年製作の映画)

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常に冷静沈着、かつ結論を一言目から話すモーガン・フリーマン扮する大統領
これぞリーダーだ

でも救えた命もたくさんあったのでは?とも…

もっともっと無秩序で阿鼻叫喚地獄絵図的な世の中になりそうな気が
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魔女の宅急便(1989年製作の映画)

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いいな
こういう夢のある話

英語のタイトルがdelivery serviceって、直訳過ぎて笑う

子供の頃、空を飛んでる夢を何度も何度も見た
外国まで飛んで行って領域が気になったのを覚えている笑

東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2007年製作の映画)

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若きリリーをオダギリジョーにしたのはナイスキャスティング
ふたりともほんといい役者

樹木希林のオカン役も言わずもがな素敵
色々あかんたれな面もある息子を大きな愛で包み込み、周りの人たちにまで無償の愛
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オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

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蒼井優が…
どこまで脚本通りなのかアドリブなのかわからない
撮る側の人たちにとって良くも悪くも「危険!取扱注意!」のシール貼りたい役者な気がする

ふだん自分が関わる機会がない人々の話
毎日単調に生活
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