soraさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

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風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

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ほんと、何度目だナウシカ笑笑
これ日本に住んでる人ならほぼ全員観てるんじゃないかな?
まあ私の父母は観てないけど🤣

ナウシカの声優がなにしろよかった!
勇ましく凛とした、それでいて優しさも含んだ声
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トリック 劇場版(2002年製作の映画)

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正直なところ最初のTVドラマの頃が凝りすぎた演出もなく一番面白かった 
とはいえ阿部寛、この役で新境地を開き役者としての幅を広げたのではなかろうか
まさにはまり役でした

ドラマか映画か詳細は忘れたけ
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アダムス・ファミリー(1991年製作の映画)

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ザ・ロイヤル・テネンバウムズを観て久しぶりに思い出した
あ、この女優観たことある!と
何百メートル先にいても識別可能な目・鼻・口、すべてのパーツが大きい“一人宝塚”みたいな人
アダムスファミリーのママ
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レッド・ライト(2012年製作の映画)

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たとえロバートデニーロといえども何十作も出演すれば良作もあればそうでないものもある
出演者につられて観てしまったけど、本作は特に誰かに勧めはしないなー

以下、以前使っていたアプリに鑑賞直後に書いてい
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ケープ・フィアー(1991年製作の映画)

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鍛え上げた肉体と睨めつけるような目つき、お門違いに逆恨みするサイコパス
怖いというより虫酸が走るくらいヤバいキャラができあがってました😰
マフィア業だけでなくサイコパス業も毎度お疲れ様です😅

レナードの朝(1990年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

一度は寛解に近い状態にまでなっただけに、その後のリバウンドは悪夢のようだった
こんな結果になるなら夢なんて見ないほうがよかったんだろうか
しかし元の状態に戻ってしまった当の本人たちにはもはやその是非に
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バード・ボックス(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

何を見たって!?
空にモヤモヤ?
こっちがモヤモヤするわ
最後にやっと子どもたちを名前で呼んだシーンはよかった
親から子への最初の贈り物ですからね

サンドラ・ブロック、何歳か知らないけどあのスリムな
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デンジャラス・ビューティー(2001年製作の映画)

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今もまだこういうコンテストあるんでしょうか?
まあ教養やユーモアの゙センスも会話から見て取るわけだけど、とりあえず必要以上の肌の露出はイミフである

本作は絵に描いたようなドタバタコメディ
潜入捜査で
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スピード2(1997年製作の映画)

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“二作目は一作目を超えられない”のお手本はこれです

スピード(1994年製作の映画)

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どこで記憶が交錯してしまったんだろう?
長い間、遠隔バスジャックをした役者はデニスホッパーではなくアンソニー・ホプキンスだと思いこんでいた…🤣
まあ本作は非常にわかりやすく単純に、ハラハラドキドキとキ
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ミセス・ダウト(1993年製作の映画)

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別れても我が子に会いたい父親の気持ちはわかる
しかし、よりによってえらく手の込んだ方法を選んだね😂
そしてダウトファイヤ(放火疑い)のネーミング!
慌てて目についた新聞記事からって…
勇敢とかいう意味
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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

なんなんだフランシスマクドーマンドの存在感は
役としてというより、人としてかっこよすぎる
化粧っ気なく、髪の毛の手入れもせず、いろんなものを注入してシワを消したりもせず、そのまんまの自分で生きている
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ヒア アフター(2010年製作の映画)

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イーストウッドだけど、ちょっとこれは刺さりませんでした

インビクタス/負けざる者たち(2009年製作の映画)

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モーガンフリーマンとイーストウッドというシブいタッグ
映画というのは娯楽だけではなく、こんなふうに社会全体に何かを訴えかける問いを発信していく役目を担っているのだとつくづく思う

オデッセイ(2015年製作の映画)

4.0

面白かった!
うん、本作よかったな!
一人のために多額の税金が費やされたであろう事情はおいといて、遠い彼の地にポツンと取り残される心境やいかに…
ストレスに耐性のある人が宇宙飛行士として選ばれていると
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オーシャンズ11(2001年製作の映画)

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全作イッキ観
ジョージクルーニーはイケオジなんだと初めてわかった
ブラピは案外無茶せず落ち着いたキャラ
マットデイモンは本シリーズ1作目から既に人気俳優になりつつあったにも関わらず、その後もずっと下っ
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ボーン・アイデンティティー(2002年製作の映画)

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全作通してのレビュー

この頃彼は細かった
引き締まっていた
寡黙で暗い役柄
そして童顔(ここがミソ)
過去を探し過去に苦しみながらも前へ進もうとする
そんな彼にハラハラと見守りたくなるような、人が本
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レインメーカー(1997年製作の映画)

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なんと!
本作、コッポラ監督だったとは…
どおりで骨があるはずだ

この頃まだそんなに知られていなかっったマットデイモンが主演に抜擢された理由が知りたい
見応えある映画だったからもう一度観たいけど時間
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ザ・ロイヤル・テネンバウムズ(2001年製作の映画)

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好き勝手やって家庭を顧みなかったくせに今になって何ほざいてんだと途中まで思ってたみていた
ベンスティラーもいい年こいてすねるなんて大人のすることじゃないし、だいたい親子揃って赤いジャージってなんなんだ
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LIFE!(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ラストでベン・スティラーは大事なタイミングを逃さなかった
気になる新聞があってもそれはいつでも買えるいつでも見れる
でも、好きな女性と手を繋ぐタイミングはほんの少し遅ければもうやってこないかもしれない
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ナイト ミュージアム(2006年製作の映画)

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このシリーズ、本作だけでなく3まで観たようなみてないような…
エッシャーの騙し絵のシーンを覚えているということは観たということか…
記憶あやふやだけど、ベンスティラーがこの役を楽しんでるのは伝わってき
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映画 聲の形(2016年製作の映画)

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人を見下してたくせに、いざ自分がハブられると今まで見向きもしなかったような相手としゃーなしで仲良くする、でもほんとはAランクの人たちとまた仲良くしたい
自認Aランクの人ってそんな感じではなかろうか
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

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青い海、青い空の下、漁をしながら気持ちよさ全開で歌うオープニングがよかった
音楽の先生、いい人

エール!(2014年製作の映画)

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丸山正樹の「デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士」を読んだ勢いで似たジャンルを鑑賞
本作もヤングケアラーの゙うちに入るのか
誰だって自分の好きなことを諦めたくない

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

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苦手な部類だった長澤まさみのことを一気にええやんと思うようになった作品
ドラマ見てなかったから映画で初めて見たダー子、ええわー
サバサバしてるとこめっちゃかわいい

宇宙兄弟(2012年製作の映画)

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モジャモジャの天パがいつの間にかシャンプーでアワアワになってた写真のとこ、一緒に観てた数人で爆笑

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

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キムタクが新田かー
生意気な感じが原作のイメージに合ってるといえば合ってるか😂
小説も映画も難解さなくスルスルと進み、小学生でも楽しめるミステリー仕立て
殺されたクズ男はあかんけどね

ファーザー(2020年製作の映画)

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こういう虚実入り乱れた日々を送っている人々に対して、これは現実でそれは妄想と分けたり教えたりすることは無意味なんだと改めて思った
他者がおせっかいに分析したところで当人は理解できるものでもなく、仮にで
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悪人(2010年製作の映画)

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決して恵まれているとはいえない環境の中で、男が恐らく何年もの間腹の中に抱えていたどす黒いものを映画が存分に表現できていたか
原作が圧巻だっただけに残念ながらやっぱり物足りなさが否めなかった
脚本に吉田
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武士の一分(いちぶん)(2006年製作の映画)

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ほんまそれ可能?
気配ですよ気配
鈴付けてるわけじゃないんですよ
ほんまにそんなんできますか?
斬るのはまぐれ当たりがあったとしても逃げれんの?
という見方をするなら最初から本作を観るべきではありませ
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るろうに剣心(2012年製作の映画)

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全作鑑賞、通してのレビュー
斉藤くんはタバコが好き
志々雄くんが灰から這い出てくるとここわかった
濃い目キャラ多目でなかなか面白かったと思う

三度目の殺人(2017年製作の映画)

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一度目はほんとに自分(役所広司)が人を殺した

二度目は自分で自分を殺した(罪をかぶって死刑になる選択をした)

いや違うか?
すずを守ろうとして父親を殺した(死刑になるのを覚悟の上で殺人を犯した、
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誰も知らない(2004年製作の映画)

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手を差し伸べる人がいなかったのがあまりにもかわいそう
隣に住んでる人の顔もよく知らない昨今、どこにでも起きそうな事件
ほんとに、誰も知らない
知らないふりをする

海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

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結婚できたのに三行半を突き付けられてしまった結婚できない男の巻