すぎあさんの映画レビュー・感想・評価

すぎあ

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閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー(2019年製作の映画)

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見たあとにかなりしんどくなってしまった。1週間くらいこの映画のことをボーッと考えてしまった。

いいのか悪いのか分からない。

笑福亭鶴瓶、綾野剛、小松菜奈
3人の演技がさすがとしか言いようがない!

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.6

次の展開を色々と想像して見ることが出来るので、とてもドキドキワクワクしながら見ることが出来た。身体中に力が入り、なんだか見終わった後にすごく身体が疲れていた。

韓国の文化や社会問題も描かれていて、そ
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フォルトゥナの瞳(2019年製作の映画)

3.0

韓国ドラマのようなありがちな展開。
運命感じがち、切なさ感じがち。

まあ、神木くんが出てるから3.0(笑)

悪人(2010年製作の映画)

3.4

深津絵里が好きなので、鑑賞。

誰かにとっては悪人だけど、誰かにとっては家族だったり愛する人だったり…

祐一と光代のことだけじゃなくて、その家族のことまで描かれたりしてるのはよかった。

柄本明が凄
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

1.8

これはダメだ………
これをいい映画だとか、宮沢りえ演じる母親をいい母親だとかいう人とは私は友達になれない。

最初のシーンも最後のシーンとかもほんとむりで無理で無理だった。

以上。

ひとよ(2019年製作の映画)

3.0

家族は切っても切れないもの。
その難しさを描いた作品。

役者さんたちの演技がすごく上手くて、素晴らしかったけど、このシーンいる?と感じてしまう場面が多々あってあまり好みじゃなかった。
濡れ場シーンは
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桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

3.0

学生の時に見ていたら面白かったのかなあ……?
何が言いたいのか結局よく分からなかった。

こんなに影響力のある桐島すげえな。

神木くんがもっと目立つ映画かと思ってたけど、結構他の人もみんな満遍なく主
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

1.8

単純に、面白くない。
単純に、怖くない。

ペニーワイズのおハゲと、動きが面白くてダメ…。

結局、霊やお化けやピエロよりもよっぽど人間の方が怖いということで。

娼年(2018年製作の映画)

2.5

松坂桃李見たさに映画館まで行ったけど、ちょっと途中から笑っちゃって笑っちゃって…笑。

きっと原作はこんな感じじゃないんだろうけど、、、
まあ映画館で見る映画ではなかった。
松坂桃李はかっこいいけど。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.2

テンポが良い。ヒュージャックマンもザックエフロンも良い。
ミュージカル映画だから少し見るか迷ったが、見たらもう大ハマり。
見終わってからサントラを聴きまくる……

実際にいた人の話らしいが、その辺はま
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怒り(2016年製作の映画)

4.2

言葉にできないような「怒り」を様々な視点から書いている、凄い、とにかく凄い。

全ての役者の演技が上手い、ストーリーの構成もすごい……

見終わったあとに、
あぁ……と脱力してしまうほど緊張感もある
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

3.0

期待しすぎたのか、なんか微妙なまま終わってしまったなあという感想。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

5.0

フレディ・マーキュリーが愛おしくてたまらなくなる映画。

正直、こんなに心奪われるとは思わなかった。
才能に溢れていて、世界的な大スターでも、やはりひとりの人間である。恋に悩んだり、孤独に苦しんだり、
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.0

なるほど~こうゆう話だったのね、と思った。
大ヒットだったのですごく期待値も高すぎたかな。面白いけど、2回目は見ないかなあという感じ。
B級映画の感じが、味があって良い。

空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

3.3

初っ端から、タイトルってこうゆう事だったのかあと。
映画館でなくDVDで良かったなという感じ。見応えはあるが、ドラマレベルかなという感じ。

セイジ 陸の魚(2011年製作の映画)

2.8

なかなか独特の世界。
伊勢谷友介、西島秀俊、森山未來ということで見た。
色々なことに気づきすぎる人は、何も感じない人より傷つくことが多いかもしれないが、それでも生きていかなきゃならない。

いい作品だ
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スピッツ 横浜サンセット2013 劇場版(2015年製作の映画)

4.5

繰り返し見た。DVD化はしないとのことで、もう一生見れなくなるかもしれないと思い、5回見た。
暑い夏の終わりの2013年9月、夕陽に照らされてステージに現れたスピッツ。最高のシチュエーション。

会場
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