キューブリックにまた一つトラウマを植え付けられてしまった。
信じてた者に裏切られた後の行動のリアリティとしては100点だったと思う。
現在(イマ)に満足出来ない男たちが
現在(イマ)を生きれなくなる
というテーマ性が良い。
つまらないプライドで損をする男達と
ガムシャラに今を生きる男の
奇妙な友情のお話。
これみよがしに主題を押>>続きを読む
気を抜くと
「若いって良いなぁ」
なんてじじぃ臭いセリフを吐いてしまいそうになる。
大人になるにつれて
より完璧を求めてしまうし、
それによって諦めが良くなってしまう。
何かを始める事から逃げ>>続きを読む
「こいつらはずっと何をやってるんだ」
とか
「この映画のジャンルは何なんだとか」
とか
そんな風な事を考えていたら
前半戦は過ぎ去って行く。
しかし、
やはり類い稀な演出センスのオンパレードがクセに>>続きを読む
才能のある者と比較され、
自らもその者と比較した時に初めて
人は"自分が特別な人間ではなかった事"を自覚する。
大切なのは特別な人間として生まれて来なかったという事実ではなく
特別な人間じゃないとい>>続きを読む
どんな派手なヒーロー戦隊よりも
絆の深い家族にこそ無敵感と魅力を感じる。
「人生に正解はない。」
何を信じるべきか、
誰といるべきなのか、
幸せの感じ方
導き出す答えは人それぞれ。
カトリック>>続きを読む
クラシカルアメリカ色前回の
・ファッション
・色使い
・セット
・フォント
・音楽(ボウイ、ドアーズ)
カルチャー的にはどれを取ってもとても好みだけど
それを見せたい見せたいという気持ちが先行し過ぎな>>続きを読む
変な映画観た!
繋がりや流れというものがとても悪い。
フラッシュアイディアの詰め合わせ的な感じで、いきなり印象的なシーンがカットインしてくる。
それがマイナスな方に行くのではなく、
中毒性に思わせ>>続きを読む
過程を感じる映画。
新しく繋がりを持つ時に
受け入れる側も、そこに入る側も勇気が要る
お互いの未来がより良くなる為の勇気。
一方的に受け取る感じだと思いきや
意外と感じて考える映画だった。
自分>>続きを読む
「幸せってなんなんでしょうなぁ」
時代を超えても、どれだけ便利になろうと
人生の命題は変わらない。
かわいがり、甘やかす事だけが愛ではない。
相手の本当の意味での幸せを考え
時には厳しく当たらな>>続きを読む
何かを頑張る理由なんて
ある方が良いに決まってる。
だって誰かの為に頑張れるって
素敵過ぎる。
簡単でベタに聞こえるセリフだけど
とても難しい。
他人の幸を自分の事のように喜べる隣人が素敵過ぎる>>続きを読む
まだ建設途中の東京タワーがシンボルの
昭和33年高度経済成長期。
僕の知らない時代。
知らないはずなのに
どこかずっと懐かしくて温かい。
人と人が触れ合ってる。
ただそれだけの描写なのに常に涙腺>>続きを読む
好きな人の前では素直になれない
一見恋のように見える彼女の塩対応。
その裏側に隠された行動は間違いなく愛でした。
"男ってバカねぇ"
って言いたくなる瞬間が多くて良かった。
おっ!っと思わせる>>続きを読む
なるほど、これは面白い。
圧倒的な設定。
3年間月で孤独だった男が3年ぶりに月で出会った人間はまさかのアイツだった。
奇妙な友情と少しの希望のお話。
一つ気になってるのは
あの黄色い女はなんだっ>>続きを読む
邦画のような洋画
洋画のような邦画
日本人の僕が他国語を聞く時に
同じ言語のように聞こえなくなる現象があるのと同じで
外人が聞いた日本語もそのように聞こえてるんだろうと思う。
それは街並みにも言える>>続きを読む
「馬とSF」
正反対のモノをモチーフとしてるのが
ありがちなSFにならなくて良かった。
SFとホラーのバランス感が良かったし、
大事な局面のアングルはゲームみたいでワクワクした。
結局回収出来てな>>続きを読む
宮崎駿作品にハズレ無し。
開始30秒で作品の成功が約束される感じズルい。
ドラえもんでいうジャイアンみたいな
普段は敵なのに味方になる展開好きだな。
銭形警部良いキャラしてる。
スターにはスターにしかわからない幸福があるし、
スターにはスターにしかわからない苦悩がある。
彼がいなかったら"エンターテイメント"という概念はなかったのかもしれない。
前半まさかの寝落ちしたので>>続きを読む
至高のラブコメだった。
ボーの女性としての魅力が凄い。
フォーカスの当て方がアニメーションの概念を覆しててかなりシネマティックな仕上がり。
時々実写と勘違いするレベル。
約10年ぶりに観たら涙が止まらなかった。
なぜ泣いてるのか?
それさえもわからない。
燃やされそうになり、
覚悟を決めるオモチャ達のシーン
大切に使ってくれるかい?
と問いかけたアンディのシー>>続きを読む
続編としてこんなに完璧な作品を未だかつて観たことがあっただろうか。
人物像はしっかりと踏襲され、
物語の繋がりもとても自然。
トムクルーズ色が強く出てたのも素直に良かったと思う。
具体的に言うとミ>>続きを読む
全部観た。
ガンダムシリーズで1番面白かった。
なぜそのような事になったのか
を掘り下げるのがやっぱり好きなんだろう。
復讐に燃える男はなぜか魅力的。
伝えたい事はわかる。
ただ、今観るにはありがちに感じてしまった。
それだけ人種差別がテーマの映画を観てきたつもりだし、お腹いっぱいな感じはあったなー
伝えたい事をより新しい形で見せる作戦が欲しかっ>>続きを読む
圧倒的最終回。
エヴァンゲリオンは人間誰もが持っている弱い部分を描くヒューマンドラマ。
シンジもアスカもゲンドウもみんなの中にいる。
死にたいのか生きたいのか分からない。
敵なのか味方なのか分から>>続きを読む
他人という恐怖。
自分じゃないものが怖いんだったら
全員自分にしてしまえ。
なんという壮大な計画。
そして
でも、また会いたいって思ったんだ。
この一言で世界が戻るって
やっぱり主人公っ>>続きを読む
人は役割を果たす事で
孤独から解き放たれる。
途中の対位法はちょっとやり過ぎ感…
音量差エグい
自分の価値を自分で決める事は
ちょっち危険
逃げちゃダメな理由が壮大過ぎるんよ
ハサウェイ君大人になったね〜
戦闘シーンが暗くて地味、、
ガンダムのビジュアルがよく見えなくて残念。
主人公がガンダムに乗るまでの時間史上1番長い
ガンダムの主題歌はロックバンドの憧れだなぁ>>続きを読む
ラストシーンは賛否両論ある気がする。
変に冷静に観てしまったから、
やっぱり映画は
映画館で観るのがベストだなぁって。
恋愛要素よりも、
モノを作る素晴らしさみたいな方に改めて感動を覚えるから前半の>>続きを読む
ガンダムカルチャーに触れ始めて
これで宇宙世紀のメインストーリーは全部観たぞ、、
長かった、、
STARWARSが無かったら無かったシーンっていっぱいあるんだろうなって思った
なんだこれ、めちゃくちゃオモロい。
こういう登場人物に無駄のない感じとても良い。
結末が読めても面白いって最強だ。
神田が良い役。
11桁の電話番号を知っているかどうかで
その人が知り合いか赤の>>続きを読む
前作が良かったから
期待値上げ過ぎたという所でしょうか。
サンライズで完結しちゃってるなと思った。
毎度の事別れ際になると感情的になる2人が本当のカップルを見ているよう。