sさんの映画レビュー・感想・評価

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Winny(2023年製作の映画)

3.5


そこに正義はあったのか。

ここまで…後世のために献身的に、かつ怨みごとも言わずに7年もの時間を奪われてもこうも振る舞えるだろうか。
尊敬と畏怖。

バーバリアン(2022年製作の映画)

3.5


導入は丁寧で映像も綺麗、
めちゃくちゃ期待しつつ見てたのに。
一つ目の話のオチで、かなり台無し。
おしまいです。
⭐︎1

それやるならなんでもありじゃん、と思うも、それでも作りは凝っていて…
ブレ
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リプリー(1999年製作の映画)

3.4

前半のチェットベイカーの音と
破滅に向かう物語が好みだった。

バービー(2023年製作の映画)

3.0

楽しみにしてた作品がNetflixに追加されてた。

公開当時にスレッズかTwitterか何かで見かけた『「評判が気になって子供と見たけど子供は「僕はあんまり好きじゃなかった。生きるのしんどそう」みた
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ハンガー:飽くなき食への道(2023年製作の映画)

3.1


タイ映画における
“売れなきゃ意味がねえ”を強く感じる
演出/展開だった。

セッション、を彷彿とさせる画があった。

クズとブスとゲス(2014年製作の映画)

1.0


物語は分かりやすい群像劇ではあるが、個々の演技がひどくて見てられないシーンが多い。

コレが撮りたかった、てシーンにおいてもグダグダがひどい。

トナカイは殺されて(2024年製作の映画)

3.2

僕が常々考えてることに、
社会が良い方向に向かうこと、と
国民の多数派の思う指針、と
経済活動の大きさ、は
いつも比例しない、あるいは反することさえあるということがあるんですけど。

民主主義を用いて
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オデッセイ(2015年製作の映画)

-

好きなジャンルである宇宙モノの中でも好きな作品。

作り込みが説得力ある〜。

ビール・ストリートの恋人たち(2018年製作の映画)

-


ドラマシリーズ アトランタ に出てたラッパー役の俳優が出ててなんか嬉しかった。

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.3

原作未読で観了。

良い映画だった。
序盤は単なる感動ポルノ、安易な泣かせる邦画、という雰囲気で不安だったがちゃんとキャラだった配役や伏線、物語も平凡で退屈なものではなかった。

永野芽郁ちゃんはずっ
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ひとよ(2019年製作の映画)

3.3


邦画の温度感。
間違えてると分かってても変われないもどかしさ。

松岡茉優さんの演技が好き。

子供の頃の配役にすれ変わるシーンが良い。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

5.0

AirPodsPro、環境が下限。

漫画を読んだ時にこんな凄まじい作品あるか。と思った。更に音が足される映画を見て

こんなに切迫した空気感を描けることが本当に素晴らしい。

演奏があるだけで、説得
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正欲(2023年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

最後の最後まで引き込まれた。
喰らった。
突き刺さった。
途中、目を逸らしたくなるストレスのかかるシーンが度々あるが現実を思えばリアルに描かれているということなのだろう。

磯村くんと吾郎ちゃんの演技
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愛にイナズマ(2023年製作の映画)

-


邦画は全部
松岡茉優 に任したら良い。

中盤を少し過ぎたタイミングで
これからたまらなく面白くなるであろう、というシーンがくる

最低。(2017年製作の映画)

-



AV女優周りの物語、って海外映画で見たことない。

“AV女優”を恥ずかしいモノとして扱う価値観って今や地方、田舎のものだけだな。

ある男(2022年製作の映画)

2.4


暗い音。雰囲気。邦画かくあるべき。

楽しみ。

飲酒スコア高過ぎて何回見ても内容覚えてなくて三、四回目見てなんとなく全体が見えた。真木よう子…。

Love,サイモン 17歳の告白(2018年製作の映画)

5.0

3/5飲酒
-1:07:00

アメリカ映画のいいとこ全部出てる。

ちょっと癖持ちのキャラさえをもすくうところが本当に好き。

映画版ハートストッパー💘

ハートストッパーと違って痛みが深い。
辛い
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

-

飲酒スコア2/5

ドラッグや大麻が/カルト宗教のコミューンが、日常から距離がある/異常なこととされる日本だとこの作品の意図や構造を理解され難いのは当然で「なんか分かんないけどすごかった」みたいな馬鹿
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アインシュタインと原爆(2024年製作の映画)

3.0

一部衝撃的な描写があります。⚠️


アメリカ人はこれをどう見るのか。

原爆がなければ、日本はどう違っていただろうか。

こちらあみ子(2022年製作の映画)

3.5

“なんで誰も教えてくれんかったんだろう”

見る前の印象から一転して
見てるのしんどい。
R指定入ってるのもわかる。

牧歌的で愉快なBGMや映画的な演出が余計に苦しさを際立たせる。

現実に在る あ
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ミス・シェパードをお手本に(2015年製作の映画)

3.3


こういう温度の作品が好きだよ。

イギリス映画を感じた。
イギリス製作なのかさえ知らないけど。

お酒を飲みながらポーカーしながら見るにちょうど良かった。

最後の最後で急に エッ となる。

生き
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スマイル(2022年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

“正常を疑う”

誘導が上手すぎる。
映画としてのクオリティが高い。

普段ホラーを好んで見ない、ホラー映画とか(笑)と思っている人により刺さる。

残り35分が楽しみ。


終盤で明らかな日本映画の
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彼方に(2023年製作の映画)

4.0


事件をきっかけに、明らかに仕事のグレードを落として配送サービスをする主人公。

人の事情を及び聞かされる。

今在る幸せは欠けがいのないものだと思い知らされる。

ポップスが最高に輝いた夜(2024年製作の映画)

5.0


本当に素晴らしい。

人間関係、軋轢を超えた作品の在り方。

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.5

4/10時点
好きな雰囲気。
普段好んで見ない映画の感じにワクワクを覚える。
独特な画角や皮肉めいたセリフ回し、
ハリーポッターに通じるイギリス映画のあり方を見る。
良い。

Lift/リフト(2024年製作の映画)

3.0

“too much POPS”


ド派手に窃盗する個人的に好きなテイスト
(- 1:32:00

キャスティングが豪華、ペーパーハウスの主要キャストをも起用。

韓国人女優の整形顔が気になり過ぎて内
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