キラーコンドーム観に行けなかったので見た。
あほくせえ。もう賞賛したくなるくらいあほくせえ。なるほどこれがバカ映画か。 82
それぞれの関係性、距離感の描写が美しい映画。もっと大人になってから噛み締めたい。
トラヴィスのこともわかるようになるだろうか。81
かなり好きな感じだった。ふわっとしたものをふわっとしたままにするのがいい。心地いい。
最後のはっぴいえんどでやられた。 80
ティーンエイジャー特有の気怠くて息苦しい、閉ざされた日常と、少女の自殺というセンシティブな非日常。少年の目線から描かれる本作で少女たちの聖域に踏み込むことはできないし、まして13歳の女の子じゃない僕に>>続きを読む
汚ねえ英語が字幕すり抜けて聞こえてきた。
下品でくだらないけどちょっといい話、みたいな映画が結局いちばん好き。 78
正直メタファーがどうとか50年代のオマージュとか全然分からんかったけど、ポップな色合いと特徴的なカメラワーク、枠物語で構成された独特な世界観を映画館で味わえたので満足です。
女優役を演じる女優役を演じ>>続きを読む
計画が成功したようには決して見えなかったのだけど、ディグナン曰く一応成功らしい。まあ満足してるみたいだったし、もうなんでもいいやと思った。
グダグダで意味わかんないまま、最後はなんかいい感じにまとめる>>続きを読む
新作観る前に観れるやつは全部観ようと思って観た。
短いのにちゃんとウェスだった。75
かっこいい。もう歩いてるだけでかっこいい。
救いようのない結末に爽快感すら感じた。73
ベトナムに来ているのに何故か時間を持て余したので見た。
英語だから多分全部は理解できてないんだろうけど、若い世代のノリ?みたいなものであんまり乗り気じゃなくてもずるずるゲームに引き込まれていく感じがめ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
今までの作品の要素を要所要所で感じた。
最後のまとめ方に『すずめの戸締り』ぽさを感じたけど『すずめの戸締り』より好き。「君たちはどう生きるか」と問われた気がする。
あとあいみょんの声とてもいい。71
すごい引き込まれたけど話してる内容は半分くらいしかわからなかった。
人形は人の形をしているのに物質的な要素が強いから怖い、ということだけなるほどなと思った。
引用多すぎる。67
何をもって「生命体」なのかーー。
観ているうちに「私」という存在がだんだん揺らいでくる感覚が、なんというか、やばかった。
内容は、たぶん半分も理解できてない気がする。AIについて議論されることが多い>>続きを読む
たのしい。
警察がザコすぎる。
カーチェイスのシーンみたことあるなと思ったらオトナ帝国でオマージュされてたらしい。62
続編に向けた感じなのでめちゃくちゃ盛り上がるという感じではないけどすごい楽しかった。
やっぱりスパイダーマンかっこいい。好き。61
このレビューはネタバレを含みます
他人のことなんて本当は何もわからないのに人は相手のことを理解した気になったり、推測したり、見たいように見てしまう。
「怪物」なんて本当はどこにもいないのに、偏った見方がその存在を錯覚させる。
ポスター>>続きを読む
マイケルが裏の世界に染まれば染まるほど冷酷な表情になっていくのが凄い。終盤、洗礼式のシーンで神父の問いに”YES”と答え続けるマイケルの顔が怖すぎた。
そして、顔と名前覚えるのが難しかった。58
子供たちのインタビューやジェシーの言動から垣間見える本質にハッとした。
親も子も所詮は他者で、分かり合えない部分も勿論ある。「家族」という枠組みに縛られ、共に生活していくことは苦しいことなのかもしれ>>続きを読む
【クセツヨLIVE音響】というやつで見た。
アツい。演奏シーンがめちゃくちゃアツかった。
あれからずっとサントラ聴いてる。55
このレビューはネタバレを含みます
記憶も作ることができるのなら、寿命が決まっていること以外に人間とレプリカントとの違いなど果たして存在するんだろうか。終盤のシーンでロイがデッカードを助けた意味が、デッカードに対して「共感」を覚えたから>>続きを読む
授業で見た。人によって主導権握ってるリーダー的な感情が違うのが面白い。53
ちゃんと終わってしまった。寂しい。52
「人生とは心のあり方だ」てとこがすごい刺さった。
ヒラリーが「恥って心を蝕むのよ」と言うように、自分も周りの反応を見て動けなくなることがあるけど、本当に大切なのは他人ではなく、自分がどう思うかなんだと>>続きを読む
とんでもないクソ野郎。クソ野郎すぎて清々しさすらあったし、見てて楽しかった。
フル○ンダッシュが最高。49
絵画のような、美しい映画だった。最後のシーンのあの表情が忘れられない。
親密な関係の2人の会話は主語がtuじゃなくてvousだから敬語で訳されてることが分かって、初めてフランス語履修して良かったと思>>続きを読む