食人族の宮崎駿さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

2.5

10回くらい見たけど、10回くらい寝る。
テレビでやってたら嬉しい感じの映画やった。

パラダイス 人生の値段(2023年製作の映画)

3.5

この手のNオリジナル作、画面はリッチやけど話は冗長でおもんない映画多いけど、これは割と良かった。発想良いディストピア。非英語作で吹替つけてくれてるのは嬉しい。

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

5.0

1に死ぬほど喰らいまくってひっくり返った人間なので、今回はギミックの部分が目立ちすぎた感は正直感じた。

マジで途中で終わってるからお話部分のジャッジはまだできんけど、あの切り方最高です!!!

プラトーン(1986年製作の映画)

4.5

“もう誰と闘っているのか分からない”
人生すぎる。

ハート・ロッカー(2008年製作の映画)

5.0

Casualties of Warモノ。子ども人間爆弾とか実在するのか。。。

蜘蛛の巣を払う女(2018年製作の映画)

4.0

正統派ヒーローのリスベット。
フィンチャー版にあった闇が薄れて劇画的演出に振り切った印象。確かにこのアクションはルーニーマーラでは物足りなかったかも!

フェデアルバレス監督は続編には興味ない的発言あ
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X エックス(2022年製作の映画)

3.5

面白い。このミアゴスめちゃくちゃ良いです。
良いツイスト。最初の殺人シーン完璧です。

デス・レース2000年(1975年製作の映画)

3.0

ヤッターマンみたいな車でアメリカ横断しながら人轢き殺しまくるだけの映画でした。めっちゃバカ。

ドッグマン(2018年製作の映画)

5.0

大傑作。不条理劇でもなかなかいい線いってる。何も解決しない。パルムドールでも全然いいレベル。道徳の授業で見せるべき。みんなで考えようって感じ。フォックスキャッチャーをわかりやすくした感じ。

クリフハンガー(1993年製作の映画)

2.5

これ完全にスタローンが悪いだろ。有名なボクサーがキモいマッチョになって高所でいらんことするだけ。午後ロー

テリファー(2016年製作の映画)

3.0

クラシックの風格すら漂う。
とても上品な殺人映画。

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

3.5

切なくて危なっかしい。
フランコ政権下のスペイン地獄すぎる。
すごいけどそんな好きじゃなかったかも。

狼よさらば(1974年製作の映画)

5.0

これはすごい。めっちゃスタイリッシュ。
こう言う昔の古典て正直実際見たらピンとこん事多いけど、これはマジでヤバい。

ロスト・バケーション(2016年製作の映画)

3.5

主演のブレイクライヴリーさんがめちゃくちゃ美しい。ほぼ一人芝居やし彼女の映画ですね。

以外のサメ描写もフレッシュに怖がれるアイデアあってサメ映画の中でもちゃんと良作かと。

奈落のマイホーム(2020年製作の映画)

4.5

冒頭の駐車トラブルシーンで揉めるしょうもない2人が、示し合わせるわけでもなく子どもの前でだけはいい大人振ろうとするのかなり尊い。これが出来ない大人が多すぎる。

黄色で進むか進まないかの話、いい話だ。
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RRR(2022年製作の映画)

4.5

インドの中1の歴史の授業ほぼこれの話らしいな。

ヴィデオドローム(1982年製作の映画)

4.5

ビデオ、というか映像に人類の未来を見出す感性ヤバすぎる。お話はよくわからない。けどヤバい

クラッシュ 4K無修正版(1996年製作の映画)

5.0

衝撃的傑作やった。
この人の人類感凄すぎる。
人間を心底気持ち悪がってる感じするな。

THE 4TH KIND フォース・カインド(2009年製作の映画)

3.5

かなり珍しい語り口の映画やった。
フェイクドキュメンタリーx劇映画

ザ・フライ(1986年製作の映画)

4.5

普通に修羅場すぎるし。
怖くて切ない。元カレ最後はよく頑張った。
やっぱ人体変容系って怖いよな。。

バービー(2023年製作の映画)

5.0

公開前のゴタゴタも開始5分で吹き飛ぶ大傑作だった!!!!

全てが象徴的で、現実をシニカルに嘲笑ってくる演出が痛快すぎる。ケンの、好きな子にアイデンティティ寄りかかりすぎてしまう描写は自分もめちゃくち
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ボーダー 二つの世界(2018年製作の映画)

4.5

かなり込み入った話だった。
人種間闘争の話であり、もののけ姫でもあり。
こちらの良識に揺さぶりかけてくる話。

イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

4.5

思ってたより重要作だった。
弛緩し切った空気の中、自分がいかに本気か周りにわからせるためには様子おかしい人になるしかない。

きさらぎ駅(2022年製作の映画)

2.5

シチュエーションコントみたいになってたな。舞台の説得力と演出が微妙すぎて、普通の田舎の駅でワーワーいうてるだけみたいになってた。

本田のぞみさんかわいい。

来る(2018年製作の映画)

2.0

キャラクターが良い以外特に魅力が無い。
中島さんはマジでカット割りすぎ。
漫画的キャラクターはかなりアツい。

ブラッド・ダイヤモンド(2006年製作の映画)

3.0

こういう気を衒わないちょうどいい面白さの映画いっぱい配信しといてほしい。

ガール・イン・ザ・ピクチャー:写真はその闇を語る(2022年製作の映画)

4.5

この著者はジャーナリストとしてめちゃくちゃ美しい仕事をしたと思う。

この被害者女性は受けた仕打ちのひどさもせやけど、何もしなかったら、犯人以外彼女の人生の全貌を知る人が居なかったのがおぞましすぎる。

ライダーズ・オブ・ジャスティス(2020年製作の映画)

3.5

復讐を焚きつけに行くシーンはやはりどんな映画でも上がる。ほんのり無力感というか、哲学的な内省感を感じる独特なバランス。マッツの後戻りできなさもなんか辛いな。

ヴィレッジ(2023年製作の映画)

4.5

これ都心や地方都市に住んでる人にはなかなか実感時辛い話やと思う。地方都市レベル以下の田舎マジでこんなもん。マイルドヤンキー的世界に順応していないとエタヒニン。あの変な祭りはちょっとステレオタイプな感じ>>続きを読む