そたまよさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

I’M FLASH!(2012年製作の映画)

3.1

ラスト20分辺りから物語が大きく動く感じだった。それまではかなり雑に書くと教祖とボディーガードの共同生活みたいなのを見てたに近い。音楽が逐一好みだった。

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.5

向こうの国の生活を知らないのもあるだろうけど時代を感じられないところがすき。色の暴力みたいな映画がすきなのは多分これが下地にあるからだと思う。

鉄コン筋クリート(2006年製作の映画)

4.7

ニノとアジカンが私の事前情報だったけどそんなのどうでもよくなるくらい良かった。原作もちゃんと読みたくなるいい作品だと思う。

ゲルマニウムの夜(2005年製作の映画)

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面白いのかつまらなかったのかも分からない難しい映画だった

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

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これは私の問題かもしれないけど話が進むにつれて言葉が理解できないレベルに難しくなっていった感じがしたしなかなか酷いな〜とか思ったけど推しを作ると心が保てるのでおすすめです

エスター(2009年製作の映画)

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怖いと言うよりは不快感の方があった 気分が悪くなる感じの映画 エスターの正体にはびっくりした

御法度(1999年製作の映画)

3.6

松田龍平が15(役中では18)で大人の男を翻弄し過ぎていたのが魅力的だった。本当に美少年って言葉がぴったりだった。結末が自分には分からないのが惜しい。

乱歩地獄(2005年製作の映画)

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本当に地獄すぎて途中で見るのをやめてしまった。頭にこびり付くタイプの気持ち悪さ、怖さ、おぞましさがあった。目を閉じたら鮮明に思い出す感じの気持ち悪さ。原作とは違う感じらしいので原作も気になってしまった>>続きを読む

THE WAVE ウェイヴ(2008年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

ほんの実験のつもりで始めたことがこんなに大ごとになるなんて独裁って怖〜って思った。
命令を待ってなんにも考えなくなっていくように見えて怖かったし、なによりカツアゲされてたティムがどんどん独裁にのめり込
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笑う警官(2009年製作の映画)

2.2

このレビューはネタバレを含みます

全部先が読める。
皆中途半端に裏切ったり結束したりしててややこしいし松雪泰子の役は大森南朋の役に惚れてるしblackbirdの店主が裏切るのもなんとなく分かってたしでも最後にバンド演奏みたいなのしてる
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日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

4.2

面白かったんだけどセックスすぎるのと、役作りのために綾野剛が歯垢をためてたっていう話が観てて頭から離れなかった。

自分の事ばかりで情けなくなるよ(2013年製作の映画)

3.6

池松壮亮に裏切られたいし殴られたくなった
初めに見たとき大東俊介が大東俊介に見えなくてびっくりした

アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

人に勧められて観たけど面白かった。

河崎がまさか河崎に憧れてる人だったなんて見てて考えもしなかった。最後にガッて全部繋がる感じが面白かった。