JackDawsonさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

JackDawson

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KROOS(2019年製作の映画)

3.0

レアル・マドリード所属、トニ・クロースのドキュメンタリー映画。彼のフットボール人生や家族との関係性、人となりが2時間に詰め込まれている。つまり、ただただカッコいいクロースが2時間観られる作品。正確無比>>続きを読む

ファーゴ(1996年製作の映画)

2.0

実話の再現という点には一定の評価ができるが、凡庸と言えば凡庸。途中何度も流れてくる挿入歌はどこか聞き覚えがあり、作品の雰囲気とマッチしていた。以上。

追記
と思ったらエンドロールに、、
考察を読むと
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ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

3.0

アカペラを題材にした映画。深く考えずに観られるというのは、この類の映画の良いところではあるが、あまりにも流し見し過ぎてしまった。有名曲を女性の美しい歌声カバーで聴くのは新鮮だった。ストーリーは置いてお>>続きを読む

ヒート(1995年製作の映画)

4.0

アル・パチーノとロバート・デニーロの共演なんてカッコ良くならないわけがない。銃撃戦が素晴らしい映画との前評判通り、物語中盤のガンファイトはこれまで観てきた映画の中でも群を抜いていたように思う。この映画>>続きを読む

余命10年(2022年製作の映画)

3.0

泣ける映画の触れ込み通り、目頭が熱くなるシーンが中盤からラストにかけて散りばめられていた印象。小松菜奈の儚い彼女役というのは、『ぼくは明日、きのうの君とデートする』と重なるところがあったが、同作よりも>>続きを読む

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.0

『マディソン郡の橋』に引き続き、クリント・イーストウッド作品を視聴。飛行機事故を題材にした映画はやり尽くされた感があったが、事故そのものではなく、当時の"検証"という切り口がこの作品の最大の魅力の一つ>>続きを読む

デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

3.0

胸スカ映画ということで、期待を持って視聴。タランティーノの特徴とも言える無駄話のシーンが長く、退屈に感じる部分も多々あったが、彼女たちの下品なトークもこの映画の味だと思う。おバカな展開やツッコミどころ>>続きを読む

マディソン郡の橋(1995年製作の映画)

4.0

ただただ美しい作品。冷静に考えると、やっていること自体は昼顔と同じだが、それすらも美化させてしまう二人の繊細な関係性が何とも言えないくらいに絶妙。物語のキーとなる橋のシーンをはじめ、自宅や道端の田舎ら>>続きを読む

SING/シング(2016年製作の映画)

4.0

ミュージカルをアニメで視聴したのはこれまでになく、非常に新鮮だった。作中では有名曲のカバーが多く使用されていたため、ミュージカルに決して明るくない人でも楽しめる内容になっていると思う。ロケットマンでエ>>続きを読む

オーディション(2000年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

予告が有名だったので視聴。行き過ぎたメンヘラがただただ怖いという映画。苦手と分かっていてもグロ・サイコパス系を観てしまうのは今後控えよう。車椅子の老人役の石橋蓮司さんっていろんな映画で首飛んでるような>>続きを読む

渇き。(2013年製作の映画)

2.0

そんなに観る必要もなかった映画。星1とまではいかないまでも、限りなくそれに近い。小松菜奈と役所広司分の加算。こういった類のいわゆるサイコパス色強めの映画は役に全く共感できないので入り込めないのが難点。>>続きを読む

インターステラー(2014年製作の映画)

4.0

クリストファーノーラン作品で未だに視聴できていなかったためこの機会にと思い。やはり名作。同監督の作品は共通して観るのにある程度の根性が必要だが、本作はプレステージほどではないが、まだ観やすい部類に入る>>続きを読む

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.0

ストーリーには納得いかない部分があるが、カーアクションの見応えは十分だと思う。ウエストサイドではじめて知ったが、アンセル・エルゴートはいい俳優。

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.0

内容的には1と比べて見劣りする部分もあるけど、何より鈴木亮平の圧巻の演技力が観られただけでも価値のある2時間だった。

孤狼の血(2018年製作の映画)

3.0

冒頭はコレ苦手だなと思ったけど、最後まで観てとても良い作品だと思えた。サクサク観られてとてもいい。

ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

4.0

ミュージカルっていいなぁって改めて感じさせられた映画。オリジナル版をわりと最近視聴したが、両者の比較はナンセンスだと思った。ストーリーは全く同じであり、両者に共通して理解し難い点、説明がつかない点があ>>続きを読む

ターミナル(2004年製作の映画)

3.0

トムハンクスだから観られる映画。展開自体は予測可能。

フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

4.0

この類の映画の中では観てて非常に面白かった。キューブリック作品では観やすい部類だと思う。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.0

心が豊かになる映画。ストーリーに関しては今一歩と感じる部分もあるが、おそらく自分が経験できないであろう人生の一部を覗くことができるという、映画の醍醐味を体感することができた。細部の演出にもこだわりが感>>続きを読む

7番房の奇跡(2013年製作の映画)

4.0

いい娘・息子に心を動かされるようになり、年齢を重ねていることを実感する。一部、感動ポルノといった評価も散見されるが、個人的にはただ泣かせるだけの作品ではなく、周辺人物のキャラクターやユーモラスなシーン>>続きを読む

ホリデイ(2006年製作の映画)

3.0

クリスマスの度に観たい。ジュード・ロウセクシー。ただ、元妻等に触れられていない点は気になった。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

1.0

パッケージになんとなく見覚えがあったため試聴。無駄な2時間30分だったと思う。特に面白いとは思わないし、意味も分からない、別に理解したいとも思わなかった。ただ自分には合わなかっただけかもしれないので、>>続きを読む

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

3.0

個人的には面白いと思ったけど、いかんせんあと味が悪すぎる。後半のミュージカルシーンは不気味さに溢れていた。もはやホラー映画といっても言い過ぎではないと思う。

プレステージ(2006年製作の映画)

4.0

クリストファー・ノーラン監督の作品の中では際立って分かりやすい作品。解説なしでもある程度は理解が出来たが、鑑賞後に伏線を辿るのも楽しい。

レ・ミゼラブル 25周年記念コンサート(2011年製作の映画)

5.0

文句なしの満点。終始鳥肌立ちっぱなし。自身のボキャブラリーでは形容し難いが、間違いなく人生を変えられるミュージカル。全ての役者さんに共通するが、ジャンバルシャン役の俳優の歌唱力が特に際立っていた。いつ>>続きを読む

JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

4.0

さすが元祖サメ映画。テンポいいし分かりやすい。説明不足な点が多々あることは否めないけど、純粋にスリルのみを楽しむのならこれくらいが丁度いい。