小さい時にテレビで見てタイトルどころか内容も忘れちゃったけどおもしろかったなあって思ってた映画これでした
お正月にまた見れてめでたいな
物を作ること、好きなことをやりぬくってこういうこと
エゴを貫き通すという業の深さよ
物作りしてて現在進行形で苦悩していそうな人を主役の声優に使うとかいう、加害っぽいことをやるところも最悪でかなり良い>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
特に予習とかしてないけど、シャロンテートがお隣さん、ヒッピーコミューンのリーダーの名前がチャーリー(?)って役者が揃いすぎやろと思ってドキドキしながら見てた
最後にあ!もしかしてこれでシャロンテート>>続きを読む
終戦間近、軍楽隊で武器なんて持ったことないのに、とつぜん敵陣奪還のために駆り出されてしまう少年兵たちの話
ちょっとコミカルなシーンもあった
序盤とラストでそれぞれ「聖者の行進」を演奏するシーンがあ>>続きを読む
ポップコーンチャンス(ポップコーンを食べても人に迷惑がかからない爆音)がたくさんあってよかった
なんか終始ドタバタで愉快だった
演奏シーンの煙の揺らぎがよかったなあ
日常で些細なことやつまらないことが起こっても、ジム・ジャームッシュの視点で考えたら全部愛おしい気持ちになる
今こそライフスタイルとしてのパンクを実践したい
最終的には自分が行動するかどうかにかかっとる
まずは毎朝早起きしようと思った
「優れた芸術である必要はまったくないの
おいしいお茶を淹れるのだってひと>>続きを読む
史実に沿っている部分も多々あるからよりリアルに感じられる
1500人余が死んだって数字だけだとぼんやりしてるけど
それぞれのストーリーがあったんだと感じられます みんな生きてそこに居た
大人になって>>続きを読む
ポップコーンチャンス(ポップコーンを食べても人に迷惑がかからない爆音)がたくさんあってかなりよかった
色々なゴタゴタがあっても、おもしろおかしく映るのは、それだけ全員が必死で、ちゃんとできなくたって正直にいようとするからなんだと思った
人生に対して少しだけ前向きになれそう
観たあとはパワー充電されてる
誰かの悩みが自分とは別の方向の悩みだと思ってたのが、実は同じ地獄から来てるんじゃないかって知ったとき、心の奥底から連帯できるし、その叫びは社会と切り離せなくなる
あなたの受けた傷は私の傷でもあるってち>>続きを読む
20世紀のはじめ、2人の生き別れた双子の女の子が大人になって全く別の道を突き進む中、1人の男が同一人物と勘違いして恋をする
というお話ですが、モノクロームで描かれる光陰の対比というものが、そのまま20>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
化け物のようになりながら憎しみで殺意を向けてきて、今まできっとものすごく酷い目にあってきただろうに死ぬ直前に語り出す言葉は詩のように美しくて 家電製品が電源OFFになるみたいに停止してしまうところ
お>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
どのような作品を好み、読み見て聴くかはさほど重要ではないですね。
自分自身からどうしても湧き出てくるものを計測する装置のようなものに過ぎないのかもしれないなぁと思いました。
それが自分自身の感受性を育>>続きを読む
三島由紀夫の作品と、彼の生涯を1本の映画として紡いで見せた作品。
平岡公威(本名)が実際どのような生い立ちだったのかを回想したモノクロームのパート。
三島由紀夫の作品を映像ダイジェストのように見せた>>続きを読む
ロック好きの日本人カップル、ローマから来たトホホな感じの女性と相部屋になった地元の女性、
事情があって居合わせた3人の男。
同じホテルで過ごしたそれぞれの一晩。少しずつ絡んでいくストーリーが面白い。ド>>続きを読む