チョビ太さんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

サイコ(1960年製作の映画)

3.6

何故か今まで観たことなかったので鑑賞。
のめり込む様に観てしまった。
白黒なのも想像を掻き立てられていい。

ザ・ロストシティ(2022年製作の映画)

4.0

映画館で観たかったやつ。
普通に面白かったー!
アランはヘタレでおバカだけど愛すべきキャラでとても良かったし、ヒルのシーンでは爆笑して涙出た。
それにしてもブラピのロン毛かっけぇ。

ニューヨーク東8番街の奇跡(1987年製作の映画)

4.1

休日の昼下がりに観るのに最適な映画。
フェイばぁちゃんのドヤ顔がめちゃ可愛い(^^)
1980年代の映画は良いなぁ。

KAPPEI カッペイ(2022年製作の映画)

3.0

何でコレを見始めたのか謎なんだが、なんだかんだで最後まで観ちゃった。
山本耕史の衣装ヤバない?
飲んでたコーヒー吹いたわ。
一周まわってカッペイカッコ良く見えたよ。
伊藤英明マジックか。

野蛮なやつら SAVAGES(2012年製作の映画)

3.2

男2人に女1人の設定が面白いと思い鑑賞。
タイプの違うイケメン2人に愛されて幸せやな!ブレイクちゃんもイケてるもんね!って最初は面白く観てた。
が、途中からダレちゃった。
つまらなくはないんだけど…
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ミルフ(2018年製作の映画)

3.5

なかなか楽しく観れた。
女と肉は腐る前が美味いって言うもんね。
最初ウザいキャラかと思われたメコスジさんが随所で良き仕事をしたのが高まる。
でもメコスジってw

2023/20

リピーテッド(2014年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

意外に面白かった。
単純な自分は後半の展開に驚いてしまった。
それにしても朝目覚めて昨日の記憶がないとか超恐ぇー。

最後は綺麗にまとめたけど、結局、浮気したツケが自分に返ってきたって話。

蛇にピアス(2008年製作の映画)

3.3

昔に原作読んだなぁ〜と思って鑑賞。
主要人物ハマってた。
井浦氏と吉高さんは後に最愛で共演してるのが何となく胸熱。
吉高さん可愛くて目の保養になったけど、舌の拡張シーンがゾワゾワしちゃって直視できなか
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グッド・ナース(2022年製作の映画)

3.7

演技派2人の主演だったら面白いに違いないと思い鑑賞。
正直、最初は退屈であくびが出ちゃった。
最後の25分はヤバいのひと言。
エディさん、マジで凄すぎ。

ほの蒼き瞳(2022年製作の映画)

3.8

そうゆう事…
寝てる間に思い出すポー氏、凄いね 笑
そのあとの答え合わせに泣く。
最後は少し辛かった。

空白(2021年製作の映画)

4.2

観る時は精神的に大丈夫な時にしようと決めていた。やはり半分くらいまではキツくって観るのやめようかと思ったぐらい。
被害者の親、加害者の親。
子供を亡くして辛いのは違いはないのに.…
お通夜のシーンは物
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戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

4.5

久しぶりに観たが、この年齢になってようやく理解出来た気がする。
映像、音楽、俳優全てが素晴らしい昭和の名作。
何より日本軍の横暴さが如実に表されていて、戦争が美化されていないところがいい。
凄いぜ、大
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ヘルドッグス(2022年製作の映画)

3.5

観終わったあとは面白かったなぁと思ったが、よくよく考えると何か変な映画だった。

私が思うに配役が微妙かなと。
岡田君は問題ないとして、主要人物が合ってないので気持ち悪い。
セリフ回しもクドイ割に聞き
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ガール・イン・ザ・ピクチャー:写真はその闇を語る(2022年製作の映画)

3.7

正に事実は小説より奇なり。
本当の彼女に近づくほど胸糞になっていく。
何故こんな事態になったのか。
戦争、貧困、育児放棄、虐待などが齎す人格形成か。
観ていて辛かった。

最後に思ったのは、そんな不幸
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ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

4.7

思った以上に良かった〜
アニメってこうゆう風に作られて行くんだと苦労の過程が良くわかった。
これからアニメを観る目が変わるな。

ただ、こういった映画にありがちな、日本中がみんな注目してます!みたいな
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ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

3.3

ハッピーデスデイが面白かったので期待して観ましたが、ハードル上げ過ぎたかな。
そこまでではなかった。
だってミリーに嫌がらせする人物しか殺されないんだもの。
ちょっとなぁ〜

入れ替わった後のブッチャ
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結婚なんて許さない!(2013年製作の映画)

3.7

初のフィリピン映画。
皆さんスタイル良くて美女ですなー
ストーリーも良き。
最後はホロリとしてしまった。
他のフィリピン映画も観てみたくなった。

母の秘密(2019年製作の映画)

3.4

母親の葬儀で集まった4人姉妹が実は種違いであった知らされる。
遺言によりそれぞれの父親を探す事になるが…
ってな話。
末っ子ちゃんの父親はなんとなくわかってしまったのでそれほど驚きはなかった。
ハッピ
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灼熱の魂(2010年製作の映画)

4.2

ずっと観たかった作品。
配信サービスでは観られずもういいかと思いネタバレを読んでしまった。
観る前は子供達に知らせる事ないのにと思ってた。
墓場まで持って行くのも愛情じゃないんか?と…

しかしながら
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トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part 2(2012年製作の映画)

4.2

シリーズ中で一番面白かった。
特にヴォルトゥーリ一族との全面戦争は迫力があり見応えあった。
終わっちゃったのが寂しいな。

余談ですが、めっちゃ可愛い子がいるなと思ってたらダコタ・ファニングだったのね
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千年女優(2001年製作の映画)

3.3

それほど心躍る作品ではなかった。
パーフェクトブルーが衝撃的だっただけに今作は肩透かし感否めず。
とはいえ、他に類をみないアニメである事は確か。
今敏監督がご存命であれば、もっと世界が驚いた作品を生み
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ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

3.7

ひとつ違えば退屈な作品であると思うが、映像の綺麗さと主役が素人であるが故のナチュラルな演技が良かった。
フェルミンがクズ男過ぎてイラッとしたのと、犬のウンティは放置しないでよ!ってなった。
メイキング
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聖なる証(2022年製作の映画)

3.4

無宗教な自分がこうゆう類の映画を評するのは難しい。
信じるものの為に人殺しや自死を正当化し、実行に移してしまうのは分かる。理解はできないけど。

絵画を観るようなシーンもあり、映像は美しい。

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.6

主な登場人物3人+アダちゃんのみで、セリフも少ないたため好き嫌いが分かれる作品かなぁと思う。
私的にはそれほど難解とは感じず、解説まがいの余計なセリフもないので非常に好感が持てた。
とはいえ、アホな自
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ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

4.7

ヤバー。めちゃくちゃ面白かった。
前作も良かったけど、コチラの方が好み。
エドワード・ノートンはやっぱいい!
クライマックスは爽快で笑ってしまった。
ちょいちょい出てくるヒッピー風の人、物語に絡んでく
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ターザン:REBORN(2016年製作の映画)

3.7

童話的なターザンしか知らなかったので、新鮮で面白かった。
サミュエル演じるジョージ・ワシントンの奴隷解放の絡みもお見事。
シン・ターザンってか。

神が描くは曲線で(2022年製作の映画)

3.7

面白い!けど長い!
やっぱりシャッターアイランドぽいね。
最後のオチは好み。
どっちとも取れる、観た人に委ねる感じが好きだなぁ。

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.8

ティモシー君目当ての鑑賞。
時系列が?な感じで少し観づらい感は否めないものの、やっぱり若草物語はいい。
久しぶりに号泣してしまった。
それにしてもエマ・ワトソン可愛いなぁ

キング(2019年製作の映画)

4.0

イギリスの歴史に明るくないので、字幕だと混乱しそうで吹き替えを選択し鑑賞。
ティモシー君目的だったので本当は字幕で観たかった…
いやぁ、見応えのある映画でした。
最後はなかなかの衝撃度でポカーンとなっ
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エノーラ・ホームズの事件簿2(2022年製作の映画)

4.0

ワンより面白い。
ヘレナ・ボナムカーターのママン役が最高。

グエムル -漢江の怪物-(2006年製作の映画)

3.4

ずっと気にはなっていた作品。
初めて鑑賞。
ツッコミどころは満載だが面白い。
あっと言う間の2時間であった。
最後のシーンはポン監督らしい終わり方じゃないでしょうか。

SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

3.5

吹き替え版鑑賞。
アイナ・ジエンドがめちゃくちゃ良かった。
ジェシーの名前が前面に出てたので、重要な役なのかと思ってた。期待してただけにガッカリ。
字幕版も観てみよう。

エノーラ・ホームズの事件簿(2020年製作の映画)

3.8

ミリーたん、可愛いいぃ
殺し屋にボコられちゃうシーンはちょっと辛かったが話は面白いし見る価値あり。
子爵がイケメンで目の保養になった。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

5.0

何から書いていいか…
結論から言うと最高。今年1番です。
オープニングから鳥肌が立ちました。

アタイ的にはアニメの方は違和感があり、原作とは別物と考えてた。
(アニメファンを否定するつもりはない)
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