Hintさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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フライトプラン(2005年製作の映画)

3.3

母は強し。
でも前半のように無駄な心配をする情緒不安定な部分もある。
スッキリする映画。

キャノンボール2(1983年製作の映画)

3.2

どうしようもなく暇なときに気楽に見て欲しい。
お祭り映画。

ウォー・マシーン:戦争は話術だ!(2017年製作の映画)

2.7

正直つまらなかった映画。
言いたいことがいくらあってもつまらないと伝わらないよ、、、。
アメリカの悪い面を伝えたいのはわかるけど、コメディという体をとるならちゃんと面白い映画にしてほしかった。

テッド 2(2015年製作の映画)

3.7

2も相変わらず感情移入できる演技が素晴らしい。

テッド(2012年製作の映画)

3.7

アメリカ文化を知らない女の子たちが「可愛いクマちゃん映画」だと思って見に行ってるのを想像してニヤニヤ。
アメリカの自由ってそれはそれで良い。

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.2

たった1人の最終決戦。
今まで気に入らない相手は暴力で黙らせてきたようなタイプの人間が、守るべきものを見つけて、今までとは違う方法で最終決戦に向かう。

007 スカイフォール(2012年製作の映画)

4.0

絶望感が常にあるのは独特。
最終決戦と展開に感動した。

007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

3.8

「待たせた。さっきの手で死にかけてた。」
クールです、、、。

シャークネード エクストリーム・ミッション(2015年製作の映画)

3.7

展開の速さに拍車がかかっててそれすら楽しい。
主人公がいるところにシャークネードが来るのは当たり前。さあどう潰すか!
悪ふざけの産物。最高。

アウトロー(2012年製作の映画)

3.6

アウトローというタイトルは合ってないが面白い。
「いやいや、何で殺人犯がわざわざコインパーキング使うのよ!ww」
ちゃんと回収してくれたので最高。
アクションが生々しいのが良い。

エル・カミーノ・クリスマス(2017年製作の映画)

3.6

どたばたコメディを期待してると低評価になりそう。
実際はランボーのような「汚職警察のいじめから発展する大事件」、グラントリノのような「守るものを見つけた老人の覚悟」、スピードのような「極限状態で生まれ
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山猫は眠らない(1993年製作の映画)

3.3

経験豊富な頑固なおっさん。
知識と勉学はトップクラスな新入り。
最近だとよくある構図かな?

記憶に残っている作品。

トランスフォーマー/ロストエイジ(2014年製作の映画)

3.0

「オートボット集結せよ。」
「オプティマスが生きてたあああ!」
そして、67年式カマロにトランスフォームしているバンブルが現れる、、、
そのシーンで感動した。
残念だが今思うと内容はあってないようなも
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トランスフォーマー(2007年製作の映画)

3.6

少年の心には残った作品。
よく日本でウケたなという感想。
個人的にカマロ(バンブルビーの車両)への思い入れがあり、そういう目線だとアツイ。
2002年を最後に世の中から消えていたカマロ。この作品で見事
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プラトーン(1986年製作の映画)

3.6

スターウォーズを見ていて思い出した。ダークサイドに堕ちる理由(可能性)はどこにでもある。そのとき自分がどう動けるか。
僕はそのとき、英雄の姿を見習って闇に落ちないことができるだろうか、、、。この映画を
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ブライト(2017年製作の映画)

3.2

惜しい。登場人物と世界観、背景の説明が雑で下手すぎる。全然わからないまま置いてかれて、伏線回収?したつもり?
全員がMIBを意識してしまうことを逆手にとって上手に裏切ってくれれば、化ける可能性があった
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シャークネード カテゴリー2(2014年製作の映画)

3.3

悪ふざけの産物。なのに見事に面白いという。。。
職場の先輩にNetflix契約してるならシャークネードを見ろと言われて、「えー、これ、、、」と思ったが気づいたら終わっているぐらいには面白かった。
その
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ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

4.0

ダークヒーローがもう一度動き出す。誰でもヒーローにはなれる。世界を悲観してしまっている少年に毛布をかけること。この行為が回り回っていつしか世界を救う。

ダークナイト(2008年製作の映画)

4.2

目指すものや目標もない、ただヒーローに対して純粋な悪意と信念を抱く悪役ジョーカー。光があるから影があるという単純な構図だが、あまりにも純粋悪で衝撃的。ジョーカー役の役者は諸事情あるが文字通りの迫真の演>>続きを読む

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.8

人の本性は中身ではなく行動で決まる。
もしダークナイト(同シリーズ2作目)が公開されていない段階でこの作品を見ていたら低評価にしたかもしれない。この作品で伝えたことがあってこそ、2作目3作目が心に響く
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ランボー 最後の戦場(2008年製作の映画)

3.7

ランボー作品シリーズを見て数年後、こんな作品があったことを初めて知り鑑賞した。戦争を経験し心におった深い傷を克服し始めた主人公の前に現れる、平和ボケした人間たち。私たち鑑賞者はランボー側ではなく平和ボ>>続きを読む

ランボー(1982年製作の映画)

3.5

少年時代にDVDを借りて見た。過激なドンパチ映画だと思って見たが、戦争や戦争がもたらす悲惨な結果について考えさせられる作品だった。友人もいなくなり1人になってしまったところに、敗戦者へのいじめを受ける>>続きを読む

LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

2.0

ヒュージャックマンへの愛や親しみを持った方なら楽しめる。ずっとウルヴァリンを演じてきた彼の集大成。ただひとつの物語としてはいまいち。今までの作品で守ってきたもの、伝えてきたことを台無しにしている。過去>>続きを読む

ザ・ベビーシッター(2016年製作の映画)

4.9

少年の成長を表現する方法があまりにも画期的で感動的。単なるコメディ、ホラーで片付けるような作品ではない。
身近によくある環境からいっきに特殊な設定に巻き込む。最高の作品。

思春期の男なら一度は憧れる
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ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン(2011年製作の映画)

3.5

友情について考えさせられる映画です。出演者関連で「ゴーストバスターズ」「SPY」とセットで見たい映画。出演者が同じでも演技でここまで変わるかと驚くはず。

靴職人と魔法のミシン(2014年製作の映画)

3.3

設定もストーリーの流れも面白いしほっこりするけど、メッセージが弱いと感じた。登場人物も展開もあきらかに不必要なものがいくつかあり、考えて見るような映画ではない。ただ、近所に良い靴職人がいないか探してし>>続きを読む

ペイン&ゲイン 史上最低の一攫千金(2013年製作の映画)

3.1

非常にくだらない、しょうもない、でもノンフィクションだと思うと笑ってしまう。「これでもまだノンフィクション」という注意書きで笑わせにくるあたり、もしフィクションならこの脚本は低評価なはず。バカすぎるの>>続きを読む

オタク・レボリューション(2017年製作の映画)

4.0

くだらないティーン映画と評価されてそうだけど、見どころは有り。人間をよく観察して作られた作品だと思う。まず、様々な分野のオタクが協力して多数派になるという点。非現実的だけど、まとめ役がいればありえる。>>続きを読む

ネイキッド(2017年製作の映画)

3.5

主人公の人生で最大のイベントである結婚式を何度もやり直しいく中で、自分の悪いところを見つけ成長していく姿が印象的。失敗から学んで行くという基本中の基本を面白い設定で描いている。

ワタシが私を見つけるまで(2016年製作の映画)

3.8

一人暮らしを始めたばかりの人におすすめ。恋人が出来なくて不満な人、理想の相手が見つからない人を勇気付けられる作品だと思います。まさに How to be single。

リトルデビル(2017年製作の映画)

4.0

終盤の展開で大笑い。そして偽りではない本当の愛に目覚めた父の強さで感動。「プールで溺れさせようとしてすまなかった。」「僕こそ庭に埋めて殺そうとしてごめんね。」という会話が色々超越しすぎてて最高。

ヒットマンズ・ボディガード(2017年製作の映画)

3.8

「全てを正面突破でぶっ潰す主人公。」「完璧な計算とスマートな動きで物事を解決していく主人公。」
2人ともよく映画に出てくるタイプのキャラクター。もしその2タイプが協力することになったら潰し合いになるか
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ドゥ・オーバー:もしも生まれ変わったら(2016年製作の映画)

3.5

ハチャメチャで支離滅裂な点もあるが、隠された重いメッセージが高評価。自分の人生に不満を持つ人におすすめ。人生を変える可能性を秘めた作品かも。

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.2

現実からかけ離れているようで、そうではない。実は身近なエピソード。「会社に入ってきた破天荒な新入社員が、堅牢で悪魔のような上司の心を溶かす」など。どこか身近なことが、面白さの理由だと思う。出会いは人を>>続きを読む