猫を飼った事や、野良猫を保護した経験があれば共感できるはず。自分の命に代えても守る。愛しているあの子のためなら強くなれる。
邦題が悪い。でも、内容は僕は好き。特筆するような評価点はない、でも勇気付けられた。
ジェイソンステイサムという配役と予告のミスリードが上手く働いている。普通なら「おばはんが失敗を繰り返してそれを笑う映画」だと思うはず。だがところがどっこい。
誰もが経験したことのある二日酔いを見事に表現している。自分の「朝起きてカバンを開けたら見知らぬ名刺が大量に出てきた」経験を思い出した。覚えてない、ただやばい事が起きている。ハラハラドキドキをうまく味あ>>続きを読む
中盤以降にわかる真実を説明しすぎているのが残念。言葉や映像で真実を説明するのではなく、あの写真一枚で表現しきったら最高だった。作品が持ってる重みを、説明しすぎたばかりに軽くしている。だけど、全体的に僕>>続きを読む
ヒトラーをあえて魅力的に描くことで、極右の危険性を表現した作品。この作品が公開された後、本当に極右のトランプが民衆を引き付けたことが印象的。演説シーンは鳥肌もの。そして、終盤に表れる彼の本性で全てを説>>続きを読む
男性にこそ見て欲しい。日本でもよくある「意地悪なPTA会長との対決」という構図ですが、そこにアメリカ独特の痛快っぷりが味付けされていて面白い。自分が大人になってわかる「お母さんは本当は弱かったこと」が>>続きを読む
製作当時、こういうカット割りで表現して物語を作るのは珍しかったのではないかと思います。今でもマネをしたような作品はありますが、パルプフィクションが最も衝撃的で印象的。