Momovieさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

マイ・プライベート・アイダホ(1991年製作の映画)

4.1

二人とも主役だと思って見るからなんとかなるが、マイクにだけ焦点を置いてたら大変辛すぎる内容。人生上手くいく奴はとことん上手くいくし、生き方も上手で。ついてない人はどこまでもついてない。結構好きな作品で>>続きを読む

バイオハザード(2002年製作の映画)

3.5

ゾンビ好きとして見ておくべきだと思い鑑賞。登場人物が出てきてはすぐ死んで印象が薄いまま話が進むし、物語の流れがくねくねしていてあの人どうなったっけ?となる。物語の設定は面白い。

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

3.7

タイトルで内容も結末も見えている気がするけど、休みの日にゆっくり映画館でみるのには良い映画でした。久しぶりに映画館で他のお客さんたちの笑い声も一緒に楽しめた。ふたりが不器用で愛らしかった。主題歌もとて>>続きを読む

アメリカン・ピーチパイ(2006年製作の映画)

4.8

すごくアメリカンラブコメらしい作品で、見ると元気になれる。子供の頃に初めて見てからDVDを買い何度も見ている。大人になってみると物語にジェンダー問題が関わっているし、シェイクスピアの十二夜のアダプテー>>続きを読む

好きだった君へ: これからもずっと大好き(2021年製作の映画)

3.2

シリーズ新作。普通に面白かった、やっぱりアメリカの大学選びって大事だな。私までウキウキした。ララ・ジーン可愛い💕また続編あるのかな?あってほしいな。

青くて痛くて脆い(2020年製作の映画)

3.7

お友達の🏡で鑑賞。視聴者には何があったのか分からない過去を1人の視点からだけみることで偏った考えを持ってしまったことに気づいた。もっとサイコパスな吉沢亮を見たい。

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ジェーンとの出会い、学者としての成功、大きな障害と映画のような人生を送ったスティーヴン・ホーキングの伝記映画。実在した人物の話だと知った上でみると、自分もっと頑張れ!と思う。そして、愛と覚悟で貫けるも>>続きを読む

もう終わりにしよう。(2020年製作の映画)

3.2

展開には混乱するし、会話シーンが長くて集中力が続かなかった。でも、解説読んだらなるほどとなったし、色んな人の考察を読みたくなった。友達と一緒に見て、映画について話したから楽しかった。TENETとは違っ>>続きを読む

愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

3.4

題名の意味を知った時、そういうことか、、と悲しくなったけれど、短編映画慣れしていない私にとっては登場人物に感情移入するには時間が足りなかった。

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

4.3

急いでで、1.5倍速で見るという失敗をしてしまったけれど、意外とちょうど良かったのかも。音楽も人の動きもリズミカルで楽しかった。華やかな様子と謎めいた人物に対しての興味、色々なアクシデントがあって、全>>続きを読む

新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

4.5

新年一本目!韓国映画はここまでできる!!と思える映画。前作の繋がりは薄く、ゾンビの特徴が同じということくらい。新「感染」半島の舞台、前作の4年後だけど、あのパンデミックの直後の他国に脱出する「艦船」内>>続きを読む

マティアス&マキシム(2019年製作の映画)

3.8

私はエンドロールを見ながら、なるほど、、と頷いた(語彙力が追いついていない笑)評価されている映画と知って、みたからこの感想なのかもしれない。変にドラマチックでなく現実はこうなるだろうなと心にすっと物語>>続きを読む

君の心に刻んだ名前(2020年製作の映画)

3.7

戒厳令って何だっけ??レベルに歴史に疎いので白色テロ、二・二六事件などについて調べてから鑑賞するもあまり必要なかった。髪型の自由がなかった時は張家漢(ジアハン)と王柏徳(バーディー)の見分けがあまりつ>>続きを読む

思い、思われ、ふり、ふられ(2020年製作の映画)

3.7

少女漫画あるあるのキラキラがそこまでなく、そうなるよね、、と切なくなることが多かった。個人的にはこの二人が良かったのに!と思うところはあった笑

アフター -壊れる絆-(2020年製作の映画)

3.1

キャンディス・キングが出ていたので鑑賞。前作の終わり方のままでもよかったかもしれない。

ホリデーオンリー: とりあえずボッチ回避法?(2020年製作の映画)

3.7

週末家から出られなかったので鑑賞。エマロバーツかっわいいし、相手役の方もかっこよくてなんで早く見なかったんだろうと。題名が”holidate”だったらすでに見ていたかも笑 思っていたよりもギャグ要素が>>続きを読む

高慢と偏見(1940年製作の映画)

4.4

モノクロ映画をちゃんとみたのはこれが初めて。大学でPride and Prejudiceについて学んだので作品の雰囲気を掴むために鑑賞。当たり前だけど、現代と大きく異なる当時の時代背景、しきたりを知る>>続きを読む

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.4

初めての4DX🎦!!楽しかった!
この映画、難しいとは聞いていたけれど何が分からないのか分からない高校時代の数学のよう笑 一緒にみた友達とパンフレットを読みながら話してやっと分かってきた。ちゃんと理解
>>続きを読む

僕らのごはんは明日で待ってる(2017年製作の映画)

3.4

小説を読んだ方がこの物語は映えるのではないかなと思った。

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

3.6

映画館の大きなスクリーンで見るのは違ったかもしれない。気まずいシーンが結構ある。このストーリーをこの俳優さんたちが演じることが日本の同性愛に対する意識の変化が少しずつだけどあるかもしれない。同性、異性>>続きを読む

#生きている(2020年製作の映画)

3.2

前半の下りが長く感じたけれど、そこを乗り切れば面白い。偶然にもStay home感があった。韓国映画のゾンビはすごく演技が上手でメイクもリアル。だけど韓国のゾンビものはつい新感染と比べてしまう。

劇場(2020年製作の映画)

5.0

まだまだ私には語ることのできない映画。とにかく素晴らしかった。字幕付きで見られたので台詞がしっかり入った。涙ボロボロ。内容についての感想はまた今度にします。

かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~(2019年製作の映画)

3.1

漫画原作独特の雰囲気を感じた。キャラクターおかしな人たちばかりだけど、顔がみんな美形すぎる笑笑

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.8

旅行先でのドタバタラブコメディに自然と盛り込まれてるNYの良さや雨のシーンが素敵だった。かっこいいNYの街を観光客ではなく地元の人としてぶらぶらするのすごく憧れる。教養の高さが先走り、将来の野望や欲の>>続きを読む