前作以上の面白さ。
シンプルながらもアツくて爽快感があり、観客の望む展開にしっかり応える良作。
トムクルーズがとにかくかっこよかった。
このレビューはネタバレを含みます
悪夢みたいな映画。
美しい田園風景に映り込む遺物と、悍ましい悪意。
テーマ性は明確なものの、メタファーてんこ盛りかつ現実と幻想が入り混じる作りのため、完全に読み解くのは難しかった。
おっさんマトリョ>>続きを読む
テンポも良く面白い。
山本耕史の人外演技が様になっていてとても良かった。
個人的にはキュゥべぇのマグカップが意味深で好き。
赤ちゃんが可愛かった。
テーマもいい意味でわかりやすく、シリアスな題材ながら笑えるシーンもあり、見やすい。
十二国記オタクとしては麒麟の設定に大興奮。
ラリー先生の魔法が軽やかで素敵だった。
映像の撮り方がおしゃれ。
ただ会話のテンポが速く、字幕に追いつくのが精一杯で、せっかくの映像をあまり堪能出来なかったのが残念。
物語としては1つの雑誌に纏わる群像劇で、短編集のような作りで見やすかった>>続きを読む
原作の透明感がそのまま映像になったような作品だった。
爽やかで苦い青春映画。
細かい演出(口紅とリップクリームの対比)は今でも覚えているくらい好き。
結末は知っていても涙がこぼれてしまった。
役者陣の>>続きを読む