ホシヲカゾエテさんの映画レビュー・感想・評価

ホシヲカゾエテ

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ウォール・ストリート(2010年製作の映画)

3.1

悩める若造シャイアラブーフはよかったけど、家族愛とマネーゲーム、どちらも中途半端でやや退屈。ラストもあれでいいの?と思ってしまった。

ウォール街(1987年製作の映画)

3.1

チャーリーシーン最近見ないけど、若い頃はこういう調子に乗った青二才みたいな役がハマってたね。
リアル親子が親子役でガッツリ親子愛を語る、なんか気が散る。

スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005年製作の映画)

3.3

諸々繋がってすっきり。
ep2、3ともに、アナキンが浅慮で単なる感じ悪い若者ぽいのが残念。もうちょっと深みのあるキャラなら同情というか、ああなった悲哀みたいなものも感じられたのになーと思うんだけど。

スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

3.0

May the 4th。
ユアンもリーアムも若い。
色々盛り込まれててエンタメ要素高め。

スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

3.1

May the 4thということで。
どこまでも壮大なストーリーのイメージだったけど、改めて続けて観るとひとつひとつは意外とこじんまりというかドメスティックな問題に向き合ってるのだね。
皇帝が意外と弱
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スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980年製作の映画)

3.2

修行編。大筋はそれほど動かず。これで数年置きに続編って、ずいぶん小出しにしてたんだなーという感じ。おもしろいけど。

スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

3.3

子どもの頃見て以来かな?まとめて再鑑賞。
70年代にこのスケールはすごい。いろんな要素が詰まっていて、これぞエンタメって感じ。

ドリーム(2016年製作の映画)

3.3

元々がひどかったというのはあるけど、みんな才能と実力と先見の明で着々と地位を勝ち取っていくのが痛快で清々しい。ストレスなく見られる。

ザ・ビーチ(2000年製作の映画)

3.2

公開当時見て以来の再鑑賞。
俗世間と隔絶した理想郷を目指しつつも文明を欲したり、脱イデオロギーを掲げながらもガチガチに固められたコミュニティの薄っぺらさとか、それを享受する若者たちの浅はかさとか、皮肉
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.0

まぁ言わんとすることは理解できるし、この監督は嫌いじゃないんだけど、途中までは男性監督だからこその不快感が勝ってしまう。最後まで見るとおもしろいと思えるんだけど。

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

3.0

前作はおもしろかったんだけど。
クリスチャンベイルがひとりシリアスでがんばってた。
俗っぽいゼウスはちょっと笑えた。

マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

3.5

さすがワイティティ!
1、2に比べてケレン味増し増しで別モノのように一気に面白くなった。
ケイトブランシェットといい、ジェフゴールドブラムといい、ヴィランが存在感あってさいこう。
音楽もかっこいいし、
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マイティ・ソー ダーク・ワールド(2013年製作の映画)

2.9

盛り上がりに欠けるというか、メリハリが足りないというか。
なんだかデカダンな雰囲気のトムヒドルストンはすてき。

マイティ・ソー(2011年製作の映画)

3.2

ワイティティ監督の続編を見るために。
ケネスブラナーがマーベル作品の監督してたとは知らなかった。
ストーリーは単純明快。
ナイーブなトムヒドルストンと、オヤジっぽいスカルスガルド父がよかった。

グレイテスト・ヒッツ(2024年製作の映画)

3.3

登場人物がみんなほんわか可愛いから、穏やかな気持ちで見れる。そしてとってもロマンティック。結末もベスト。

タミー・フェイの瞳(2021年製作の映画)

3.0

信仰心が篤くとも、登場人物みんな聖人とは程遠く、俗っぽくて欲に塗れて胡散臭い。信仰がビジネスに傾くと、こうなるのか。なんかスッキリしない。ジェシカは熱演だけど。

2024 #100

インヴィンシブル 栄光へのタッチダウン(2006年製作の映画)

3.0

サクッとわかりやすい単純明快スポーツ系サクセスストーリー。
ルールをいまいち理解してないせいか、それほど盛り上がれなかったけど。

愛しのべス・クーパー(2009年製作の映画)

3.1

いきなりクライマックスみたいな始まりだったから、どうなるか予測できなくて最後まで楽しめた。だいぶ安っぽいラブコメなんだけど、意外にも女の子たちが可愛らしくて、ラストもなんかいい感じ。

25年目のキス(1999年製作の映画)

3.0

全体的にご都合主義で色々唐突。あのタイミングで自らバラすのとか、ラストに向けて盛り上げるための雑な展開だなーと思うけど、この頃はこういう軽いラブコメが受けてたんだろうなー。

あるスキャンダルの覚え書き(2006年製作の映画)

3.0

どっちもまともじゃないんだけど、やはり圧倒的にジュディデンチがこわいー。ヤバい人感がすごい。

ヒース・レジャーの恋のからさわぎ(1999年製作の映画)

3.2

ツッコミどころ満載なんだけど、まさに青春って感じでかわいくて微笑ましくてニヤニヤしちゃう。
ジョセフゴードンレヴィットがおぼこい。ヒースはすでに特別な存在感。

突然の阪急電車の破壊力w

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

3.2

ベタというか単純な展開で見やすくはある。
メアリーのまつげの毛量がすごい。羨ましい。

クロニクル(2012年製作の映画)

2.9

B級感満載。ダークヒーローの前日譚みたいな感じ。違うけど。
わざわざカメラに映ってますって設定が段々うざくなる。

ホーンテッドマンション(2023年製作の映画)

3.0

ストーリーは今ひとつだけど、アトラクションの世界観は感じられる。
コメディリリーフのオーウェンウィルソンがいい息抜き。ジャレッドレト、いつ出てくるのかと思ったらアレだった。子役の子が妙にレトロ。

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

3.1

マッツ様が世界観によく合っていた。
長尺を飽きずに見られるし、つまらなくはないのだけど、やはり往年のインディらしさが少なくて淋しい感じ。そしてインディのアクションはほぼ吹き替えかCGだろうと思っても、
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

3.2

いい話。ガエルの歌もすてきだけど、ちびっこが上手すぎて鳥肌。音楽もカラフルな装飾も大家族もメキシコらしさ満載で楽しい。誰にも思い出してもらえないと消えちゃうの、身につまされてズキッときた。

ジャングル・クルーズ(2020年製作の映画)

2.8

いかにもDisneyらしい映画。主要人物にあまり魅力がないので後半すっかり退屈。ポールジアマッティをもっと見たかった。敵の王子役の人、ますますフィリップシーモアホフマンに似てきてびっくり。昔息子役やっ>>続きを読む

マーベル・スタジオ スペシャル・プレゼンテーション:ウェアウルフ・バイ・ナイト(2022年製作の映画)

3.0

ガエル目当てで。
興味なくて普段あまり見ないジャンルなんで、なんかシュールで新鮮。ガエルが愛らしい。

ザ・シンプソンズ MOVIE(2007年製作の映画)

2.9

なんか懐かしくて見ちゃった。暇つぶしに。
マギーが喋った。

ガール・ネクスト・ドア(2004年製作の映画)

3.1

ポールダノ目当てで。途中までかったるい展開だったけど、ラストはおもしろかった。ポールダノって20年経っても見た目も雰囲気も変わらない気がする。

シアター・キャンプ(2023年製作の映画)

3.4

お子さま向けかと思ってたけど、予想を裏切って超おもしろくてゲラゲラ笑った。トロイがバカでピュアで前向きでさいこう。大人たちみんなバカで奇妙で楽しい。これぞ多様性。

名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊(2023年製作の映画)

3.0

ケネスブラナー監督作は景色がキレイ。でもポアロとは親和性がいまひとつなようで、過去2作同様今作もなんだか盛り上がりに欠ける。単純に面白味がないというか。
ミシェルヨーの振り切った芝居はおもしろかったけ
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