shakiraさんの映画レビュー・感想・評価

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ダラス・バイヤーズクラブ(2013年製作の映画)

3.9

最初から最後まで生き方がカウボーイそのもの
終始かぶってるトレードマークのハットといかす〜
どの時代も製薬業界の闇ってあるのだろうけど、民間人がここまで大胆なことできちゃうもんなのね…

バービー(2023年製作の映画)

3.8

バービーでいるのも、ケンでいるのもどっちもきっと辛い。
女でいるのは大変だぁ〜ってのも、両者にあてはまるのでは
昨今のジェンダー格差をバービーで突きつけるのってすごいアイデアだなとは思った
ライアンの
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バイオレント・ナイト(2022年製作の映画)

3.5

グロ系サンタ、新鮮。元バイキングの戦士だったって設定もなかなか悪くない。
子役の演技がなぁ…

ミッドナイト・エクスプレス(1978年製作の映画)

3.6

この映画を縮尺して空港で流せば密輸減りそうだな
主人公の模範囚人からの崩壊っぷりが迫力満点

欲望の翼(1990年製作の映画)

3.4

恋愛オムニバスのように見えるけど5角関係くらいになってる
あんな宙ぶらりんな男のなにがいいんだー!

花様年華(2000年製作の映画)

4.0

チャイナドレスをひたすら見てるだけでもうっとりする…
最後の展開はやっぱり解せないけど、そこまでの2人の中学生みたいな恋愛に癒された〜

パターソン(2016年製作の映画)

4.0

何気ない日々の中にこそ、
人生の美しさは宿っていると気づかせてくれる映画
最後の日本人のシーンだけ少し無理矢理感

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.2

名作はいつ見てもいい…
大掃除するつもりがうっかり全部見てしまった

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.7

紳士のお手本みたいなロバート・デニーロと洗練ルックなアン・ハサウェイは見てるだけでテンション上がる!
ベンのさりげない気配りややりすぎない親切を見習いたくなる

ひまわり(1970年製作の映画)

3.9

アントニオが作るオムレツが最高においしそう。戦争に発ってしまう前の2人のティーンエイジャーみたいなラブラブっぷりが愛らしい。なのに…せめて手紙くらい書いてあげて、アントニオおおおお!!!

マペットのクリスマス・キャロル(1992年製作の映画)

3.9

マイケルケインが真面目にマペットと演技してるのがジワジワ面白い…
ミュージカル調なシーンのカットが秀逸!まるでディズニーアニメを見ているよう。

髪結いの亭主(1990年製作の映画)

3.8

どのシーンを切り取っても絵になりそうなフレームワーク。アントワーヌの変態さが気にならなくなるほどの撮影美がある。

スヌーピーとかぼちゃ大王/ハロウィンだよ、チャーリー・ブラウン(1966年製作の映画)

4.1

ハロウィン月間唯一の癒し…
チャーリーの運の無さを見てると何だか励まされる。
サントラが最高すぎて10月に入ったらこればかり聴いている
ハロウィン文化を30分で学べる良作

チャイルド・プレイ(1988年製作の映画)

4.1

ど定番なのになぜか見逃していた
こういう日常にありふれてる物品に魂宿る系、自分の身にふりかかりそうで怖さが増す。息子のぬいぐるみが直視できなくなりそう

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.7

お母ちゃんの喉ギコギコが衝撃すぎて後はもう全部すっ飛んだ。笑
この監督、すっぽんぽんにさせるの好きだなぁ…個人的にはミッドサマーの方が好み

死霊館 悪魔のせいなら、無罪。(2021年製作の映画)

4.0

オカルト系ホラーとサスペンスの絶妙なバランスで思ってたより楽しめた!ガリガリの犯人の女のやつれ具合がすごい。
毎回このシリーズは最後に実話の証拠音源をご丁寧に収録してくれるけど、マジで怖くなるので、あ
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最終絶叫計画(2000年製作の映画)

3.2

スクリームをだいぶこき下ろしたコメディ映画
ドゥーフィが最後にイケメンに大変身してるとこが1番盛り上がった

フロム・ダスク・ティル・ドーン(1996年製作の映画)

3.3

前半と後半でまるで違う映画。タランティーノの足フェチ要素満載!
バンパイアが出てくるまでのタランティーノ映画っぽい雰囲気は好き
そしてジョージクルーニーは
どんだけ極悪非道でもかっこええ

キャンディマン(1992年製作の映画)

3.2

ファンタジー性強め?であんまり期待してたスリルは味わえず… どちらかと言うと貧困住宅街のチンピラの方が怖かった

ザ・フライ(1986年製作の映画)

3.9

終始グロいのに、なぜか終始笑ってしまう
ハエになってからの楽観的なブランドルも嫌いじゃない。鏡の裏に取れた体の部位集めてるとことか、天井這いつくばってるとことか、なんか憎めないなぁ〜

ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド ゾンビの誕生(1968年製作の映画)

3.4

ゾンビ映画の原点。ゾンビに勝つには協調性が不可欠よ。終始ぼんやりしてるバーバラにイライラしたり、身勝手なオッサンはベンに殺されて妥当。
最後にベンがあっさり殺されるのは黒人リンチを言及しているそう。

ポルターガイスト(2015年製作の映画)

3.9

ファミリー映画のほっこり感もありつつ、ちゃんとサスペンス要素もあってなかなか面白い!最後家ごとがっぽり吸い込まれちゃうのがコミカル

スクリーム(1996年製作の映画)

3.4

ナイフで刺し合うサイコっぷりが記憶に残りそう。犯人がバレちゃうホラーって怖さ半減するね

ホーカスポーカス 2(2022年製作の映画)

3.4

30年の時が流れたとは思えない美魔女っぷり。今回はティーン色強くて原作の方が好きだけど、毒っぽい魔女たちのライブシーンとかいいね

3時10分、決断のとき(2007年製作の映画)

3.9

これはもはや西部劇というより、父子のドラマ。極悪人の心も動かす父の男としての生き様がカッコよすぎる。
最後に手下まで容赦なく殺しちゃうベンウェイドは残虐というより、情の深い男だと思い知る。

スティング(1973年製作の映画)

3.4

騙し屋たちの執念と情熱とプライドがすごい…!殺しの復讐を殺しじゃなくて騙しでやるのがいい。
最後は突然すぎて思考停止したけど、このシーン見るためにもう一回見たい

博士と狂人(2018年製作の映画)

3.7

2大俳優の迫真の演技に引き込まれる
この時代にスマホがあれば引用調査も楽だろうに…とか野暮なこと考えてしまった

コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

3.2

個性強めなキャラたちとモノクロ。
コーヒー飲みたくなる〜
話の内容は多分記憶に残らないけど、この映画の醸し出す雰囲気はずっと覚えていられそう。
お気に入りはケイト・ブランシェットの一人二役!

エルム街の悪夢3/惨劇の館(1987年製作の映画)

3.3

壁が崩れるエフェクトがかっこいい。
フレディ・ガイコツとの格闘が妙にコミカルで恐怖半減するけど、怖すぎて見れなくなるよりずっといい。

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.4

なんでバットマンはマスクするとガラガラ声になるんだろう
あと忍術がチベットで伝授される謎

ビアンカの大冒険(1977年製作の映画)

3.8

なんと言っても曲がいい!ペニーがかわいすぎて私が引き取りたくなる。

きつねと猟犬(1981年製作の映画)

3.7

ディズニーにこんなビターなお話があったんだ…!
生きる世界が違う2匹の哀愁がなんとも言えない。ディズニーらしいキラキラハッピーエンドより個人的に好き。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.1

オリジナルに父息子ドラマも加わってさらに奥深い。ルースターがグースに似すぎてて…マーベリックのロマンスは正直いらんかなと

トップガン(1986年製作の映画)

3.7

天才的オープニング!あんなに高まるOPってそうそう無い。
もっとアーミー色が強いかと思いきや、青春ドラマそのものだった

ジャック(1996年製作の映画)

3.5

トムハンクスのBIGのロビンウィリアムズver.かと思ったら、もうちょっと深かった。過ぎゆく人生、噛み締めて楽しみたいね

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