寿々喜節句さんの映画レビュー・感想・評価

寿々喜節句

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キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

4.0

友達に誘われ、映画館へ観にいった。新キャラも魅力的だった。原作を読んでいる友達は、もっと面白そうだった。

キングダム(2019年製作の映画)

4.0

友達に『キングダム2』を映画館に見に行こうと誘われ、未視聴だったので仕方なしに見た。侮っていた。面白かった。エンターテイメントだと思う。歴史のことはよくわからないけれど、キャラ立ちはもちろん、人間関係>>続きを読む

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.9

ひょんなことからアバターがSNS内でスターになる地方の地味子が嫌われ役を救うべく勇気のある行動に出る。ストーリーや演出的なところで美女と野獣のオマージュを感じた。全外的に映像がきれい。そしてSNS"U>>続きを読む

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

5.0

P.T.バーナムのアメリカンドリームを描く物語。きらびやかさと薄汚れ感が絶妙。曲は全てが高水準。キャストの歌がうますぎる。

ジャッジ!(2013年製作の映画)

3.3

わかりやすいストーリーで気楽に見られる。そしてなんともフジテレビっぽいキャスティング。「娯楽としての映画」を突き詰めている。

ドラゴン・ブレイド(2014年製作の映画)

3.6

中国の部族たちとローマ軍が対決をする歴史もの。ここらへんの歴史はよくわからないけど、なんとなく雰囲気はわかった。ジョン・キューザックとエイドリアン・ブロディといった名優が出ているのも注目ポイント。面白>>続きを読む

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

3.0

打ち上げ花火は横から見ると、丸いのか、平べったいのか。クラスメイトと横から見に行くと言いながらも、想いを寄せるなずなと花火を見に行くことになってしまった。不思議な力を持つ玉で人生の分岐点に戻り、出来る>>続きを読む

カンフー・ヨガ(2017年製作の映画)

3.3

カンフーの達人の考古学者がお宝を発見するが妨害が入る。ストーリーはジャッキー映画の王道。考古学的謎解き(?)的な部分は大したことはない。もうちょっと激しいシーンを求めてしまうな。

斉木楠雄のѰ難(2017年製作の映画)

3.5

原作は知らなかったが見てみた。役者個々の面白さが出ている。体を張って面白おかしくしているところは見もの。

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

4.3

このところ量産されているスイーツ恋愛映画と違い、回りくどい思春期特有の空気感がリアル。その真骨頂がタイトルそのもの。カニバリズムかと眉をひそめる「君の膵臓を食べたい」を最高の愛の言葉に変えた作者の巧み>>続きを読む

ピッチ・パーフェクト ラストステージ(2017年製作の映画)

3.8

シリーズ第3弾で最終回。社会に出たものの、歌いたいフラストレーションが溜まっていたが、再会を期にもう一度活動開始。とんでもないスケールになっているのはハリウッドのシリーズ化の醍醐味。レベル・ウィルソン>>続きを読む

ワイルド・スピード SKY MISSION(2015年製作の映画)

4.5

いつもながらにワイルドで、スピーディー。そしてエレガントでかっこいい。何と言っても、主人公を演じたポール・ウォーカーの遺作という意味で、感慨深い。最後の演出はかなり感動的。

ロマンティックじゃない?(2019年製作の映画)

3.4

ラブコメに嫌気がさした女性が頭を打ったらラブコメの世界に入ってしまった。抜け出すには真実の愛を手に入れるしかない!?レベルウィルソンが面白すぎ。アドリブかっていうくらい粋でパンチの効いたギャグを連発。>>続きを読む

何者(2016年製作の映画)

4.0

就活生の友情と内面の話。終盤になって急に怖い話になってびっくり。というよりミステリーなのかと思うくらい伏線があった。出演者の演技力が素晴らしい。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.8

録画していたがなかなか見なかった。映画を作ることの大変さを面白おかしく表現するためにゾンビを用いるとは。伏線の回収と言っても見え見えのため、伏してないのはご愛嬌。しかしわざとわかりやすくしてるから回収>>続きを読む

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

5.0

埼玉県民と千葉県民は東京へ行く場合、通行手形が無いと入れなかった、という都市伝説がカーラジオから流れてくる、という設定。稀に見ぬ傑作。観る人を選ぶが、わかる人には絶対ハマる。ありそうでなかったエンター>>続きを読む

スキップ・トレース(2015年製作の映画)

3.8

香港の麻薬王、マタドールを摘発すべく、唯一の目撃者をロシアから陸続きで護送するのがジャッキーの仕事。アクションコメディではあるけれど、ドタバタし過ぎかな?目を見張るアクションシーンも少なく、マトリョー>>続きを読む

ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

4.1

天啓を受けてバンドで孤児院の未納金を稼ごうとする兄弟の話。ミュージシャンを贅沢に使った、エクスペンダブルズみたいな感じ。パトカーのクラッシュシーンはやりすぎ具合が贅沢なギャグ。なんと言っても音楽がサイ>>続きを読む

ワイルド・スピード(2001年製作の映画)

4.0

ロサンゼルスが舞台。
ストリートレースに潜入捜査をしながら、トラック強盗集団の正体を暴くお話。
主人公ブライアン捜査官と凄腕レーサードミニクとの友情だったら、ドミニクの妹と恋に落ちたり......。
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ワイルド・スピードX2(2003年製作の映画)

4.0

マイアミが舞台。
前作の最後に警察官としてはとんでもないことをして、逃亡生活をしていたブライアンだったが、ストリートレースで名を馳せていたら警察に捕まってしまう。
そしてまた潜入捜査を依頼され、旧友マ
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ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(2006年製作の映画)

3.9

時系列は1番最後?
東京が舞台。
渋谷のスクランブル交差点や首都高を走る。
妻夫木聡と北川景子が出演。
やんちゃをしすぎたショーンがお母さんから別居中で東京にいるお父さんの元へ送られる。
そこでレース
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ワイルド・スピード MAX(2009年製作の映画)

4.0

時系列は3番目。
舞台はマイアミかな?
2作目の活躍で無事FBI入りを果たしたブライアンと逃亡生活を続けているドミニクが再会。
同じ目的だが対立し合う。
またもや友情。
ここら辺から、車よりもストーリ
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ワイルド・スピード MEGA MAX(2011年製作の映画)

4.0

時系列は4番目。
舞台はブラジルのリオデジャネイロ。
とんでもないオープニング。
またもやブライアンがやってくれた。
ドミニクの妹のミアとブライアンとの間に子供ができたことで、この世界から足を洗おうと
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ONCE ダブリンの街角で(2007年製作の映画)

5.0

2007年公開のアイルランド映画。
アイルランドの首都のダブリンでミュージシャンを目指す男と、チェコ系移民の女が出会い、音楽を通して惹かれあっていく。
Wikipediaからパクったあらすじ。
でもこ
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テッド(2012年製作の映画)

4.3

くまのぬいぐるみに命が宿り、全米で話題になり、性格もひねくれしまう。
持ち主の少年も大人になり、彼女ができて、同棲することに。
彼女はいつもテッドがいるため、二人きりになれないと不満を言い、テッドは一
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ムーラン・ルージュ(2001年製作の映画)

5.0

19世紀、最大のキャバレーのムーランルージュ。
そこのトップの娼婦と売れない貧乏作家が恋に落ちる。
二人の間に公爵さまが入ってきて……。
ビートルズ、デヴィッドボウイなどなど豪華な音楽と、鮮やかな色使
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映画 謎解きはディナーのあとで(2013年製作の映画)

3.5

二つの死体の謎が出てくる。一つ目の、救命胴衣を着た死体は比較的簡単だが、二つ目の全裸の土下座の死体のからくりは面白かった。豪華客船ならではのロジックでよかった。気になるのは、ドラマのときもそうだったけ>>続きを読む

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

4.0

これは良かった。と
にかく展開が早い。
ストーリーとしては、1日ぐらいの話かな?
「ムーランルージュ」もそうだったし、ミュージカル映画って好きかも。

シュガー・ラッシュ(2012年製作の映画)

5.0

最高傑作。
作品の中にちりばめられた遊び心がいい。
クッパやパックマンなど、お馴染みのキャラクターも出演している。
そしてストーリーが感動的。友情系だね。
さらにプロットや伏線もしっかりしていて、完成
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告白(2010年製作の映画)

3.9

湊かなえのデビュー作の映画化。
これは学生時代に映画館で観た。
再視聴。
やはり名作だった。
一人ずつ告白してゆき、結末へ収束していく。
本も読んでいるけど、どっちも傑作。
なんとも救いのない悲しい話
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思い出のマーニー(2014年製作の映画)

3.6

これは深い。
ジブリだからといっても、これは大人の作品。
主人公がマーニーと出会い、成長していく。
注目すべきは美しい世界観。

センター・オブ・ジ・アース(2008年製作の映画)

3.4

ディズニーシーにあるアトラクションの映画。
これは理屈をこねたらいくらでも突っ込める。
子供だましといわれても仕方ない。
でも夢がある。童心にかえって、騙されよう!

モテキ(2011年製作の映画)

3.4

古臭い笑いの要素。
古臭いストーリー。
しかし、今見ても新しい格闘シーン!
喜怒哀楽を全身で表す戦いかた......ジャッキー以外に誰ができる?
こんなに楽しい格闘シーンは他にない。

クレージーモンキー/笑拳(1978年製作の映画)

3.5

古臭い笑いの要素。
古臭いストーリー。
しかし、今見ても新しい格闘シーン!
喜怒哀楽を全身で表す戦いかた......ジャッキー以外に誰ができる?
こんなに楽しい格闘シーンは他にない。

ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

3.7

ダン・ブラウン原作の[ラングドンシリーズ]映画版第一弾。
美術品と歴史に隠された謎を解きながら、現実に起きている事件を解決していく。
歴史というもの、宗教というもの、問題提起していきながらも物語が進む
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