フカミさんの映画レビュー・感想・評価

フカミ

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GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995年製作の映画)

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20年ぶりくらいに鑑賞。
やっぱいいなあ~。

私はいまだに旧タイプや

モテキ(2011年製作の映画)

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主人公に共感できず、後半たぶんこれから盛り上がるってところで視聴を諦めた。途中で見るのをやめた映画は久し振り。 
しばらくして落ち着いたらまた続き見るかも。
主人公に共感できない部分が多々あるのが原因
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

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オーソドックスだけど、それがイイ。
題材もミュージカルにうってつけ。

わかっちゃあいるけど中盤んで身から錆が出る展開があるわけですが、
見ちゃいられんかった・・・


実在の人物を扱った作品なんです
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アクアマン(2018年製作の映画)

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オーソドックスな内容ですが、それゆえ見やすかった。
ジェイソンモモアの存在はこの作品には必要ですね。
華のある役者さんだ。
ニコールキッドマンの美魔女っぷりとか。
今後、ジャスティスリーグとかにも参加
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ゲド~戦いのはじまり~(2004年製作の映画)

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ジブリよりは原作に寄せてるか。
ゲドがしっくりこんかったような・・・
何十年も前に観たきりなので記憶が・・・

原作を読むしかないね

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ちょっとネタバレ含みます、感想を、
時間がないので、まず一点だけ、

ゲンドウ君の独白、あそこまではっきり語ってくれるとは思いませんでした。
まあ、そうでしょうとは思いましたが、私はそういうゲンドウ君
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エクス・マキナ(2015年製作の映画)

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近未来?SF。AI開発に携わった主人公が、閉鎖空間の中疑心暗鬼に陥っていく。アンドロイドには心があるか?は、メトロポリスはおろかフランケンシュタインにまで遡る根源的なテーマですが。
本作品も例にもれず
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ザ・ファブル(2019年製作の映画)

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なかなか楽しめる作品でした。
意外と昔からある王道と言いますか、安心して観れる感じでしょうか。
役者さんもキャラ立ちが良く、岡田君のアクションもキレがあって素敵。

これならシリーズ化していけるのでは
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

話題になっていたようだったので鑑賞。
サスペンス?ホラー?な作品だった。オープニングから嫌な展開が続き、そこはかとなく不安をあおってくる演出。気持ち悪く、恐ろしいストーリー。
ヨーロッパのキリスト教圏
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カラー・アウト・オブ・スペース 遭遇(2019年製作の映画)

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ニコラス・ケイジの何処かまともじゃない演技が見もの。
不条理な世界、そんなに怖くはないだろうと思っていたけど、意外と怖かった。
それは潜在意識の中にある「嫌悪感」と言うやつを刺激するからだろう。
因果
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今日から俺は!! 劇場版(2020年製作の映画)

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ドラマから引き続き 劇場版へ~
昭和感あふれるコメディーで気軽に楽しめる作品でした。

この調子で、シリーズを続けていってもいい感じの作品ですが、

伊藤役の伊藤さん、もう活動されていないんですね・・
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若おかみは小学生!(2018年製作の映画)

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こんなもん泣くにきまっとるやろ~

絵もかわいいし子供向けと思わせといて、こんなん親が泣くわ~
てな訳で、公開当時話題になっていた本作をやっとこさ鑑賞いたしました。
これはなかなかのお話でした。

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シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム(2011年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

久方ぶりの鑑賞。
なんか面白かった記憶はあったのだけど、やっぱ面白かった。
ホームズをアクション映画にしたらこうなった・・・を、地で行く作品で前作よりパワーアップ、今回は宿敵モリアーティ教授との対決、
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シャーロック・ホームズ(2009年製作の映画)

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何年振りかの再鑑賞。印象的なシーンしか頭に残ってなかったので、新鮮に見ることができました。
これまでのホームズ像を覆した映画、これ以降ホームズ映画は様々な解釈がされるようになったと思います。ホームズ好
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

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戦争映画として大変楽しめました。
どうやら巷ではワンカットが話題と言いますか、売りの様ですが、自分には良くも悪くもなく全く気になりませんでした。
観ている間は全くワンカットだって気づきませんでしたし、
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イップ・マン外伝 マスターZ(2018年製作の映画)

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お約束と言えばお約束のカンフーアクションもの。
「イップ・マン継承」でまるで主人公のように輝いていたチョン・ティンチが大活躍。
ストーリーはオーソドックスですが、だから安心して観れる部分もあります。お
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劇場版 Fate /stay night - UNLIMITED BLADE WORKS(2009年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

感想が消えてしまった・・・・

初、Fateシリーズです。
映画はダイジェストすぎて良く分からんかった。
これはもうTV版も観ないといけないですな。


簡単に、面白かったと言うか、楽しいかったという
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来る(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

面白いと聴いて鑑賞。うん、面白かった。
ホラーと言う事でしたが、前半は確かに日本の怖い話よろしく、怨念めいたものが近づいてくる感じがおどろおどろしく、しかし、後半からは一転、漫画の様な異能者総出演バト
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スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

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タイトルが何とも言い得ていて苦笑

始まって8分でタイトル、そこで何故だか感動の涙を流してしまった私は、この作品に適正ありと感じた。

出オチ映画かもと思っていたのですが、最後まで楽しめました。

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劇場版総集編 オーバーロード 漆黒の英雄(2017年製作の映画)

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前編に続けて後編。
大人気作品オーバーロードがどんな作品なのかをちょこっとだけど知ることができたような気がする。

ラノベ原作、俺つええ系、ネクロマンサー。なんだかよくわからないが自分に魔法をかけまく
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劇場版総集編 オーバーロード 不死者の王(2017年製作の映画)

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余りにも有名なラノベ作品だったので、一般教養(笑)として視聴。

カバーイラストが厚塗りの結構おどろおどろしい感じですが、内容は異世界転生俺つええ!作品(の典型なのかな?)。中二心くすぐる設定と用語の
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西部戦線異状なし(1930年製作の映画)

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有名な作品ですが初視聴。
第二次大戦前の作品で、すでに出そろっていたんですね、色々な要素が。

戦争に直接赴かない年配者たちの勝手な物言いが、なんだかよくわかるし、
今の日本の世代間ギャップを思い起こ
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

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劇場で見ることができて良かったです。
アニメーションで先ず感動。
オープニングの杉の揺らぎからか圧倒されました。
そして、最終決戦にい至るまで画面にくぎ付けでした。
この迫力はもう、漫画では追い付けま
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マッキー/Makkhi(2012年製作の映画)

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インド映画の良いところ
「おいおいやりすぎだろ」ってツッコミたくなるやりずぎ感。

インド映画のけしからんところ
「おいおいやりすぎだろ・・・」ってぼやきたくなるやりすぎ感。

そここそがインド映画を
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銀河英雄伝説外伝/黄金の翼(1992年製作の映画)

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石黒版の絵柄とだいぶ違い、声優さんも違うもので、最初誰だかわからないお人がちらほら。
道原版はあまり読んだことないのですが絵は観たことあります。石黒版と大きな差異は感じなかったのですが、何せ昔の事です
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キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

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有名な作品だけど、内容はあまり知らない作品だったので、「もっと早く見てればよかった」と思った作品。
デニーロやっぱこう言う変な人の役ってうってつけやなあ~。
コメディーとして明るい雰囲気で描かれている
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ジョーカー(2019年製作の映画)

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夢か現実か、ジョーカーのまだアーサー青年であったころの物語。これは語りたくなる映画です。ホアキン・フェニックスの演技は素晴らしく、そして恐ろしい。言動、いびつな体(CG?)、全てがJOKERの不確かさ>>続きを読む

関ヶ原(2017年製作の映画)

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とにかく台詞が聞き取れない。
それが無ければよかったのに。

色々な人物(役者さん)がちょい役で出てくるのが、ちょっとおもしろかった(拾いきれない)。年末時代劇特番とかでもう少し時間を取ってやった方が
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グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

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21世紀の今、モンド映画を作っちゃいました~てへぺろ~
な映画、イーライロス監督はチャーミングな人だなあ~

所謂、食人族物で、ホラー映画のお約束展開を流儀通りに踏みながら環境問題やら異文化交流とか今
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ゴブリンスレイヤー GOBLIN'S CROWN(2020年製作の映画)

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DVDレンタルで視聴

いつものゴブリンスレイヤー

と言う感想の人がいましたが。うん、いつものゴブリンスレイヤーの
ちょっと拡大版、ってな感じ。なんせ1時間の映画なのでTVの前後編くらいの間隔かな。
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ドラゴンスレイヤー(1981年製作の映画)

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子供のころ深夜に観た覚えがある。
そのあとビデオレンタルで鑑賞し直した。

ドラゴン=最強の航空兵力(人間では全く歯が立たない)

このドラゴンの無敵感に鳥肌が立った覚えがあります。
その後いろいろな
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銀河英雄伝説外伝/わが征くは星の大海(1988年製作の映画)

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第4次ティアマト会戦・・・何と言ってもBGM、「ボレロ」の使い方がカッコイイ!
こちらの作品は、私生活はあまり描かれず、戦場がメイン。
こちらよりもアスターテ会戦の話を先に観てしまった・・・
と思った
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銀河英雄伝説外伝/新たなる戦いの序曲(オーヴァチュア)(1993年製作の映画)

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はい、面白かったです。
観終わって気が付きましたけど、同盟側はポプラン達戦闘班が、帝国側はオーベルシュタインが登場しなかったですね。
両雄の私生活周りと、戦場とに注力した作品となっております。
作品と
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白雪姫(1937年製作の映画)

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ちゃんと観たのは初めてです。とにかく素晴らしいアニメでした。
女王の心の醜さとは真逆に、白雪姫の何とも純粋で穏やかで、心の美しい事か。これではMirror Mirror も白雪姫をTop表示しますわな
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黒水仙(1946年製作の映画)

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やっと観ました。面白かった。
厳しい戒律が嫌でカトリックと縁を切ったイギリスの映画。
そう思えばなるほど、こうなるよね。「人間の本能をいびつにカトリック世界観の鋳型に押し込めて、それに納得していた人た
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ふしぎの国のアリス(1951年製作の映画)

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なんとなく話は知っていても観たことが無かった・・・・いや
ホントに小さいころに観ていた。すっかり忘れていた。

本当に夢で見たことそのままの様な話で、必然性とかお話としての流れも無い。かなりシュールな
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