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良い作品は人々の感性を刺激して、自身の想像を超えていく。
たとえ納得した形で発表できなくとも、評価される。
人生なにが起こるかわかない。
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ポスターが可愛い
タイトルが良い
A24
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期待度が高かったけれど
アウシュビッツ…目を背けたくなるようなシーンがあるのかなと思っていた
↓
嘔吐物すら映さなく、グロさはないからそういう点では観やす>>続きを読む
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「相手に間違って伝わっている、私は本当に伝えるのがヘタだな」と思って落ち込んでいるときにこの映画を観たから〈〈絶望〉〉だった。
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エンドクレジットがかっこよかった。
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5年後、10年後に観た方がもっと刺さりそうな映画だなと思った。
(人生の秋に差しかかった男女…って、自分も当てはまると思うのはやまやまなんだけど)
枯れ葉を感じるタイポグラフィが可愛い。
大島さんの>>続きを読む
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鑑賞後、心がしゃんとなったから、元旦に観てとても良かった。
平山さん目線の木漏れ日、自分の日常に近くて(木々はもちろん、お手洗いの天井に光と影を見つけるシーンにとても共感した)一番最後の説明書きで泣>>続きを読む
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ミシェルは両方に良い顔して「なんだこの人」と思ったし、2人組も女性ならではのノリが苦手だった。
ずっと歌っていたあの人を置いていくのも全然笑えず。
反面、憧れもある。
街を楽しそうに歩く2人組、可>>続きを読む
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広報アシスタントが語り出してから「もっと悲惨なことが起こるのかな…」と思ったけれど思いのほか大丈夫だった。
くすっと笑えるところもあった。
あと、音楽が良い。
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どんな物語なのか、前情報を何も入れずに観た。
つい最近身内が他界した私にとって、サブさんの「苦しみなんてのは内に秘めておくと…」という言葉で「もっと話すことができたら何か変わるかもしれない」という気>>続きを読む
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エンドロールの一文が1番印象に残った
そして「私もそうする」と思った
ただ、もっと何かすごいことが起こるのかと思っていたから、言葉を選ばないで言うと「この程度のことか」と思ってしまった
※私もそ>>続きを読む
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「生きていれば恨まれることはあっても悲しませることはない」
これほど刺さったセリフは久しぶり
本当そうだなと思う
また、逆に「自分が存在してるだけで誰かの励みになる」こともあるんだなぁと思って>>続きを読む
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序盤のパートオブユアワールドで号泣し、エンドロールのアンダーザシーで号泣。
映像も相まってだけれど、音楽の力ってすごいなと思った。
別の世界に行きたいと思って日々頑張っている中で、最近落ち込んでい>>続きを読む
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思ったよりも「総集編」という感じだった
(もっと裏側を見れるものかと勝手に予想していたから)
それでも佐々木投手のところで泣いたし、宏斗の可愛いシーンが見れたし、
ドアラをちょい見できたから満足>>続きを読む
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自分はああいう場が苦手だけれど(言い合って理解したいタイプとは逆だから)セイリグとアケルマン、双方が「よい作品をつくる」という気持ちに溢れているのが分かるから、嫌な気持ちには全くならなかった。
ジャ>>続きを読む
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※シネスイッチさん
35分〜上映のはずが、劇場入る際に50分〜とアナウンスされていた。
自分が見たところ、Twitterやwebサイトにはアナウンスなし。
終映時間が多少なりともズレることによって後の>>続きを読む
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序盤からラストまで、ずっと涙が流れていた。
EOの目頭から涙が流れていたように。
ロバは喋らないから、EOの気持ちになって(勝手に想像して)観ていた。
例えばEOが馬を見ているシーンでは劣等感を感>>続きを読む
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・シャルロット・ゲンズブール
・「満月の夜」が登場
(しかも好きなシーン)
これだけで最高
ふと
「10年後にまた観たいな」
と思った
鑑賞中
「え?あれから3年?」
と思ったから、そこだけつい>>続きを読む
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隣人とのシーンから「この夫婦嫌い、、」と思い、皆さんが笑っているシーンも全然笑えなかった。
さらに鳴り止まぬクラクション音でストレスが溜まり、食人族のターンに入ると「え、こういう映画だったのか」と思>>続きを読む
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個人的には、アンナ・カリーナ(オディール)を観るための映画
最初の髪型かわいかったのに「時代遅れ」だなんて言わないで
「アルチュールひどいな!」と不快に思う場面が多々あるからあまり点数は高くないけ>>続きを読む
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ミュージカル映画は苦手だけどオープニングは好きなことが多い
本作も私のスコア3.9のうち3.8がオープニングで確約された
映像、音楽、フォント、すべてが最高に重なり合って「可愛い」
最後、不況をユ>>続きを読む
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「囚われの女」だから、鑑賞前はてっきり女の方が妄想に支配されているのかと思っていたけれど
鑑賞中、これは「囚われの男」じゃん!と思った
ストーカー?いや、結婚してるのか
いや、同棲してるだけか
え>>続きを読む
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雰囲気は好きなんだけど、登場人物が多すぎて見分けがつかず「?」状態だった
(日頃から海外の方の見分けがつかないから自分が悪い)
日本人バージョンでリメイクされたらハマりそう
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隣人?のハミングがうるさいからドアの隙間をテープで埋めていたけれど、鬱状態になり、限界がきて自殺したのかと思った
けれど、単純に迷惑をかけないように自殺したということなのね(ハミングはアケルマン自身>>続きを読む
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親の愛を感じて、開始から泣きそうになった
電車の鏡越しにアケルマン?(一般人?)が出てくるところなど「これはどういうことを言いたいのか?」と意味を考えていた
他の場面は良い意味で一瞬寝てしまって(好>>続きを読む
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ため息をついたり、貧乏ゆすりをしていたり、退屈そうにしている人もいたけれど、私は好きだった
“間”を現実そのままの尺で撮るのが素敵
その余白に色々なことを想う
主人公の感情
時代背景のこと
自分>>続きを読む
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ジュリエット・ビノシュを見たくなって観たら
「冬物語」のシャルロット・ヴェリも出演していてやっぱり可愛かった
映画としては、、
ドラマチックな音楽の使い方がちょっと苦手だった
フルート奏者は、どう>>続きを読む
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最後一緒にならないところが切なくも清々しくもあり「その一部になれると思った」と話していたラウラはもういなかった
私もラウラのように脱皮したい
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よく電車で一緒になる苦手な人も>>続きを読む
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「約束は守る」
好きな言葉、、
私は結婚願望がない方だけれど、前半を観て
「こういう関係性だったら結婚も良いな」と思った
だけど、一度だけ怒鳴るところで
「あぁ、やっぱり一緒に暮らしていると…」>>続きを読む
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あらすじを見て面白そうだなと思い観に行ったけれど、ほとんどの役者さんがびっくりするくらい下手だった。
上映後のトークで「役のままじゃん」と思った方もいたので、それも相まって。
内容は好きだったから>>続きを読む
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「今のあなたが好き」
と言ってもらえることがあったら、
どんなに救われるだろうか。
鑑賞後、有村さんや今泉監督が上映前に
「寄り添ってくれるような映画」
とおっしゃっていたのを思い出した。
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やっと観た…
夜明けと川が綺麗で
「ただ一日中景色を見て過ごす生活がしたい」と思った
それが叶うのはあと何十年後だろうか
私は普段、音楽が好きだけれど
この映画は無駄な音がなくて
エンドソン>>続きを読む
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どちらの気持ちも分かる気がする
指を切り落とすまではいかなくとも
気持ちが急に変わったり
我慢が限界を超えたりすることはあるだろうから
終始人ごとではなく、辛かった…
でもラストが良かった
動物を>>続きを読む
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顔に「そばかす」がある自分は
タイトルからずっと気になっていた
顔の「そばかす」ではなく
主人公の氏名にちなんでいるのは序盤から分かって
それでも周りの一般的な価値観に対して本音を言えないところに共>>続きを読む
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ただただ気持ち悪い
気持ち悪い映画には慣れているし、むしろ好きな方だけれど
男尊女卑を打ち消すなにかが起きなかったように感じたから、気持ち悪い感情が主になっているのかもしれない
そして、このレビュー>>続きを読む
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「立派だよ」と言ってもらえたら
どんなに救われるだろうか
(ボロ泣きした)
たしかに、逃げずに向き合っていたし
バラバラになりつつあった家族に笑顔をもたらした
本当に立派だよ
頑張りはきっと誰かが>>続きを読む