映画内で宇宙人受け入れ派の俳優は現実世界では人種差別主義者で、宇宙人弾圧派の俳優は現実世界では反人種差別主義者だという事を事前に大学で聞いた上で見たら、見終わった後の気持ちがごちゃごちゃした。
小説と一緒!
前編後編合わせて何時間もかけてみるのはなあって感じ。
短編ドラマが詰まったやつ。漫画をただ実写した感じで映画である必要性は必ずしもない。
コメディーと恋愛がいい感じに混ざり合ってる。
主人公の心境の変化とジョークを忘れない気概が切なさを生み出してて良い。
クイズの答えで人生が説明されていく展開だがあまりにも出来すぎている感じはあるが悪くはない。ラストシーンで踊り出したので少し冷めた。
17,8の頃に初めて観たがその頃既に戻れない過去を描いている作品なので切なさ、ノスタルジーを感じた。
クリスマスプレゼントにスパイダーマンとドクターオクトパスのかなり精巧なフィギュアをもらって小一になるかならないかだったが、めっちゃ嬉しかった思い出。
最初のスパイダーマンシリーズの方が、恋愛色、コメディー色、青年の苦悩が色濃く出ていて好きだった。
もちろんホームカミングシリーズも面白いが
アクション映画だが、恋愛色、コメディー色、青年の苦悩が描かれていて最高に面白い。
スーパーヒーローと平凡な学生という対比も双方を良い意味で引き立たせている。
さすがにちょっと昔の映画だなって感じ。
それでも面白いが。
新3部作(1~3)の方がCG技術も向上しており美しいSFって感じで楽しめる。
もちろんスターウォーズの面白さはそれだけではないが。
ゴジラシリーズ向いてないんだろうなって思った。一瞬も作品に入り込めずスクリーンをぼーっと眺めてた。
ストーリーは実際にあったことなので死ぬほど面白い!ってわけでもないが見ていられる程度には面白い。なにがすごいって主役俳優たちが実際の事件の当事者たちで自らを自らが演じているのに違和感が一切ない名優って>>続きを読む