武松さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

武松

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ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

3.4

演技もCGもストーリーさえも絶妙に微妙だなあ。これを制作した時は今のようにウケると思ってなくてネタとして作ったパターンだと思う。何も知らんけど。

アイアンマン(2008年製作の映画)

4.4

面白すぎんか?こんな面白いとは聞いていなかったんだが?笑えるし、めっちゃかっこいいじゃないのよ。中の人が超人じゃないだけに機械壊れたら終わりだからダメージ受けるたびに大丈夫かなぁ…って思っちゃう。(大>>続きを読む

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

コメディーとして面白くなくね?笑えた?今の現実世界の直接的な風刺でそれをおもしろだと捉えている尖ったお笑いなら、それはそれで好きではあるが。別に笑えないとは言ったものの子供向け番組で「男も女も大人も子>>続きを読む

ファウンド(2012年製作の映画)

3.2

鈍感な弟に対する愛情深い兄の片想いの物語。どこを変えれば面白くなるとか全くわからない。ストーリーも見せ方も演技も全然そそられない。

ザ・ウォーク(2015年製作の映画)

3.5

悔しいなあ、手に汗握るぜ!ストーリーは正直大したことないんだけど男の情熱みたいなのはすごく伝わる、静かだけど熱い映画❤️‍🔥

CURE キュア(1997年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

なんかやっぱ邦画って映画ってよりドラマなんだよなあ。定義としてのその違いは知らないけど、少なくとも映画館で見る必要性、価値のある作品っていうよりかはテレビサイズで十分な作品に思える。ストーリーはずっと>>続きを読む

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

うわうわうわ、やってるやってる、これだから全員集合系冷めんだよ、大味でボリュームだけあればいいような飯が好きな人が好きそうなやつじゃん、過去作の台詞の引用とか笑っちゃうからやめてよ、そういうの伏線とは>>続きを読む

パージ:大統領令(2016年製作の映画)

3.3

ベティガブリエルさんって女優、映画「ゲットアウト」で不気味すぎて、そのイメージが死ぬほど俺の中で定着してたようで今作でもどういうわけか不気味な存在に見えた。顔がなんか怖い。映画の中以外での写真では普通>>続きを読む

ターミナル(2004年製作の映画)

4.3

正直であり、人に優しくすれば人は優しくしてくれるな。「待つ」という観点から観る人生。人は何かを待って生きているって言ってたけど、俺はなにを待っているんだろう。

Seaspiracy 偽りのサステイナブル漁業(2021年製作の映画)

3.4

ちょっと極端すぎるよなあって印象。部分的には誇張しすぎてるだろって言う話や、参照のないデータがあったりしたが、漁網を食べて死んでいる鯨がいたり、乱獲により絶滅の危機に瀕している魚たちがいるのは事実。私>>続きを読む

ダイバージェント(2013年製作の映画)

3.5

設定もストーリーも面白いはずなんだけど、既視感ある映画で正直ピンとこなかった。SF洋画あるあるみたいなのが詰まってたからなのかしら。

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

警察の緊急連絡課で通話するアスガーの視点のみで展開される映画。画面に映るのはほぼアスガーの顔のみ。音楽やBGMはなし。音は通話する音声と電話のツーツーの音くらい。だからこそ逆にリアリティが生まれて面白>>続きを読む

キャッシュトラック(2021年製作の映画)

3.5

失うものがなくて、何にもビビらないってのが強くある条件なのかしら。面白かったけど2時間はちょっと長い。90分でいけるでしょ、これ

呪われた老人の館(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

役者さんたちかなり高齢なのにまじで綺麗だしカッコいい。特殊メイクなのかな?調べる気力はないけど。サイコホラー系かと思ったらまさかのだった。超B級映画って感じ。嫌いじゃないけどね。特にオチが秀逸ね。そん>>続きを読む

サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

「間」を楽しむ映画じゃないのに間が多すぎる印象。そのシーンいる?とか、何この間ってのが多い感じ。怖いかと聞かれたら、そこまででもないけどストーリーが面白い。ただラストは嫌いじゃないけど、終盤の展開が雑>>続きを読む

シャイニング(1980年製作の映画)

3.4

実は初見。昔なら目新しい要素あったのかもしれんが今となっては凡作って感じ。

マッド・ハウス(2019年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

釘打ちのシーン、釘を打つ瞬間は表情を映して、釘を打つ音と表情で恐怖を煽るのが一般的な気がするけど、この映画では直前まで表情を映して、打つ瞬間の一瞬だけ、しっかりと釘が打ちつけられる手を映してて、ほう!>>続きを読む

レッド・ノーティス(2021年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

コメディーがしっかりしてて、ちゃんと笑えるし、多すぎないアクションシーンもいいし、このタイプの映画にしては珍しい(よね?)伏線も張られてて良い

ブルー・リベンジ(2013年製作の映画)

3.3

短いから見ていられる映画。ストーリーの緩急見たいのがほとんどない。比較的予想通りの展開がずっと続くだけ。行き当たりばったり、計画性ほとんどなしの復讐を人生のメタファーとするならば比較的予想通りの展開が>>続きを読む

ドント・ヘルプ(2017年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

そんな俺は嫌いじゃないけどな。よくある悪魔祓い系のやつ。悪魔祓い系のオチは大体こんな感じだよね。車の中でタマラが不敵な笑みを浮かべる、とかそんな感じのオチだろうなと思ったら、ハッピーエンドで終わりそう>>続きを読む

マザー!(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

赤ちゃんを主題として、神視点からの輪廻転生のメタファーかと途中まで思ってたけど違ったわ。なにこれ?どういうジャンル?宗教を、主にキリスト教を皮肉ってるの?だとしたらアプローチが直接的過ぎるな。出来損な>>続きを読む

マー ―サイコパスの狂気の地下室―(2019年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

監禁する系サイコホラー映画のオチあるある言いまーす。「家が燃える」はい、あるあーるのるのあーる。
The giftにそこはかとなく似ているかな。ストーリーとして。まあ凡作って感じ。

ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

SFとサイコホラーが両方低めのクオリティで展開されてるなあって印象。なんで数時間前にあった人間のために退学覚悟であれほどできるんだ?どんな話を聞いてもあそこまで自分の人生をかけるほど信じられないわ。オ>>続きを読む

ダンケルク(2017年製作の映画)

3.5

びっくりするほど状況説明と会話(セリフ)が少ないから逆に臨場感が伝わってくる。事実として淡々と戦争を描写する映画ってあまりない印象だから新しかった。水の中でもがく系、こっちの息も苦しくなるから体力奪わ>>続きを読む

ディスタービア(2007年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

The スリラー映画って感じ。個人的に殺人鬼を地域の”監視役”として、明るみにして裁くより、悪ガキのポルノ鑑賞を親にチクる方が面白いから、そこの比率逆でよかった。

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.4

かもなく不可もなくの頂点だなあと思いながら、フィルマークス開いてレビュー何個か読んだら、実話が元になってるって知って一気にすげえって気持ちになった。ストーリーがやばすぎるもん。実話だとしたら。映画だと>>続きを読む

ヤング・ヤクザ(2008年製作の映画)

3.4

ドキュメンタリーのはずだが、カメラ向けられてちょっと大きめに「演技」してる?って感じだけどそれを差し引いてもカッコいいわ。漢って感じ。任侠道。

ファーザー(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ジョーカーみたいな現実と妄想(非現実)が入り混じる感じ好き。観ていて胸がモヤモヤするし、不安になるって意味では過去最高。

ジョーカーと比べ続けるのもなんだが、ジョーカーとは反対に、この映画は非現実部
>>続きを読む

JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

3.4

超ド有名名作を実はあまり観ていないので観てみました。いろんな作品に影響与えているから、最近のを見過ぎているせいで当然だけど新鮮味がなかった。それでも見ていられるし面白いのはさすが名作って感じ

トワイライト〜初恋〜(2008年製作の映画)

3.4

エドワードめっちゃかっこいい。暗めの雰囲気がトビーのスパイダーマンをなんとなく思い出させる。女の子おんぶしながら木の側面をリスみたいに登りたい。

スモール・クライム(2017年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

徐々に面白くなっていると思いきや全然面白くなかった。みんなボソボソ話しすぎ。リアリティを追求しているのだとしたら、殺しに躊躇いがない世界すぎるからダメでーす

拷問男(2012年製作の映画)

3.3

オーストラリアの訛り強いし、mateって死ぬほど言ってるし、その他もろもろネタかと思うくらいオーストラリアスラング多かった。あとオーストラリア関連で言うと、やっぱりオーストラリア映画はストーリーが荒い>>続きを読む

日本のいちばん長い日(2015年製作の映画)

3.4

あっさい感想だけど人々の動揺とかの内面的な表現がすごい。役者さんの演技がすごすぎるからか?松坂桃李、青筋まじで立っててすご過ぎた。特殊メイク?だとしたら監督のこだわりすごいし、違うとしたら松坂桃李やば>>続きを読む

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

3.4

個人的に少し間延びしてる感じがあったけど、最終的にいい感じにまとまるから好きよ

ハングオーバー!!! 最後の反省会(2013年製作の映画)

3.5

面白かったが、ハングオーバーしてないじゃん今回。笑いだけじゃないコメディー好きよ