傑作怪獣映画でした。けったいな陰謀組織も出ず、悪人も出ないのが良い。怪獣たちが愛犬のように何を考えているか分かるので、見ていて気持ちがいい。
ゴジラは日本種じゃなく、毎度のアメリカ種。
約12年ぶりに鑑賞しました。「映画」として完璧な出来栄え。人間にも出来損ないの不良品がいて、普段は表面化しないが時として行動に出てしまう人間が出てくるのが恐ろしい。
戦闘シーンは良かったと思います。そこそこ楽しめました。まだ続くのですよね。
宇宙版 七人の侍 の前編。
話は単純で分かりやすく、いいと思います。
退屈しないような映画にするのは流石だが、分かっている話であり、新発見は無く、繰り返し観たくなる映画でもない。「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」と同じで映画好きなら観ないといけない雰囲気の映画。
登場人物、みんな結構面白い人ばかりで、自分なりに精一杯生きていて、見ていて飽きない。何年後か、皆んなどうしているか、続編を作って欲しいものです。
劇場公開時以来 鑑賞2回目。小栗旬の白目しか覚えていなかったので、「ゴジラxコング 新たなる帝国」を観る前の復習。怪獣プロレス映画としては前作「キング・オブ・モンスターズ」の方が好きです。まあ、「新た>>続きを読む
ジョー・コイルが主演しているので鑑賞、凄い世界での物語、犯罪で捕まるのなら日本が一番なんでしょうね。
東野圭吾って読んだことは無いが、映画はつまらないものばかり。私にはあわない。Amazonで無料だから観てみたが
最も好きな「クール」の歌と踊りの緊迫感が、1961年の映画に比べて、好きじゃない。使う場面も変えてしまっており、おかしい。クールダウンした後に、抗争事件を起こしてしまってる。なんじゃこれ
主人公がいい子で可愛くて最高の映画。お婆ちゃんとも仲良くなって、家に上がり込む間柄になり、自分が優しくなれる環境を手に入れる素敵な映画。その点、居候のマイキーは「レッド・ロケット」のマイキーと同じでい>>続きを読む
他の方も多いと思うがポール・シュレイダーなので鑑賞。10年服役したが罪を忘れることが出来なくてギャンブラー暮らしの男の話。そんな普通じゃない生活で男女と知り合い、自分が落ち着く場所に辿り着く主人公。
パート1と同じく2時間かけて大阪万博のIMAXレーザーGTで映画体験。パート1は劇場が混んでるだろうと公開1週間後にしたが、パート2は2年半待ったので我慢できずに初日に行きました。このシリーズは映画鑑>>続きを読む
2021年に大阪万博のIMAXスクリーンで鑑賞して以来、「パート2」劇場鑑賞に備え今回はBlu-rayで鑑賞。世界観、映像美、音楽などを楽しむ映画で満足。「パート2」には、レア・セドゥも出演、なんて豪>>続きを読む
ストーリーは特に言うことは無し。それにしても、無理矢理 黒人を使わないといけないなんて、ヘンテコリンな時代。まだ綺麗なら良いけど。「ロード・オブ・ザ・リング」の続編「力の指輪」といい、世界観が総崩れ。>>続きを読む
毎度の話で面白かった。シリーズ合計で何人が犠牲になったのやら。ジェナ・オルテガは死なないね、これからも。
シリーズ3作目から年数をあけた4作目で、面白さが戻ったような出来。
シリーズも3作目となるとガタ落ちは仕方ないのか?後半はもう無茶苦茶。脇の2人が変わらないのだけはお楽しみ。頑張ってシリーズ4作目に挑んでいきます。
インシディアス、死霊館のシリーズを完走したので、スクリームをと。一作目に続いて、そこそこ面白かった。一作目にリーヴ・シュレイバーが出演していたか?と思いつつ鑑賞。
極々たまに満員電車で座っている時に周りの乗客を見て、何か疎外感というものなのか?優劣とかじゃなく、漠然と自分は他と違う、普通じゃないと思ったことがありました。人間 変になる時があります。話が変わりま>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
戸籍のない子と難病の妹、なんとも救いの無い話。自ら戸籍を捨てざるを得なかった女性を描いた宮部みゆき作「火車」を思いだした。どちらも哀しみが滲む作品、
「イグジステンズ」以来のクローネンバーグのゲテモノ内臓映画。けったいな装置は良かったが、次はどうなるの?というストーリーが無かったのが残念。クリステン・スチュワートは勿体無い使い方。
観たことのある映画を何本か集めて、94分で短くまとめてみましたって映画。それでも私は好きなジャンルだったので楽しめました。奥さん役、若い頃のシャロン・ストーンが演じていたら良かったです。今の映像技術で>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
死後の世界があっても現世より良い状況か分からないのに、そんなに自殺しないやろ。まあ、ルーニー・マーラーのように自分の責任で子供を亡くした場合は特例ですが。また、主人公が最後あたりで、装置を付けて死のう>>続きを読む
リドリー・スコット監督作ということで高額の予算を集めることが出来たからか、美術面は素晴らしい。ホアキン・フェニックスが主演で画面に映っているだけで引き締まる。それ以外は観るべきところは無い。期待して「>>続きを読む
マギー・Qが出てるので最後まで観たが、映画はどこが面白いのか分からない、まとまりの無い話。
上映時間が91分でテンポが良く、超能力で傷を癒すとかも無く、敵をやっつける方法も多彩で、「ダイハード」の一作目を思い出しました。傑作です。
デヴィッド・クローネンバーグ監督作で観ていなかった映画ということで鑑賞。緊張感が続くクローネンバーグの初期作で、90分程度の簡潔にまとまっており見易かったです。
この手の映画は極一部を除いて見てこなかったのですが、新作にジェナ・オルテガが出演しているので、シリーズ一作目から観ることに。予想していなかったが、映画の話が散らばっており、またフーダニットもきちんとし>>続きを読む
途中で列車を降りて近くで話し合うシーンがあるが、雪で閉ざされた密室劇で無くなってしまう。ケネス・プラナー監督の改悪が酷い。