KiyotoNakamuraさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

KiyotoNakamura

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リリーのすべて(2015年製作の映画)

3.6

胸が苦しくなる映画だった...
実話をもとにしてるだけあってリアリティがある。

リリーに少しづつ近づいていく部分を、エディ・レッドメインが見事に演じてて感心。少しづつ本当の女性に近づいているようでし
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ガタカ(1997年製作の映画)

3.8

遺伝子で優劣が決まる世の中において、遺伝子的に劣っている主人公だけががむしゃらに夢を信じて叶えるストーリー。

自分を信じることは遺伝子的優位性にも勝る、というメッセージは言い訳しそうになる自分を叱咤
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セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

4.1

アルパチーノの演技が凄い。

どう人生を生きるのかということを考えてしまうなぁ。色んな事があるけど、信念を持って魂を抜かれないように生きないといけないと思いました。

綺麗な心を持つチャーリーと過ごす
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鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.2

なんか想像してた内容と違った。サスペンスというより恋愛映画ですね。

ANNIE/アニー(2014年製作の映画)

4.0

とてもハッピーになれる映画。定期的に見返したくなる。

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

4.3

衝撃的だった。名作すぎる。息つく暇もなく見続けてしまった。

シンプルでテンポも良く、それでいてちょっとした火種がどんどん大きくなって周りを巻き込んでいくようなダイナミックな展開。本当に凄い映画。
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バーレスク(2010年製作の映画)

4.2

アギレラとシェール流石すぎた。

サクセスストーリーのアリとギリギリで耐えてるテスの2人。それぞれのパフォーマンスがいい具合に合わさって単調な展開にならなかったのが良かった。

アギレラが上手いのはみ
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キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

3.8

キングコング格好良い!!
最近は怪獣とか超人映画にいろんな要素詰め込んで、どこが推しなんだろう?ってなる映画が多い気がするけど、この作品は単純明快で爽快だったー!

最後ちょっと謎を残す感じも次作を期
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スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

2.2

ハーレークインが可愛いだけの映画だった。アクションもまぁまぁって感じだし。

ジョーカーの無駄遣い感が凄かったです。

ビッグ・リボウスキ(1998年製作の映画)

3.2

ハチャメチャな展開に笑わせて貰いました。大体の登場人物が変人で、ストーリーめちゃくちゃであんまり中身がなくても見てて飽きなかった

ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

3.2

ハッピーエンド is justice。登場人物みんなハッピーになるから初めから最後まで安心して観れました。

バッファロー’66(1998年製作の映画)

4.2

くううう大好き!!
最後のクッキーのシーンとか自分の中で好きなシーンtop5に入るかも...

人は一人じゃ生きていけないこと、大事な存在の前じゃそれ以外の事は些細で取るに足らないものであることを改め
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GODZILLA ゴジラ(2014年製作の映画)

3.3

シンゴジラよりゴジラで好き。格好よかった!!

感動要素もくどくない感じですっきり終わった感じでよかったです。

ゴジラ以外は特にかもなく不可もなくですがゴジラかっこいいのでこの評価で!

ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

3.8

統合失調を発症した天才ナッシュと、葛藤しながらも支え続けた妻アリシア、その2人を中心に描かれたヒューマンストーリー。

衝撃的なシーンが多く、よくあるヒューマンドラマ系映画とは一線をかしているが、統合
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.3

名作ですねぇ。
殺し屋レオンが惚れ惚れするほどかっこいいのは勿論だが、レオンがマチルダの前で見せる素の姿も、マチルダへの信頼と愛に溢れててグッとくる。 レオンが完璧じゃないっていう設定のおかげで、ただ
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ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

3.6

今となってはベタベタな設定と展開だけど、当時は新しかっただろうし、今見てもいい映画だなーって思う。

霊になっても愛する人を守ろうとする主人公の深い愛情とそれをサポートする変わった霊媒師のコンビは本当
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エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

4.0

元恋人に自分の記憶を消されたショックで人も記憶を消そうとするが、恋人との思い出の掛け替えなさに気づき、それを守るために記憶の世界で頑張るというちょっとファンタジーなラブストーリー

シリアスな展開かと
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パディントン(2014年製作の映画)

3.5

パディントン可愛かった。家族っていいですねぇ

アンハサウェイ/裸の天使(2005年製作の映画)

2.2

この映画がアンハサウェイにとってどういう立ち位置なのか聞いて見たいw

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

5.0

最高の映画。人生のバイブル
若きマット・デイモンとベンアフレックの脚本、ロビンウィリアムズ味のある演技、見所の多い映画。

境遇の似ている、人を信頼出来ない天才と孤独な中年が触れ合いを通して信頼を深め
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激突!(1971年製作の映画)

4.0

スピルバーグの出世作。僕は一番この作品が好き。

そこら辺のホラー映画よりよっぽど怖い。見えざる敵の執念深さは見た後しばらく外に出るのが怖くなる

犯人の顔が最後まで見えないのもいい。他の人も書いてま
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舟を編む(2013年製作の映画)

3.8

普段簡単に書いたり、話したりしてる日本語の中に広がる世界があって、言葉って凄いなと。作品の主人公みたいに人生を賭けても全てを知る事はできないんだろう。恋の語釈に繋がるエピソードは本当に秀逸だった。>>続きを読む