アメリカでは興行成績良くないらしいけど私はおもしろく見れました!
(地味というか良質低予算映画っぽい雰囲気があるからかな…)
さらっとした語りが少し気になったけど、物語の舞台になる1920年代と1970年代の2つのニューヨークのどちらもが魅力的に描かれてて、良いなぁと思う。
テレビでアサイヤスの新作が公開されてるのを知って、TOHOシネマズへ。思ってたのと違ってがっつりホラーで、こういうのもやるんだーと感心したり驚いたりしつつ鑑賞。それにしてもクリステン・スチュワートの格>>続きを読む
予告を見た時にはどうなのかな…と思ったけど、実際本編を見てみたら、丁寧に時間をかけてシーンが積み重ねられていくタイプの映画で、最後は涙々でした。しかしマレーシアも大変だ(もちろん他人事ではなく)。
映画が大きいのがいいなと思う(何となく大島渚的な意味合いで)。こういう映画制作集団がいて良かったなと思いつつ観る。
これまで何度か観たことはあったけど、デジタルリマスターによって蘇った光と陰のコントラストや、背景で葉裏を見せて揺れる緑が新鮮で、今まさに作られた映画のように思えて、ただただ素晴らしかった。
吹替版で鑑賞しました。ラスト近く、ヤマアラシの女の子が足を踏み鳴らしながら歌い出すシーンで感動する。
始まってすぐ、画面の暗さに戸惑ったり、前半と後半(戦争映画だ)の雰囲気の違いに、映画全体の混乱が見られて、面白いなぁと思う。個人的にはBチーム的な人々が、届くかどうかわからない希望/大義のために協力し>>続きを読む
感情や人間関係をふとした仕草や人物の配置で演出するような、落ち着いた良い映画でした。秘密の友達ことドラゴンのエリオットもかわいかったなぁ(ほぼわんちゃん笑)。
ラストのライブシーンに至って、彼らと一緒に長い時間を過ごしてきたような気持ちになれて、素晴らしかった。ビートルズ好きだったウーピー・ゴールドバーグの子供の頃の挿話も良かったです。