このレビューはネタバレを含みます
やけにうまい。三部作の唯一フィクション、とあればもっと荒削りなものを想定していたのに、知性もマジカルな部分も素晴らしい。
とにかく狭い空間に閉じ込められて、エネルギーを有り余らせた弟の移動に終始翻弄さ>>続きを読む
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スパイの妻
ニューズリールをもとにした政情を確認するばかりに見える。基本的に家から出ない。
Wikipediaみると、前作「グレースと公爵」とのつながりが指摘されている。未見だがフランス革命中の話で>>続きを読む
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ナニコレタノシイ!
ロブ・ライナーの87年作で、公開時は不評だが、ビデオリリース後はカルト的な人気を誇るとのこと。登場人物全員表情の熱量が低め、ナンセンスなセリフの応酬が楽しいスクリューボール調で、合>>続きを読む