先生おじさんのこと最初から狙ってたでしょ(笑)
子役の子の演技が自然体でよかった。
何が子どもにとってベストな教育なのか、幸せなのか考えさせられる。
このレビューはネタバレを含みます
評価が高いから鑑賞。
下町で育った孤児出身の男の子が実は超天才でってストーリーはとっても面白かった。
ただ、最後のオチが見えてて「あ~やっぱりな」って感じだった。
わかるわ~母と娘の対立。
どこの国でも一緒だよね。
青春映画の中でも中身が深くてよかった。
「それでも僕はやってない」を思い出すような内容。
それにしてもいくら娘のためとはいっても婿を信じて義母が被害者に会いに外国まで行くには感動した。
製作費はけっこうかかったと思うけど、内容は少女漫画。
途中から主役の男が道明寺に見えてきた(笑)
花男好きな人にはおすすめ!
若年性アルツハイマーを題材にした映画やドラマはいくつかあって、日常の些細なことをもっと忘れいようにメモを残したり必死になるけどこの作品ではあんまりそういう姿が見られなかった。
(忘れた語彙をケータイに>>続きを読む
嘘までついてまもちゃんのそばにいたいテルコ...でも完全に否定できない。
けっこうみんな共感できる気がする。
レディーガガの素顔を初めて見た気がする。
いつも奇抜な衣装にばかり目がいってたけど、改めて歌上手いなって思った。
アーティストを題材にした映画が最近多いけど、酒やドラックに溺れるケースが多すぎる...>>続きを読む
重い。2度目の鑑賞は無理。
ただ、息子をもつ身として色々考えさせられる。
結局はアビゲイルもアンのお気に入りのおもちゃに過ぎなかった。
裏表のない唯一、アンに正直なサラにはやっぱり勝てなかった。
かもめ食堂とは違ってちょっと好き嫌い分かれる作品かな。
周りの人間の自由すぎるところ(宿のおじさんは荷物を部屋に運んでくれないし、朝起きるとおばさんが部屋にいるし、勤務先の学校に遅刻する教師)に主人公>>続きを読む
ジャケットを見たときはもっとポップな心温まる作品だと思ったが、どことなく切なくて儚かった。
主人公の作るお菓子、特に黒い森のケーキがおいしそうだった。
是枝ワールド全開だった。
他人同士だけど一緒に暮らしてたときの方が互いに知らないことが多くて幸せだったね。
じゅりちゃんはその後どうなったんだろう。
このレビューはネタバレを含みます
ストーリーは、口のきけないバングラデシュの女の子がインドで迷子になってインドで知り合ったおじさんに助けを求めて、バングラデシュへ返してもらう話。
「人に迷惑をかける」の日本文化で育ってきたからか共感も>>続きを読む