ハナミズキさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ハナミズキ

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怒り(2016年製作の映画)

3.9

やっぱり原作は吉田修一か。
見てよかった。

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.0

先生おじさんのこと最初から狙ってたでしょ(笑)
子役の子の演技が自然体でよかった。
何が子どもにとってベストな教育なのか、幸せなのか考えさせられる。

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

評価が高いから鑑賞。
下町で育った孤児出身の男の子が実は超天才でってストーリーはとっても面白かった。
ただ、最後のオチが見えてて「あ~やっぱりな」って感じだった。

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.9

わかるわ~母と娘の対立。
どこの国でも一緒だよね。
青春映画の中でも中身が深くてよかった。

ビール・ストリートの恋人たち(2018年製作の映画)

3.7

「それでも僕はやってない」を思い出すような内容。
それにしてもいくら娘のためとはいっても婿を信じて義母が被害者に会いに外国まで行くには感動した。

クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

3.0

製作費はけっこうかかったと思うけど、内容は少女漫画。
途中から主役の男が道明寺に見えてきた(笑)
花男好きな人にはおすすめ!

アリスのままで(2014年製作の映画)

3.5

若年性アルツハイマーを題材にした映画やドラマはいくつかあって、日常の些細なことをもっと忘れいようにメモを残したり必死になるけどこの作品ではあんまりそういう姿が見られなかった。
(忘れた語彙をケータイに
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.4

嘘までついてまもちゃんのそばにいたいテルコ...でも完全に否定できない。
けっこうみんな共感できる気がする。

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

4.0

レディーガガの素顔を初めて見た気がする。
いつも奇抜な衣装にばかり目がいってたけど、改めて歌上手いなって思った。
アーティストを題材にした映画が最近多いけど、酒やドラックに溺れるケースが多すぎる...
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Mommy/マミー(2014年製作の映画)

3.0

重い。2度目の鑑賞は無理。
ただ、息子をもつ身として色々考えさせられる。

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.9

結局はアビゲイルもアンのお気に入りのおもちゃに過ぎなかった。
裏表のない唯一、アンに正直なサラにはやっぱり勝てなかった。

めがね(2007年製作の映画)

3.5

かもめ食堂とは違ってちょっと好き嫌い分かれる作品かな。
周りの人間の自由すぎるところ(宿のおじさんは荷物を部屋に運んでくれないし、朝起きるとおばさんが部屋にいるし、勤務先の学校に遅刻する教師)に主人公
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彼が愛したケーキ職人(2017年製作の映画)

3.5

ジャケットを見たときはもっとポップな心温まる作品だと思ったが、どことなく切なくて儚かった。
主人公の作るお菓子、特に黒い森のケーキがおいしそうだった。

万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

是枝ワールド全開だった。
他人同士だけど一緒に暮らしてたときの方が互いに知らないことが多くて幸せだったね。
じゅりちゃんはその後どうなったんだろう。

バジュランギおじさんと、小さな迷子(2015年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

ストーリーは、口のきけないバングラデシュの女の子がインドで迷子になってインドで知り合ったおじさんに助けを求めて、バングラデシュへ返してもらう話。
「人に迷惑をかける」の日本文化で育ってきたからか共感も
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