すぴもとさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

4.3

職人の技って美しいと思う

最後の戦闘シーンでの両者はその所作に職人のごとき美しさがあった
演技すごい!

ドーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

3.7

突っ込みどころ満載な設定はゾンビ映画のお決まり

後半の展開は圧巻

万引き家族(2018年製作の映画)

4.6

「ほんとの家族」という言葉に鳥肌がたった
本当とは何か
家族とは何か、考えさせられた

俳優陣はまさに圧巻の演技
これぞ世界に誇れる邦画だと思った

友罪(2017年製作の映画)

3.5

瑛太の怪演と重厚すぎるタクシードライバーが印象的

映画の作りとしてはそれほど上手さは感じなくて、役者の演技と重い脚本に助けられてる

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.8

歴史的名作とされるものの中には、意外とストーリーが普通のものがあったりする
普遍的で共感性の高い物語が国や時代を問わず観客の心に響くのだろう

本作も同様に意表を突かれるような展開は一切と言っていいほ
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.8

最近のマーベル映画と比べるとギャグはほぼなかった印象
わりと真面目にストーリーは進んでいく

世界で一番裕福な国はアメリカじゃなくアフリカの国ウガンダ
混乱と不平等の外世界に対する彼らの関わりが興味深
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容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

4.0

本作の公開は約10年前
当時小学生高学年だった私は、ドラマ版の派手な推理シーンを期待して映画館へと足を運んだ

それから10年経ち、ときどき映画を観るようになってから本作に懐かしさを覚えて鑑賞
当時は
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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.0

風邪を引いて見ていなければ、雨に濡れたパリの匂いまで漂ってきそうな雰囲気のよさ
夢とか妄想を切り取ってそこに永遠に住んでいたい

自分の芸術への疎さが少し悔やまれる

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.2

薬物中毒者よりも、その生産者の方が狂ってるっていう皮肉が効いてた

前作が傑作だったのでそれには劣るけど、良作には間違いないと思う

友達の女の子と見に行ったけど、ちょっとキツめな描写がしばしばあるの
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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

4.2

前作よりも抽象的な表現が減っててかなり分かりやすかった印象
それでも何故そのラストに繋がったかがいまいち腑に落ちないからもっと考察しないとダメだな

前作との対比もあって面白い

マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

4.5

何回かっちょいいと言わせるつもりなんだこの映画は
敵のインフレもすごいけど面白さもしっかりインフレしてる

サボってた筋トレを復活させよう

ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

4.3

無国籍な世界観がすごい
レンタル期限に急かされて眠い目をこすりながら見た2年前にはわからなかった魅力がたくさんあった
理解しきれないシーンもあったから本作を取り巻くうんちくでもみて2049に備えよう

マジック・イン・ムーンライト(2014年製作の映画)

4.1

なぜ僕のとなりに体温で温めて欲しいとねだるエマストーンがいないのか
魔法が使えなくともあの瞳は魔法です