suirenさんの映画レビュー・感想・評価

suiren

suiren

生きる(1952年製作の映画)

-

「命短し、恋せよ乙女」
「過去の自分に反逆」

熱い気持ちは心のなかに

裏切りのサーカス(2011年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

最後の音楽をバッグにゲイリーオールドマン演じるジョージの協力者の人間模様を見せていくシーンは切なかった。

二重スパイを暴く捜索戦の末に妻と再開する者、友と決別(死別)する者、恋人の死をまだ知らぬ者と
>>続きを読む

女は女である(1961年製作の映画)

-

緩急のある音楽の使い方、本を引用し合う喧嘩、目玉焼き時間差キャッチ、などなど新鮮な映画表現が観ていて楽しい。ラストのネオン「Fin」もおしゃれ。

「私はただの女よ」