ラさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

顔のないヒトラーたち(2014年製作の映画)

3.6

戦後ドイツの体制、世論そのものに挑んだ検事、とてつもない功績。

夏へのトンネル、さよならの出口(2022年製作の映画)

3.8

80分でこれ以上の質は厳しいと思ったほどによかった。原作もいいしやっぱ日本のアニメーションは漫画小説ラノベ等色んな媒体から脚本拾えるから良質な作品が実写以上にバンバン出てくる。

エレファント(2003年製作の映画)

3.5

恐ろしい映画でもありファッションやスタイルがバチくそイケてる映画でもある

ちいさな独裁者(2017年製作の映画)

3.9

事実は小説より奇なりすぎる
エンドロール面白くて芸術性高い

ダンケルク(2017年製作の映画)

3.6

歴史的背景の理解があれば登場人物の掘り下げ削ぎ落としても入り込めるなぁと、

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.8

どの戦争映画も実際の出来事なのに焦点を当てる人間だったり切り取り方だったりで無数の物語があるんだなと再認識。

デトロイト(2017年製作の映画)

3.8

モーテルで起こったことはホロコーストとなんら変わらない。

テッド・バンディ(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

最終盤の弓ノコでクソ寒気した

運び屋(2018年製作の映画)

3.9

麻薬の運び屋という仕事が皮肉にも二人の男の家族への向き合い方を変えてしまう。イーストウッドが漢の渋さを体現してる。くそシビれた。

戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

3.8

この映画が心に残った人はシュピルマンを救ったヴィルム・ホーゼンフェルトについても詳しく調べるべき。

サラの鍵(2010年製作の映画)

4.0

パリで行われたユダヤ人大量検挙事件。
ありえない苦しすぎる

さよならの朝に約束の花をかざろう(2018年製作の映画)

4.3

ここ最近観た中でブッッチギリでよかった。
この作品に出会えたことに感謝

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

3.7

リアルさ追求しててかなりよかった。特に試合中の映像