ゆうさんの映画レビュー・感想・評価

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なっちゃんはまだ新宿(2016年製作の映画)

4.7

死ぬほど好き。わたしの中にもなっちゃんはいます。タイトルは「なっちゃんはまだ新宿」どのシーンも素敵。

虹の女神 Rainbow Song(2006年製作の映画)

4.1

仲良くなり方が自然。愛はこういうところにある。あと思い出も。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.6

主人公が好きすぎる。だまされ続けて、最後に1度だけ裏切る姿に好感。あそこで自分をはっきりさせるのはすごい。彼ともちゃんとうまくやれる。

愛とセックス(2015年製作の映画)

4.2

邦題悪くないじゃん。ギャグっぽさも良いし、きれいごとで片付けていないから楽しめる。告白もしらけない。このずるさか、愛だよね。

奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

3.3

楽しく見れるエンタメ映画。水原希子がとってもおしゃれでかわいい!ややモテキっぽさがあったけど、好きだからいいや。内容はそこまでない。

モテキ(2011年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

テンポがいい。麻生久美子の牛丼シーンら微妙かな。悪くないけどドラマのほうがよかったかも。ただ、幸世くんじゃ成長できない、っていう長澤まさみそう。そうなんだよね。ありきたりな振られ方じゃないところが響い>>続きを読む

怒り(2016年製作の映画)

4.2

よかった!演技もいいしいろいろ細かい。周辺人物の心情も交差していて深く入り込める。絵もきれいだし、リアリティがある。

サーミの血(2016年製作の映画)

3.4

ちょっと長く感じたけど終盤は特によかった。演技力がすごい。無言なのに感情がビシバシ伝わる。

映画 聲の形(2016年製作の映画)

2.3

原作未読だが、とにかく胸糞が悪かった。いじめていた障害者のことをかわいいとか萌えるとか思う気持ちがよくわからないし、主人公の性格が悪すぎてなにもかも偽善で薄っぺらい行動に見える。ヒロインの妹もよくわか>>続きを読む

君の名は。(2016年製作の映画)

4.5

アニメ映画のエンターテインメントとして完成されている。ラストは賛否両論だけど秒速よりも好き。楽しめる。

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

2.8

シャフト感が強すぎて違和感。おもしろいっちゃおもしろいんだけど、演出が過激すぎてあんまり内容に入り込めない。なずなをエロく描くところは大根仁っぽいか。

花とアリス(2004年製作の映画)

4.6

キャストが良い。絵がきれい。友情の危うさ、でもなんだかんだ離れない感じ。蒼井優のバレエシーンとてもいいけど、それより鈴木杏が好き。徹子の父娘シーンも情緒的。途中ギャグっぽいのもいい。

娚の一生(2015年製作の映画)

3.0

よくある邦画。トヨエツはかっこいいけど、原作に比べてつぐみが子どもっぽすぎるかな

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

3.6

人に勧めたくなる映画だけど詳しいシーンをたくさん覚えているかと言われるとそうでもない。エマとアデルのすれ違う様子は良かった。食事シーンが印象的。

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

4.1

やっぱり吉田大八さんの映画は良い。原作は読んだことないけど、ほどよいスケールの群像劇。キャストもちょうどいい。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.3

他のゴジラ作品、庵野作品は知らないが、だからこそ楽しめたのかもしれない。ミニマムな東京感を大きく描いていて、日本と政府というスケールの違いがうまく表現されていた。キャラクター配置はアニメのようで楽しい>>続きを読む

パーマネント野ばら(2010年製作の映画)

4.0

最後、わかったときにハッとする。ほのぼのしてるけどみんながみんな少し狂っている感じが愛おしい。

美しい星(2017年製作の映画)

4.1

派手じゃないけど個性がちゃんとぶつかっている感じが良かった。原作のアレンジ力も素晴らしい。橋本愛かわいい。

パターソン(2016年製作の映画)

2.5

言うほど面白くなかった。パターソンも奥さんも、登場人物まったく好きになれなかったし、詩にも惹かれなかった。最後に出てきた日本人も意味不明。

ピースオブケイク(2015年製作の映画)

3.0

ライトに楽しめる映画。原作よりも大衆向けなのが残念。綾野剛とラストシーンが良い。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

おしゃれだし楽しい映画だけど、ラストがどうしても好きになれなかった。逆にありきたり。夢追い人なら再開に笑顔でいてほしかった。昔の恋人を思い出して感傷に浸るとか、ほかの人でも一緒。

恋の渦(2013年製作の映画)

4.5

大根仁作品でいちばん好き。部屋4つしか出てこないのもおもしろいし、低予算でよくここまでできるなぁと。トイレとシャワーのシーンが多くて印象的。すごい映画。

犬猫(2004年製作の映画)

4.0

この長回しと間が大好き。
登場人物の感情が画面からダダ漏れ。西島秀俊が良い。

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

3.3

また観たいとは思わないけど余韻に浸れる。キャスト全員の演技力がすごい。ちょっと長いかな。

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

4.3

感情面でリアリティがあふれる青春映画。
個性あふれるイーニドが好き。
登場人物みんな推せる。
あの終わり方も個人的には最高。

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

4.8

何回も観ている。
トムにもサマーにも感情移入できる。
切ないけどポップで、リアリティがあって、おしゃれ。
ラストが大好き。
どんな人にも勧めたい映画。

海街diary(2015年製作の映画)

3.2

長澤まさみがとにかくエロい。ちょっと長い。姉妹の個性が強いわりに、個人に当てたスポットが当てられてなくて残念。