adamdriverさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

PK(2014年製作の映画)

4.2

笑って泣ける温かい作品。
良い涙を流したい時には、この映画を必ずおすすめします。

最高でした。

あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。(2023年製作の映画)

4.1

俳優陣の演技が刺さりまくり。とても良かった。

劇場で是非観てほしい作品です。
涙無しには観られないと思います。

ハミングバード・プロジェクト 0.001 秒の男たち(2018年製作の映画)

3.7

コンマ何秒に命をかける者達の物語。
見たかったジェシー・アイゼンバーグの速すぎる英語と演技には満足出来た。

しかし、途中で何の目的でそんなことするのと思うシーンやあれって思うシーンがあった。

時間
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哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

3.3

血の表現に少し違和感を感じたが、狂気じみた人々の演技は怖かった。

恋はデジャ・ブ(1993年製作の映画)

4.0

自分のためではなく、誰かのために行動することが重要だと気づかせてくれる優しい作品。

冬がテーマの映画だが、観た後は温かい気持ちになれるし、元気を出させてくれる。

ビル・マーレイの自然体な演技に皆さ
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タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

3.9

本当についてない男たちの話。

サクサク物語が進んでくので良かった。

気軽な気持ちで観れます!!

別れる決心(2022年製作の映画)

3.9

独特なテンポと音楽で進んでいくこの作品は、観ている者に好奇心と満足感を与えるには充分だった。

どこか喜劇と悲劇を観劇しているようで、映画に没頭することが出来て非常に良かった。

人生経験が豊富な人に
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ゴーストワールド(2001年製作の映画)

4.1

人が抱えている感情は人それぞれ、
生きづらさを感じて生きている人々が
どのように生きているか、また生きてきたかを写し出す作品。

正直、ここまで考えさせられる映画だとは思っていなかった。

劇場で鑑賞
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ナイト ミュージアム エジプト王の秘密(2014年製作の映画)

3.8

明るくなれる作品。

観てて非常に気持ちが良い作品でした。
ありがとうございました。

ナイト ミュージアム2(2009年製作の映画)

3.5

前作同様、気軽な気持ちで観ることができて、非常に良かった。

どんな偉人が出てくるんだろうと思って期待してたけど、そこまで多くの偉人が出てくるわけではなかった。

ラリー良いやつすぎです。

ナイト ミュージアム(2006年製作の映画)

3.8

軽快なコメディ作品で、
軽い気持ちで鑑賞することができた。

子どもの頃の遊びこごろ満載だったあの気持ちを思い出させてくれる映画でした。

終わらない週末(2023年製作の映画)

3.4

展開が進むにつれて、終盤どうなるのかと期待していたが、悪い意味で裏切られた。

モヤモヤしか残らないというのが正直な感想。
キャストが非常に好きな方ばかりなだけに残念だった。

チャイナタウン(1974年製作の映画)

4.0

名作たるゆえんは全てラストのシーンに詰まっている。

ヒーローか悪役か。
自分の意思では抗うことの出来ない運命。
そして、愛。

ロマン・ポランスキーとジャック・ニコルソンが送る至極の作品。

是非観
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ナポレオン(2023年製作の映画)

3.9

躍動感溢れるスクリーンに目が離せない。

愛か戦いかそれとも全て強欲のままか。

息を呑むほどの圧巻の史劇に心奪われる。

男の名は、ナポレオン・ボナパルト

レインマン(1988年製作の映画)

4.0

ただただ両者の演技に脱帽。特に、ダスティン・ホフマン。

人生において大事なのことは本当にシンプルで、
〇〇というのが大切だと、
この映画を観て気付かされました。

ぜひ鑑賞して下さい。

おくりびと(2008年製作の映画)

4.2

随分前に見た映画を久しぶりに鑑賞。

ただただ繊細な演技がひかる作品。
言葉遣いや目線など、映画に没入させてくれる要素を多く使っていた。

劇場で公開するのならばもう一度観たい。

リプリー(1999年製作の映画)

3.5

前情報なしで見たため、展開に少し驚いた。

トムの本当にやりたいことが見えそうで見えなくて、もどかしい気持ちだった。

メリカーノ、メリカーノ、、、

メン・イン・ブラック3(2012年製作の映画)

4.0

不覚にも泣いてしまった。

メンインブラック3が
個人的には一番好み。

Kの過去だったりJの過去だったり、、
とにかく面白いです。
ぜひ観てください。

ONCE ダブリンの街角で(2007年製作の映画)

4.0

大好きなジョン・カーニー作品にまた出逢えました。
曲がずっと頭から離れない。
名もない主人公達や憎めない脇役の方達。
とても暖かくて、良かったです。

いつか映画好きの人達とこの歌を共に歌える日が来ま
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ガタカ(1997年製作の映画)

4.2

遺伝的な壁
兄弟間の確執
叶えたい夢
そして、友情。

全て、物語を、そしてヴィンセントを構成する上でなくてはならない要素。

もはやSFの域を超えてると思います。
感動しました。

舟を編む(2013年製作の映画)

4.2

ずいぶん昔に観たが、久しぶりに鑑賞。

素晴らしい作品。
日本映画の良いところが全て詰まっていると個人的には思う。
落ち着いた演技やビルと古びたアパートと道路という画。

この映画のような内容の経験を
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レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

4.1

目を見張る圧巻の演技。
さすがとしか言いようがない、レオとトム・ハーディ。

焚き火のシーン その目を見た瞬間に、セリフが浮かんでくる。
興奮と静寂が入り混じる展開に、目が離せない。

劇場でもぜひ観
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黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

3.8

良い意味でも悪い意味でも入り込みやすい展開のストーリーだった。
長く暗いトンネルをくぐるとその先には光が待ってる。

天才スピヴェット(2013年製作の映画)

3.9

王道のハートウォーミング系の筋書きではなく、変わったテンポで進んでいく。

アメリを彷彿とさせる、人物の写し方やセリフ口調で観る人を楽しませる。

とても良い作品でした。
欲を言えば、王道な感動展開に
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殿、利息でござる!(2016年製作の映画)

4.1

話の展開が秀逸。
時代背景のせいか、重い空気になりそうであるが、作品を通してのコミカルな演技と展開が、そうさせない。
またそれらによって、観客に飽きさせることなく、満遍なく映画を楽しむ余地を残してくれ
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めぐり逢えたら(1993年製作の映画)

4.1

ラジオのシーンを何回も巻き戻して見てしまう。

トム・ハンクスの視線を逸らしたくなるような、
繊細な演技に惹きこまれる。

夜中の鑑賞をおすすめします。

マギーズ・プラン 幸せのあとしまつ(2015年製作の映画)

3.5

前情報なしでの鑑賞だったので、
展開に驚いた。

グレタ・ガーウィグの演技はいつ見ても良い、
メソッド演技の延長か
表情と声によるものなのか定かではないが、
観ている人が感情移入しやすい演技を届けてく
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リッチー・リッチ(1994年製作の映画)

3.7

お金は有り余る程持ってる、友達はいない、人望もない、可愛げもない。
違った。
お金もあるが、友達、人望、そして人を思いやる心も持ってる、心もリッチなリッチー。

たくさん笑って、良い話でした。

カモン カモン(2021年製作の映画)

4.4

白黒だけど、温かい。
不器用だけど、これも一つの愛の形、そう感じた時心が震えた。

鮮やかで繊細で、小さな感動が観ている人を包み込む。
絶対に観てください。

レイダース/失われたアーク《聖櫃》(1981年製作の映画)

3.6

十数年ぶりの鑑賞でした。

知的でユーモアがあり、時に理解し難い行動が目立つが、憎むことができないハリソン・フォード。最高でした。

死霊館(2013年製作の映画)

3.4

日本の作品のような怖さはないが、音で驚かされる。また実話を基にした作品というのも興味深い。

役者さん達の演技が非常に秀逸で良かった。

幸せのレシピ(2007年製作の映画)

3.9

料理が抜群に上手い主人公と子どもとの関係、そしてそれを取り巻くレストランの人達。

登場人物が憎めない人ばっかりで、ほっこりあったかくなるストーリー。

こういう作品やはり好き

メン・イン・ブラック2(2002年製作の映画)

3.8

シリーズ1よりも少し劣ってた印象だけど、
全体的に面白かった!

ウィルスミスの表情や演技って、なぜか愛着が湧いてくる。

ぜひ映画館でもご自宅でも観て下さい!

メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

4.0

痛快SFコメディ!!

かっこいい、トミーリーとウィルスミス
かっこいいんだよなあ
映画館でも観てみたいと思わせてくれる映画!!

ぜひ観て下さい!!

アナログ(2023年製作の映画)

4.2

良作品を鑑賞させて頂きました。

登場人物が少ない中、
秀逸なセリフと繊細な演技が、
この作品の素晴らしい躍動を支えていた。

ぜひご鑑賞ください。

今日から俺は!! 劇場版(2020年製作の映画)

3.5

たくさん笑わせてもらいました。
笑わせる金髪きたる。