adamdriverさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

マイ・ニューヨーク・ダイアリー(2020年製作の映画)

4.1

建物や街の描き方、色彩がとても美しくて、
視覚的に幸せになることができた。
物語の筋も分かりやすく、作品に入り込みやすかった。

時間があっという間に感じた作品でした。
是非ご鑑賞下さい。

パターソン(2016年製作の映画)

3.8

物足りない毎日に詩を足していく

少し単調な物語はどんどん愛おしいものに変わっていき、最後は好みの作品になる。

非常に繊細な演技で素晴らしかったです。
是非観てください。

フィールド・オブ・ドリームス(1989年製作の映画)

4.0

100分があっという間だった。

ファンタジーで昇華させず、ハートウォーミングな物語になっていて、とても話にのめり込みやすかった。

一度観てみて下さい。

ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

4.4

泣いて笑って、泣いて笑って
キャスト豪華すぎませんか眩しすぎます。

観て下さい。
映画が終わった後、口角が上がってるのに気づきますよ

フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

4.6

どういう感情、思いを持ってこの行動をしたのか考えるのが非常に楽しかった。

素晴らしすぎる

作品を観てる中で、普段感じることはあるが、
言語化できないような感情に出会った時に
信じられないくらい温か
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あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

4.4

"Hold me closer, tiny dancer"

甘酸っぱい、今の自分には甘酸っぱすぎる話。

最高でした。
曲を知ってると、映画の中で自然と口ずさんでしまう。

Tiny Dancer
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ファーゴ(1996年製作の映画)

4.2

さすがの一言。
コーエン兄弟ってなぜこんな魅力的な映画を作れるのか。
観てください。

細かいシーンですが、連行のシーンのマクドーマンドの言葉は響きます。

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.9

最後のシーン
弟を見守る兄の温かい目、表情、仕草。
どれを切り取っても美しく、
忘れられないシーン。

大好きなジョンカーニー作品の一つです。
ぜひ御鑑賞ください。

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

4.5

素晴らしかった。

過去に受けた傷ってそう簡単に癒えるものでもなくて、被害者の心にずっと残るんだよね。

素晴らしい家族のもとに生まれて、素晴らしい友達に逢えて本当に良かった。

感情移入不可避の作品
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南極料理人(2009年製作の映画)

4.0

久しぶりの邦画鑑賞。
非常に面白かった。

自分の知らないことを知ることができるって素晴らしい、そして日本食はやはり美味い。

いまを生きる(1989年製作の映画)

4.8

嗚咽不可避の号泣映画。特に最後。
何も言わずに観てください。

映画を見てる途中で、
秋の匂いがすると同時に、素晴らしい作品に出逢ってしまったという高揚感に襲われるでしょう。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.4

映画館で2回目の鑑賞。

いつみても最高の映画。
歌の素晴らしさ、家族の温かさ、
色んなことを教えてくれる作品。

ぜひ鑑賞して下さい。

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

3.8

どこかおかしい家族だが、愛は確実にある。
父の教えは偉大で、いつまでも大きい背中。

素敵な話でした。

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

4.0

最高にぶっとんでて好き。
どういう思考回路でこの脚本が思い浮かぶのか知りたい。
とち狂っているが、話の筋は分かりやすいし、
みんなが好きになれる作品。

イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

4.3

最高以外のなにものでもない。

タランティーノって素晴らしいんですよね、こういう満足のさせかたしてくるんです。
冒頭のシーンから最後のシーンまで、全てが至高の映像作品。

ユー・ガット・メール(1998年製作の映画)

3.8

秋を感じさせてくれる綺麗な映画。
メグライアンとトムハンクスの映画って、
なぜこんなに惹き込まれるのでしょうか。

いつか映画館でも観てみたい。

ノーカントリー(2007年製作の映画)

4.1

非常に洗練されたドキドキが止まらない映画。
悪者がかっこいいんです。

狂気的な演技と映像技術、BGM全てのレベルが高く、映像作品とはまさにこのこと。

部屋を真っ暗にして一度見てみてください。
おす
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ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

3.7

ゲイリーオールドマン劇場。
この方のための映画。
もうチャーチル本物にしか見えない。
映画を観たのか、チャーチルを観たのか、
そう、ゲイリーオールドマンを観にきました。

ビッグ・リボウスキ(1998年製作の映画)

3.8

面白すぎる。
ブラックユーモアとはまさにこの作品のために生まれた言葉。

何回でも観たい!!

ミセス・ハリス、パリへ行く(2022年製作の映画)

3.8

画が引き込まれるように綺麗。
ドレス作成のシーンは圧巻で、まるで自分がそこで実際に歩いてるかのような魅せ方だった。

エンパイア レコード(1995年製作の映画)

4.8

音楽、青春、汚い言葉
全てが揃った大好きな映画!
落ち込んだ日はこの映画一択です。信じてください。

マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

3.8

人が抱える痛みを様々な角度から表現した映画。

色々考えさせられる内容だったが、
非常に興味深く、時間を忘れさせてくれる作品でった。

ベスト・キッド(2010年製作の映画)

4.0

青春の思い出いっぱいの映画。

何回見たか分からないほどたくさん見た映画。
これを見て技を動きを真似した人はたくさんいるはず。
最高の作品だった。

Mank/マンク(2020年製作の映画)

3.7

ゲイリーオールドマンが出ている作品、
演じているキャラは全てファンになってしまう程、素晴らしい。

のんびりとしたテンポの映画。

トレーニング デイ(2001年製作の映画)

3.8

デンゼルの演技に脱帽。
シリアスな雰囲気とデンゼルとイーサンのやり取りであっという間に鑑賞終了。

よくある警官麻薬映画とは一線を画している。

花様年華(2000年製作の映画)

3.9

点がずっと流れているような映画だが、ある時を境に線になり、軽快に進んでいく物語に目を奪われた。

ミッドナイト・ランナー(2017年製作の映画)

4.0

モヤモヤした気分を吹っ飛ばしてくれた良作品。
どんな立場であれ、状況であれ、
許しがたい犯罪を見逃すことはできない。
考えるより、先に身体が走るってことありますよね。
そのような映画でした!!

幸せのちから(2006年製作の映画)

3.8

父親の責任、思い、涙、
全て心にグッときた。
素晴らしい作品でした。

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

3.9

短編小説を読んでいるよう。
一つ一つの作品の毛色は違うが、全て深く、愛おしいストーリーで構成されていた。
自分もどこかの話の登場人物になりたいと思えるほど良い作品。

愛が微笑む時(1993年製作の映画)

4.0

笑いあり、感動ありの見てて飽きない作品だった。
登場人物全ての人が愛らしく、満足度の高い映画でした。

スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団(2010年製作の映画)

3.3

マイケルセラ好きなので、鑑賞したが、
正直に言うと、なんとも言えない作品だった。

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

4.2

終始見入ってしまった。
回想ベース、語りベースで展開されるこの映画は、ファンタジーの雰囲気を維持しつつ、どこか温かみを随所に感じさせる作品となっていた。

It was a stunning film
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タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

4.0

真実とはどのようなものか。
この映画を見るまで、事件のことは知らなかった。映画に触れてはじめて、この事件を知った。
真実を伝えることがいかに難しいか、この作品を通して理解できた。

アニー・ホール(1977年製作の映画)

3.6

一言で言うと飲み込みにくい内容だった。
ただ、視聴者に問うシーンや、独特なカット、
偏屈で癖のあるキャラクター等々、
ウディアレン味のある要素を感じれて良かった。ぜひ映画館で次は見てみたいと

バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

4.0

心温まるロードムービー
何か嫌なことがあった時にまたこの映画を見に行きたい。